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I Love ペッカー [DVD]
・エドワード・ファーロング ・クリスティーナ・リッチ ・ベス・アームストロング ・マーク・ジョイ ・メアリー・ケイ・プレイス
【日本ヘラルド映画(PCH)】
発売日: 2000-06-07
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,459円〜
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・エドワード・ファーロング ・クリスティーナ・リッチ ・ベス・アームストロング ・マーク・ジョイ ・メアリー・ケイ・プレイス
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カスタマー平均評価: 4
いまいち広がりがなかったような ほかのレヴュアーの方もおっしゃっておられますが、
この監督に特有の毒気・悪趣味さは抑えられている。
エディターレヴューによると、この作品は監督の半自伝的な
ものらしい。この作品が毒気の薄い(この監督にしては、という意味で)
少しノスタルジックな雰囲気を帯びているのは、この為かもしれない。
わたし個人としては、もっと奔放に暴れてもらいたかった。
そしてもう少しストーリーを広げてもらいたかった。
よって星二つ分のマイナスにしました。
なかなか面白い映画でしたよ! 芸術家と呼ばれる人たちが 変人と言われる理由が少しわかった。突然、誰かが芸術家と呼ばれるようになっても なかなか周囲は変化を受け入れないんだな。 その状態で自分の作品を作ろうと貫けば いつしか変人と呼ばれてしまうのかも・・? 成功した彼を否定する人ばかりだし、 ちょっとペッカーが可哀想だった。 「ボクの写真が観たいなら、 ボルチモアにいらっしゃい・・」 アートの権威をバカにしきったこのラスト なかなか変わった映画でしたよ・・。
芸術、爆発 ジョンウォーターズにしてはソフトかもしれないが、ある意味毒のある映画。芸術のよくわかってない自分に、芸術の本質ががっつり伝わった。音楽も50s中心選曲もかなり監督好み。
傑作 カメラ小僧・ペッカー(ペッカーはスラングだと、ここには書けないようなもののこと)を演じたファーロングが最高な演技してました。オタクのイメージを凝縮してしぼった一滴がまさにあんな演技になるんでしょうね。 他の方もおっしゃっているとおりジョン・ウォーターズ監督の悪趣味的な映画が好みな方にはちょっと肩透かしを食らう映画かもしれませんが、登場人物はみんなある意味方向がどこかいっちゃってますし、ニューヨークの業界人のスノビズムを強烈に風刺しているあたりはやっぱ流石ウォーターズは面白いといえると思います。『ピンク・フラミンゴ』のマーブルもちょこっと出ていたのが嬉しかったです。
! よいよいよい!!星五つだしちゃいます。 エドワードファーロング初めて見たのですが、 ものすごいいい味でてます。 JW監督の作品を見るのも初めてでしたが、 ほかのもばんばん見たい!!って気分にさせてくれる。 大プッシュ!
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誓い スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・メル・ギブソン ・マーク・リー ・ロバート・クラブ ・ティム・マッケンジー
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-06-23
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 4,179 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,811円〜
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・メル・ギブソン ・マーク・リー ・ロバート・クラブ ・ティム・マッケンジー ・ピーター・ウィアー ・デビッド・ウィリアムソン
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カスタマー平均評価: 2
死んでしまえ 『刑事ジョン・ブック 目撃者』の名匠、ピーター・ウェアー監督による傑作青春ドラマが、メイキングほか新特典を収録して再登場。愛国心豊かな若きふたりの志願兵が、第一次大戦下のトルコ、ガリポリに送られ、無謀で破滅的な戦闘に巻き込まれていく。
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[ DVD ]
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ダンシング・ハバナ [DVD]
・ディエゴ・ルナ ・ロモーラ・ガライ ・セーラ・ウォード ・ジョン・スラッテリー
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2005-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,450円〜
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・ディエゴ・ルナ ・ロモーラ・ガライ ・セーラ・ウォード ・ジョン・スラッテリー ・ローレンス・ベンダー ・ボアズ・イェーキン ・ヴィクトリア・アーチ
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カスタマー平均評価: 4.5
音楽が、ダンスが、パワーをくれます! もう最高にいいです!!
最初から最後までほんとに楽しめます。
ハビエル&ケイティのダンスダンスシーンがたくさん
散りばめられていて、飽きることがないです。
バレエなどの繊細な踊りも好きですが、
この映画のような情熱的でセクシーな踊りも凄くいいですね!
ストーリーも良かったです。
ディエゴ・ルナがとってもかっこいい。
彼が笑っていると、こっちもにやぁっとしてしまいます笑^^
音楽がとても良くて、踊りたくなります!
この映画を観てすぐにサントラもゲットしました。
パワーが欲しくなったら借りて何度も観ているので、
近いうちにゲットしたい作品です。
ディエゴ最高!最近ラテンにはまってる私の「はまり映画」です。 もう5回ぐらい見ました。これは私の観方だけど毎回違う場面に集中してみるためです。前作が好きな人には申し訳ないけど前作の「ダーティー・ダンシング」は観た事ありません。理由はパトリックが余り好きでないので。私はディエゴの顔が好きで、作品もみたかったけど、探せないまま今日まで来ていた。彼は私の中のブラックホールのような存在だったが、最近ラテンづいてるので、音楽でもダンスでも気になってしょうがない。「アメリカン・ダンスアイドル」って言うダンス版「スター誕生」的な番組をずっと見ていてラテンも含む本当のダンスの難しさも理解した後だったので、特にこの主演の二人には拍手を送ります。ある程度の知識があってこの映画を観たのでタイミング的にも良かった。ダンスアイドルの審査員が行ってたけどパトリックはかなりダンスは下手だと言う事です。実際教えたらしい。でもディエゴのダンス技術はかなりものだと思う、なぜなら難しい事をやってると思うけどとても自然に見えるもの。「やっぱラテンの血ね?!」彼が踊ると、セクシーなんだけどちっともいやらしくないのもいい。特に好きなシーンは、公園で踊ってるところで、頭に両手を当てて、腰をセクシー振るシーンで相手役の女の子が「どきっ!」とするんだけど、見てる人の半分は「ドキッ」としたはず!ホントディエゴはキュートだけどセクシー!余談ですが、トム・ハンクス主演の空港が舞台の映画「ターミナル」のディエゴだけ見たら、絶対彼が踊れるとは思えないでしょうね。前に誰か言ってたけどこの映画の彼は別に「ちょい役」ではないと思う。だってトムハンクスは彼の為に毎日彼女のところに聞き込みに行ったのだから。主役を殺さない名脇役だと思う。だってあの彼とこの彼が同じだと気づいた人は何人いたでしょうか?彼は演技力があると思います。映画によって全然違う人になれるんだから。それが、プロってものです。音楽もいい!自然に体が動いてくる。サントラもほしくなった!
素敵な仕上がりだけどフィクションにも程がある なんでキューバ革命の頃に、キューバでL.A.STYLEでコンテスト?
なんでキューバ革命の頃に、レゲトン?
なんでディレケノの始めの時に女性が後ろを向くんだ?
突っ込みドコロが満載すぎて笑えます(;^_^A
人間ドラマはなかなか素敵だし、
メキシコ出身のディエゴ・ルナくんはとっても愛くるしいんですが。
ちょっとイケてない…かも(;^_^A
素敵な『ダーティ・ダンシング2』 パート2と知って、見たくてたまらなく、ようやく観る事が出来ました。
パート2ということで、半分は『面白くないのでは?』という不安もありつつ観ましたが、
杞憂でした。
ストーリー展開は『ダーティ・ダンシング』ととても似ていて、意外性はない感じ。
(でも勧善懲悪、シンプルなストーリー立て、ハッピーエンドが大好きな私には安心して
観られる素晴らしい物語でしたけど)
全編に素敵な音楽(こちらはラテン、前作はオールティーズという違いはありますが)、
そして官能的なダンスがあり、社会的立場の違う(女性の方が社会的には恵まれている)
男女の切ない恋を明るく、希望あるタッチで描いています。
パトリックがダンス教師役で出ているシーンの音楽が、前作(ダーティ・ダンシング)の
音楽で、嬉しくなってしまうシーンもあり。
パトリックのダンスは格別だなぁ、と再認識出来るシーンです。格が違いますね。
ダンスの質は前作のほうが高い感じがしますが、こちらも主役2人の魅力は抜群。
パトリックとジェニファーに負けず、素敵です。
特にディエゴの笑顔は可愛くて最高でした。
恋の切なさも味わえ、ダンスや音楽も楽しめる。
ダーティー・ダンシング好きなら間違いなく楽しめますし、そうでなくてもお薦め
の1作。
気楽に、幸せな気持ちになれる楽しい映画ですよ♪
レンタルでしたが、買って手元に置こうと思ってます。
いい意味で裏切られました 同じようにキューバを舞台にした映画で「サルサ!」という映画があり、その映画でもダンスを通じてひとりの若い女性が開花していく様子が描かれていますが、私は「ダンシング・ハバナ」の方に一票入れたいと思います。(あくまでも主観的なものですが)
父親をフォードの役員に持つアメリカ人のお嬢様が、父の仕事の赴任先で出会う二つのもの:ダンスとディエゴ・ルナ演じる魅力的な青年との恋。
時にぶつかりあいながらも、より強く惹かれあっていく若い二人が踊るダンスは見ているこちらが笑顔になってしまいました。
自分達よりも社会的階級の低い青年とどんどん歩み寄っていく娘に、最初は理解を示さなかった両親の心をも動かした、若い二人の熱くセクシーで見るものを魅了してやまないダンスは忘れられません。
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卒業 デジタルニューマスター版 [DVD]
・ダスティン・ホフマン ・アン・バンクロフト ・キャサリン・ロス
【東北新社】
発売日: 2006-05-25
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ダスティン・ホフマン ・アン・バンクロフト ・キャサリン・ロス
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カスタマー平均評価: 4.5
何度でも 何度でも見たくなる映画がある。そして間違いなく「卒業」はその一本である。
私は当時まだ子供で、「小さな恋のメロディ」は理解できても「卒業」は判らなかった。
ミセスロビンソンって悪いおばさんだなぁなんて・・・。
その頃「俺たちに明日はない」「猿の惑星」「007は二度死ぬ」「冒険者たち」等々、
キラ星の如く強い印象を与える作品が多く、その中に「卒業」の輝きを見抜けなかった。
しかし大学生になり、結婚する時期を経て、登場する大人の機微も理解出来るようになる。
サイモンとガーファンクルの歌声と共に、「卒業」は輝きをだんだん増してきたのである。
最近は、永島敏行が撮影現場を旅するTV番組で取り上げた際、またアン・バンクロフトが
亡くなった際(悪いおばさんでも悲しい!)、無性にこの映画を見たくなった。
何回目かに見た際、下宿屋の下宿人の中に、若きリチャード・ドレイファスを発見したりした。
少しも古くない! ミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)の訃報をニュースで知り、一時代が終わったような気がして、30年以上ぶりにこの映画を観ました。
観るに耐えないかと思いきや・・少しも古くないです!どころかサイモンとガーファンクルの名曲の数々の新鮮さ、大好きなダスティン・ホフマンの初はつしさと言いようもない魅力、映像の美しさ、真っ赤なアロファロメオで駆け抜けるシーン、教会からエレーンを略奪するシーンなど、極めて印象的な場面の数々。さすがに名作と言われるだけのことはあります。
ちなみにペーパーバックも読んでみましたが、原作では車は売ってしまい、あの美しい場面ありませんでした・・
しかし青春のいらだちや不安は、いつの時代も共通のものだと改めて思いました
名作!しかし、傑作にあらず 青春映画の名作として語り継がれている。
バックに流れるサイモン&ガーファンクルの曲もヒットした。
大学は卒業したが、まだまだ世間知らずの主人公(ベンジャミン)。巧みに誘惑する、幼なじみの母親(ミセス・ロビンソン)。
「もじもじ、どきどき」の主人公が「男になったら」、態度も急に大胆になる。このあたりの描写は確かにうまい。
さて、映画の後半、ベンジャミンとエレーン(幼なじみ)が恋仲になった途端、母親(ミセス・ロビンソン)は反撃に出る。ベンジャミンとは「遊び」じゃなかったのか? いい大人がマジになって娘の邪魔をするか? 娘には内緒で「若い男と楽しむ」というのならまだわかるのだが。
エレーンの優柔不断な行動は、結局「有名な花嫁強奪」となって終わる。飛び乗ったバスの中で顔を見つめ合うベンジャミンとエレーン。この先に二人を待っているのは・・・
当時は「古い体制を破壊=ミセス・ロビンソンの『くびき』から抜け出す=卒業」というのがうけたのだろう。
今の若い連中はもっとうまくやるよ。当時だからこそ大ヒットした映画!
コンドルは飛ぶ!! この映画が素晴らしいとされる理由は多数あるかもしれないが、私はサイモン&ガーファンクルのこのきれいな歌であることは間違いがないと思う。
この歌がこの切ないストーリーを飾り、美しい青春映画にしているのだろう。
ストーリーにしても一種の堕落論を感じさせる映画で「卒業」というタイトルがしみじみ心にしみる。
パンク精神 勝手ながら、映画史に残る名作であること、それとジャケットのイメージから静かに感動を呼ぶタイプのスタンダードなラブストーリーかと思っていました。
しかし見てみるとなんと反骨精神むき出しのパンクムービーじゃないですか。この手の映画がメインストリームで受け入れられることなんて今のハリウッドではありえそうにないことですけど、やっぱり時代なんでしょうね。
社会への反感、大人になることへの戸惑いを描いたすごくクロリティーの高い映画だと思います。それとこの映画に共鳴できた人は「ドニー・ダーコ」なんかも楽しめると思います。
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[ DVD ]
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遠い空の向こうに [DVD]
・ジェイク・ギレンホール ・クリス・クーパー ・クリス・オーウェン ・ローラ・ダン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2005-06-24
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,440円〜
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・ジェイク・ギレンホール ・クリス・クーパー ・クリス・オーウェン ・ローラ・ダン
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カスタマー平均評価: 5
夢をあきらめない 感動した。(涙)
NASAのロケットエンジニアになった
ホーマ・ヒッカムの自伝をもとに、映画化されたもの。
高校生のホーマは、仲間3人とロケット作りを夢見る。
実験の失敗、周囲の反対や、ひやかしにもめげず、あきらめないホーマたち。
そして、彼らを応援してくれる先生や周りの人たち。
ホーマの「あきらめない」ところに感動した。
一生懸命で、自分に負けないところ。
そして、支えてくれたみんなに「ありがとう」と言うところでは、ポロリです。
ホーマ・ヒッカム役はジェイク・ギレンホール。
目が優しくて、キュンとしてしまいました。
隠れた名作 あまり知られていない作品で、実際私も全く知らなかったが、レビューサイトでの評判が非常によいので観てみました。
感想としては、評判どおりすんなり楽しめました。
実話を基にした作品で、ロケットという夢を追いかけ失敗を繰り返しながら成功をする物語。
親は炭鉱夫である自分の仕事を継がせることを決めており、父親の事故などで一度はあきらめそうになるが、先生など最後は父親の支え、協力によって成功していく。
エンディングでの実際の映像は実際にあった事だと感じさせ、非常に印象的でした。
悪いところがあまり見あたらない作品ですので、ヒューマンドラマが好きな方はもちろん、
観やすい優れた作品だと思います。
10点中8点!!
一番好きな映画。 この町を出てフォン・ブラウン博士とロケットを作りたい。
そんな「夢」に向かって、失敗を繰り返しながらもロケットを作る少年とその仲間達。
その息子を信じる母と、炭坑での仕事に誇りをもつが故に息子への理解を示さず互いに反発してしまう父。
ロケットという一つの目的にたくさんの人が協力してくれ、やがてはどこかバラバラだった「家族」が「絆」を取り戻す。
そんな「真実」のストーリーだ。
普段、映画を見ても全く泣かないような自分が、恥ずかしながら鼻水まで流して見てしまった。
こんなにいい映画が、なんでこんなにも知名度が低いのだろうか。
国内の映画批評サイトでは高い評価を得ているにも関わらず、日本では一般にはほとんど知られていないし、そもそも国内向けのDVDの入手が現在非常に困難な状況だ。
隠れた名作にしておくのはもったいない、もっと一般にも広めてあげたい。
そんなことまで思ってしまう。
ぜひ友達に紹介してほしい映画だ。
見て本当に良かった。子供たちにも見せたい映画。 ロケット作りの夢を断念せざるを得ない状況になったとき、いつも見方であった女教師ライリーの言葉で再び夢を実現させようとするところ、そして誤った報道をされた事実の過失も自分達で見つけて克服するところ、素晴らしいです。
彼らを応援し、手助けし続けた周りの人たちの力、優しさも大きい。
何かに夢中になり、夢を見つけて実現させようとするストーリーで、本当に感動しました。
実話なのですから、とても心に響きます。
原作を読む前に いい映画です。
家族揃って感動しながら見られる数少ない良作だと思いますよ。
それぞれの年代の人たちが、それぞれの人物に自分の気持ちを重ねられることでしょう。
ただ、できれば原作を読む前がいいですね。
そしてこれを見終わったあとに原作を読んでも、イメージは弱まるどころか、さらにはっきりとさらに感動的になっていくことは確かです。
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[ DVD ]
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ザ・パイロット [DVD]
・ラッセル・クロウ ・クリスチーナ・ハート ・ワンダ・キャノン
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-02-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,434円〜
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・ラッセル・クロウ ・クリスチーナ・ハート ・ワンダ・キャノン
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カスタマー平均評価: 3.5
最後までダンディー 1995年、日本未公開作品です。時代は第2次世界大戦の終戦直前の1942年カナダのマニトバ州にある連合軍の空爆パイロット訓練所のひと夏の訓練生の生活をドラマチックに再現した物語です。主演のラッセル・クロウはこの物語ではオーストラリア出身の田舎者の青年という役どころでした。しかし、最初から最後までカッコ良く、戦争に赴くことで恋人をつくらず、一人で死んでいくことを考えているような場面がありましたが、人妻に惹かれひと夏の恋に落ちてしまいますが、嫌味もなく理想的な青年像を演じていたのは、流石にオスカー俳優になったスターの片鱗が伺える作品です。最後に教官が娼婦と結婚を約束する生き様もカッコいいと感じました。ラッセル・クロウが好きな人も、そうでない人も一度、見てみると楽しめる作品だと思います。
もったいない。 この作品は、第二次世界大戦さなかの恋。 膨大で大自然のなかにつつまれながら、しだいに二人は恋に落ちていく。友情・訓練・死・恋・家族というテーマをうまくまとめあげてはいるが、一つ一つの話の内容が薄く非常にもったいない部分が多々ある。
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[ DVD ]
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新 女子学生(秘)レポート 初めての経験 [DVD]
・カティア・ビエネート ・インゲボルク・スティンバッハ
【J.V.D.】
発売日: 2003-07-11
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,380円〜
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・カティア・ビエネート ・インゲボルク・スティンバッハ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ドニー・ダーコ [DVD]
・ジェイク・ギレンホール ・ジェナ・マローン ・メアリ・マクドネル ・キャサリン・ロス ・パトリック・スウェイジ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-03-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,270円〜
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・ジェイク・ギレンホール ・ジェナ・マローン ・メアリ・マクドネル ・キャサリン・ロス ・パトリック・スウェイジ ・リチャード・ケリー
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カスタマー平均評価: 4.5
不機嫌なジェイク 久々にDVDで見直して、改めていろいろ考えさせられました。
公開当初は、「パラレルワールド」と理解していたのですが、
この映画は現実であり、実際にタイムトラベルがあった、と理解するとすんなり納得できる。
しかし、こうやって数年経って見直してもいろいろ考えさせられる映画ってのは稀。
こういうのこそ、傑作、というか、稀有な作品、と呼んでもよいのでしょうね。
そして、当初から懐かしいなぁ、と思っていたデュラン・デュランの曲とか、
ブッシュとデュカキス、そして母親の読んでいるスティーブン・キングの「IT」など、
いろいろ細かい点まで伏線(?)があってそれも楽しめました。
何より、マギー・ギレンホーンとの姉弟との共演作でもあったんですね。
本当に今見直しても、「面白い」
これこそ、傑作の証。
ひとこと ドニーがラスト辺りに、冴えない同級生の女の子に告げる一言にジーンときました。どんな言葉なのかは見てみて下さい。トンチンカンな映画と思って見たので、尚更印象に残りました。
彼にとって、たしかに「世界」は終わってしまう… 本作においては、学校にも家族にも苛立ちを感じている男子高校生の日常が、
ある出来事をきっかけに次第に社会(学校+家族)から逸脱をしていきます。
加えて、彼の「世界」にとって決定的な事件が起こってしまい、
ついに、彼はある決断をします…。
というような筋書きだと思われるのですが、
何ともいえません。
というのも、本作は、時系列を崩すとともに、
様々な思わせぶりな伏線を張った、ぐちゃぐちゃ系の作品だからです。
個人的には、いまいちな「マルホランド・ドライブ」といった印象を受けました。
とはいえ、アメリカと日本との違いはあるものの、
本作に描かれた主人公の感情の揺れ動きは、
我々にも共感を覚えさせるものではないでしょうか?
ちなみに、主人公と、家庭の問題を抱えた女子生徒との恋愛描写は、
何か釈然としないとは感じながらもグッときてしまいました。
てか、駄作になってもいいから、
この二人のシンプルなラブ・ストーリーであってほしかったなぁ、とも思います。
リバースされるものは? 何度戻ってやり直しても、あの娘を失い「世界で独りぼっち」になる。
家族がいたって、彼女がいなければ独りと同じ。ならば…
ハリウッドの子供みたいなドリュー・バリモア。
彼女が、いろいろあった後にこんな素晴らしい作品を
皆とまるで手弁当状態みたいな形でプロデュースしたなんて
大・拍手を送りたい気持ちで一杯になります。
いくら若いといっても、「学生服のワイシャツ」がこんなに似合う
ジェイクギレンホールが素敵。
もし無理やりのジャンルで分けるなら「ダーク」 ジェイク・ギレンホールが若い若い。
Brokeback mountainより3,4年前なんで、当然ですね。
さて、内容です。
様々な要素をトッピングして、素材の臭み(こう言うオチの作品に漂う雰囲気)を完全に隠す事に成功している。
そしてこの映画の一番凄い点は見せ方が上手いという点です。
正直、この脚本を正攻法で見せても、今の目の肥えた観客には気付かれるオチだと思う。
ところが、この映画は一回目では多分10人中9人はオチに気付けないだろう。
2回目、3回目を心して観た場合に、ようやく何となく気付くかも知れない。
「ああ、この部分でオチを言っていたんだ」と言う風に。
ただ、オチが分かってもそこに広がる不思議ワールドには圧巻される。
ジャンル分けは不可能。
でも、無理やり分けるなら架空のジャンルを作って一言「ダーク」だけ。
真の意味で人間の闇(言い換えるなら世界の闇)を描いた作品という意味で。
見た後で、見返したくなる。
あの部分はどうだっただろう? とか、あの時のあの言葉ってまさか?!みたいな感じで。
見返した時にそれが期待を裏切らない。
難点は、全体的な雰囲気が暗い、というか他の方も書いている通り、怖い。
更に言うと、不気味でグロテスクなのである。
雰囲気だけで、見るのをやめてしまう人も居るかもしれません。
でも、見て損は無い映画。
見る事で何かを得られるそんな映画。
夜に観るとより一層世界に入り込めるかも。
上記の難点があるので、☆4,5なのですが、四捨五入して5にしました。
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[ DVD ]
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藍色夏恋 [DVD]
・チェン・ボーリン ・グイ・ルンメイ ・リャン・シューホイ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-01-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,380円〜
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・チェン・ボーリン ・グイ・ルンメイ ・リャン・シューホイ ・イー・ツーイェン
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カスタマー平均評価: 4.5
FRENTE!の曲がすべて、この曲にインスパイアされたのではないか? 邦題がヘンなので、あらぬ先入観をあたえるかもしれない。雰囲気はあるけどね。意味不明だ。
甘口の映画ではない。
若い人がみるのと我々のような中年がみるのとは印象がだいぶんちがってくるのではないか?
最近これほど繰り返し見た映画はちょっとない。
挿入歌のFRENTE!の曲がすべて、この曲にインスパイアされたのではないかとおもえるほど。
淡い恋 ビデオ屋で見かけて、パッケージの素敵さに惹かれました。
観てみるとその素敵さにピッタリな内容!!めっちゃよかったです!
ストーリー的にはまぁ一見よくある、親友が想いをよせている人から好意を持たれてしまった…とゆうような内容。でもねぇ…それだけじゃナイんです!
「誰にも言えない初恋がある」この言葉の意味がわかったとき、何とも言えない感情が生まれました。淡い恋って感じがするわー。
ドキドキしたあの頃を 台湾発青春映画にすっかりやられてしまった。
17歳の頃って恋は一大事。
ユエチェンが密かに集めたチャン・シーハオにまつわる品々。
恋のおまじないドキドキしたあの頃を映画の3人が次から次へと思い出させる。
自転車、体育館、授業中の手紙のやり取り、落書き、バスケットボールにスニーカー、
恋のおまじない、プール。モンとチャンの自転車で疾走する姿、
夜のプールに体育館での秘密、喧嘩。どのシーンも完璧。
自転車で思いっきり疾走したくなる感じです。
「誰にも言えない、初恋がある」 見終わった後になんともいえない良い切なさが、心に残りました。主役の女の子と親友の女の子、そして、親友が好きになった彼。 でも、その彼は主役の女の子を好きになり、主役の女の子も、彼のことが気になってくる。。。 でも、親友のことも大切だし。。。 という、よくある話ではありますが、それでも、心に残る青春映画の傑作です。 日本では「藍色夏恋」と言うタイトルですが、原題は「藍色大門」、英題は「BLUE GATE CROSSING」。 若者は日々の暮らしの中で未来に影響を及ぼす出来事に常に遭遇している。 つまり毎日門を通過している、という意味が込められているそうです。 気になったシーンなどは、とにかく自転車に乗ってるシーンが多いですね。しかも、速い(^_^;) チャン・シーハオが着ているシャツも印象に残っています。 背中にトロピカル?なプリントが入ったシャツや、胸ポケットに「魚」の文字が入ったシャツを着ていました。 夏の綺麗な台北の街並みに、ピアノの音がマッチしています。 主演のグイ・ルンメイは、無表情なシーンが多いのですが時々見せる、はにかんだような笑顔がすごく良かったです。 気の強そうな、ムッとしたような無表情も良かったですけれど。 清涼感のある女優ですね。 この映画でデビューのようです。 グイ・ルンメイのプロフィール 1983年12月25日生まれ。 高校生のとき、台北市の西門町でイー・ツーイェン監督にスカウトされ、本作に出演。 その後、ネスレのコーヒーCMに出演。 現在は台湾の大学(フランス語科)に在学中。 グイ・ルンメイの次回出演作品が楽しみです。 チャン・シーハオとモン・クーロウのその後も映画として見てみたいですね。
風の匂いがするような映画 演技未経験の彼らの演技には確かに拙い部分があるかもしれない。 しかし、その拙さがこの映画には一番必要なのだと思う。 恋はいつも手探りで、ただ普通に喋りたいだけなのに なんだか気恥ずかしくて噛んだりしてしまう。 いつも一緒に居たいと思うけど いつも完璧じゃなきゃって気負いしてしまうものだ。 時にはわけのわからない見栄をはったりもする。 そんな恋の仕草が直接的にこの映画で 描かれている訳ではないけれど、 どんな恋の映画よりも素晴らしい恋が 丁寧に描かれていると思います。
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[ DVD ]
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モブスターズ 青春の群像 [DVD]
・クリスチャン・スレイター ・パトリック・デンプシー ・リチャード・グリエコ
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2006-09-21
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,429円〜
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・クリスチャン・スレイター ・パトリック・デンプシー ・リチャード・グリエコ
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カスタマー平均評価: 3.5
私は好き 酷評2つあるようですが^^;
ルチアーノがただのガキから全米を牛耳るボスになるまでのお話。
クリスチャン・スレーターの凄みが存分に発揮されて、いい映画に仕上がってると思います。
ただのギャングものと違って、ルチアーノ個人に焦点を絞って描いているので、個人的には好感がもてます。
誉められないけどなんとなく見れちゃう映画 禁酒法時代のアメリカ、移民の子として貧困の中育った若者が仲間とギャングになって上り詰める。縄張り争い、ギャングの掟、友情と殺し合い・・・でも「ゴッドファーザー」のような重厚さも無ければ「ワンスアポンアタイム・・」のような友情と裏切りの苦しみが描かれてるわけでもない。この時代のギャング映画を表面的になぞって作ってみたような印象で決して誉める作品ではないけど、なんとなく最後まで苦痛を伴わず見れました。
クリスチャン・スレーターこれでラジー取ったようですけど、確かにギャングのボスって感じではない。ベースとなった実話は面白そうなのでこれは脚本の問題でしょうか?対立するギャングの抗争シーンなんて力が抜けるような映像で監督の力量にも疑問を感じます。
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