洋画(DVD)の通販ならamazon.co.jp(アマゾン)。1500円以上のご注文で国内無料配送(一部例外あり)。

外国映画DVD店

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
ドラマ
コメディー
恋愛
青春・学園
官能 アクション アドベンチャー ホラー・スリラー ミステリー・サスペンス ミステリー・サスペンス SF・ファンタジー パペットアニメ・CG
 

バットマン

  アイテム一覧  
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
バットマン ビギンズ [DVD] バットマン ビギンズ [Blu-ray] バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray] バットマン ゴッサムナイト スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] バットマン スペシャル・エディション [DVD] ダークナイト [Blu-ray] ダークナイト 特別版 [DVD] バットマン ゴッサムナイト [Blu-ray] バットマン [DVD] バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]
バットマン ビギンズ [DVD.. バットマン ビギンズ [Blu.. バットマン・アンソロジー コレ.. バットマン ゴッサムナイト ス.. バットマン スペシャル・エディ.. ダークナイト [Blu-ray.. ダークナイト 特別版 [DVD.. バットマン ゴッサムナイト [.. バットマン [DVD] バットマン・アンソロジー コレ..


バットマン ビギンズ [DVD]

[ DVD ]
バットマン ビギンズ [DVD]

・クリスチャン・ベール ・マイケル・ケイン ・リーアム・ニーソン ・ケイティ・ホームズ ・ゲイリー・オールドマン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-07-09
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,192 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 939円〜
バットマン ビギンズ [DVD]
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
リーアム・ニーソン
ケイティ・ホームズ
ゲイリー・オールドマン
クリストファー・ノーラン
カスタマー平均評価:  4.5
BADMANからBATMANへ
アメコミの中では唯一?人間臭いバットマン。最近のCGバリバリのアメコミヒーローもいいけれどなぜか見終わった後にため息が出る。それは現実に彼等は存在しないから。この作品からのバットマンはなんとか存在しそうでかつ人間らしい。シナリオもよく出来てます。記憶に残るCGシーンだけの作品よりも内容の濃い作品だと思いました。
ダークナイト序章
ダークナイトと同時購入しました。 観る前は早くダークナイト観たいから、若干しょうがなく観る感じだったが、かなり良くできた作品で大満足。 castもかなり豪華!ゲイリーとモーガンフリーマンがかなりいい味を出し、作品に重みを出していた。 最後もキッチリ「ダークナイト」につながるように終わり、「バットマンビギンズ」と「ダークナイト」の2作品で1つの映画となるような感じでした。 ダークナイトがめちゃめちゃ楽しみです!
娯楽映画らしからぬ出来
ただのアメリカンコミックの映画化。 楽に観たかったのだが、シリアスでダークな長い長い前振り・・・。 いつになったらバットマンになるんだ。 と、前半はそんな風に思っていたのですが、バットマンになってスケアクロウにやられてから 急に物語が動き出し、一気に面白くなりました。 変態コスプレヒーローが、先の長い前振りのおかげで社会に存在する事自体に現実味と説得力を もたせ、今後のシリーズにも期待を持たせる内容になっていました。 もともと影のあるヒーローのバットマンだから奥目のクリスチャン・ベールという配役は ぴたりとはまっています。 忍術を習得していてもバットスーツを黒くスプレーしている姿も決して安っぽくなく、 うさんくさくなく、終わってみればいい仕上がりでした。
監督の意気込みがリアルなバットマンを生んだ
何より「リアル」さに驚きます。 ティム・バートン版と比べても仕方ありませんが、 どこかに実在する街での出来事、としてあり得るかもしれない。 そういう設定での物語。 自己葛藤を抱えつつも、街を救いたい、と闘いに身を投じるバットマンには大いに共感します。 ただ、娯楽として観ると、やや最後、リーアム・ニーソンとの戦いがあっけなく感じるのも事実。 その分、今だからいえますが、「ダークナイト」ではそういう不満を感じさせないほどの出来。 「ダークナイト」の予習としては必須の映画。 また、単体としても充分楽しめる娯楽映画。 監督の意気込みが、リアルなバットマンを作り上げた、と言っても過言ではないでしょう。
暗くて地味
 「スパイダーマン」、「Xメン」、「ファンタスティック4」といったマーベル・ヒーロー物と比べるとずっと暗くて辛気臭い場面とセリフが延々続く。脚本も元々が荒唐無稽な原作を無理してリアル感を持たせようとして、かえって逆効果。コアなマニア以外は、こういうアメコミ・ヒーロー物は頭ん中空っぽにして楽しめるケレン味いっぱいの方が良いんだよな。その点、本作ははっきり言って「マニアックに凝り過ぎ、暗過ぎ、辛気臭過ぎ」。  ティム・バートン版の方が、一作目からジャック・ニコルソン演じるジョーカーも出てきて、まだケレン味があって楽しめたと思う。  ま、「ダークナイト」観る為の、予習と思って観たからあまり期待はしなかったけどね。

バットマン ビギンズ [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
バットマン ビギンズ [Blu-ray]

・クリスチャン・ベール ・モーガン・フリーマン ・ゲイリー・オールドマン ・マイケル・ケイン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,700 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,560円〜
バットマン ビギンズ [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
クリスチャン・ベール
モーガン・フリーマン
ゲイリー・オールドマン
マイケル・ケイン
カスタマー平均評価:  4
傑作ダークナイトへの序章
と考えて見ればそれなりに楽しめます。 ゲイリー・オールドマンやモーガン・フリーマンなどの脇役はいい味出してます。その中でただ一人レイチェル役のケイティ・ホームズだけは正直ハマり役と思えませんでした。この点は次作で交代してるので良しとしましょう。 ジョーカーの様な強烈なキャラクターは出てきませんが、シリーズの1作目としては無難なスタートを切った作品だと思います。 ブルーレイの恩恵はダークナイトと比較するとそんなに感じませんでした。
バットマンシリーズは
この作品に限らずバットマンシリーズは全体に昼間のシーンがすくないのでブルーレイのキレイな画像で見たほうがより楽しめますよ
ノーラン監督は現代のデビット・リーン
 ダークナイトで驚愕してこちらも観ましたが、これだけ長尺の物語を悠々とよどみなく語りきるのは、デビット・リーンみたいだと思いました。  また、バートン版でも両親が通り魔的に殺されるシーンは印象的でしたが、精神病院に閉じこめられることも含めて、そうしたものは現代人にのしかかる神話的な悪夢なのかもしれない、と思いました。
様々なかっこいい台詞が◎
人の本性は行動によってきまる 人はなぜ墜ちるのか  這い上がるためだ 俺は人を殺さない だが助けもしない 内容も良いし、正義とは何か?悪とは何か?を考えさせられる一品 スパイダーマンが好きな人にもお勧めです
俺は殺さない、しかし救いもしない
どん底と心の闇を受け入れて強さを得たダークヒーローの代表。 魅力的なガジェットや人間ドラマなど、原作ファンを納得させた 要素は各所に散見できる。 ロスレス音声はDolby TrueHDを備える。残念な点はVC-1仕様。 7月発売のラインとしては、Mpeg4-AVCを備えて欲しいところ。 次回作、ダークナイトは是非更なるハイレベル仕様で出して欲しい。 ダークナイトも期待を裏切らない素晴らしい出来でした。

バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray]

・トミー・リー・ジョーンズ ・ジョージ・クルーニー ・ユマ・サーマン ・ジム・キャリー ・マイケル・キートン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-04-08
参考価格: 19,800 円(税込)
販売価格: 15,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 14,000円〜
バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
トミー・リー・ジョーンズ
ジョージ・クルーニー
ユマ・サーマン
ジム・キャリー
マイケル・キートン
カスタマー平均評価:  5
ティム・バートン版、バットマン
一度発売延期になりましたが、無事に発売されました。BOXなので、4作品収録ですが、個人的には、ティム・バートン監督の、2作品だけ欲しかった。作品内容は、文句無く最高!(3、4作目は別として)画質は、DVDから比べて、かなり綺麗になっていますが、気持ちシャープさに欠ける感じですが、気にならない程度です。また、特典映像がとても良いです。(かなり貴重な物多数収録)いつ廃盤扱いになるか分からないので、手に入る内に購入した方が良いと思います。
この機会に是非!
バットマンビギンズ、ダークナイトとは違った世界観が好きですね!ダークナイトでは正義が報われない絶望感を感じましたがこちらの旧シリーズは希望を感じます、特に3作目バットマンフォーエヴァ-でのロビンの初登場シーンは前作まで一人苦戦を強いられたバットマンに対して救いを感じます、また4作目のバットマン&ロビンでは新たにバットガールが登場し、三人でゴッサムシティを救い、敵のMr.フリーズを更生させ、病気の執事アルフレッドを救おうとするシーンは印象的でした、また彼らのパートナーとしてだけでなく家族としての絆を深めるシーンはバットマンシリーズのひとつの区切りとしてスッキリとした終わりかたをしています!その4作品が高画質、高音質でまた観れるのは嬉しい事です、ノーラン版バットマンシリーズしか観てない方もこの機会に是非オススメします!
日本版は高い!
今日米アマゾンから米国版が到着しました。きちんと日本語音声と日本語字幕が入っていました!値段も84.99ドルと日本円にして今のレートで8500円くらいとかなりオトクです。送料含めても充分元が取れますね(他の商品とまとめ買いすればさらにオトク)。それにしても日本版はやはり高すぎます。逆にいえばワーナーさんは米国版にも日本語音声や字幕が入っている場合が多いので、個人輸入を推奨している?
バットマンblu-ray
常にukでblu-rayが単品で出ています。 私はバットマン&ロビンのuk blu-rayを買いました。1500円位。日本語字幕・吹き替え入りです。中身はいっしょですね。 セットでこの値段。日本は高いですよ。ukで単品で4本買っても6000円。 高すぎるのでは?
ホットな握手だぜ!
長らく廃盤になっていたバットマン旧四部作がとうとうBDBOXとなって登場!涙と興奮の汗で濡れちまいそうですな?!・四枚共通・映像は1080/24p vc-1・音声は英語DD5.1chとDDTrueHD5.1ch、日本語DD5.1ch、全ディスク監督による音声解説付き。・特典と本編は二層ディスク一枚に入って各作品一枚で四枚組今のところ無理な抱き合わせ商法は行われない予定、ワーナーにしてはよくやった!DVD版アンソロジーを既に買っている人には痛いが、「ビギンズ」世代で、旧四部作を観てない人は多少高くても必須買いだ!

バットマン ゴッサムナイト スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

[ DVD ]
バットマン ゴッサムナイト スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

・アナ・オーティス ・ケビン・コンロイ ・パーミンダ・ナーグラ ・ゲイリー・ドゥーダン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,152 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
バットマン ゴッサムナイト スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] ※一部大型商品を除く
アナ・オーティス
ケビン・コンロイ
パーミンダ・ナーグラ
ゲイリー・ドゥーダン
カスタマー平均評価:  4.5
普通に面白いですよ
期待値が高くなかっただけに、非常に楽しく鑑賞できました。 ティムバートン作品のイメージを抱いていると、肩すかしを食うかも。 どちらかといえば、最新作のダークナイト寄りの話が多かったですね この作品集にある一話一話が、暗く重いため、爽快感はありませんが、 バットマンという作品を深く理解した作品群ですので、バットマンファンなら見て損はないでしょう
克服できない痛み・・・
日本のアニメ製作陣が描いた6話のオムニバスです。 1篇がとても短いですが、それぞれのクオリティは高いと思います。  キラークロックやデッドショットなど、映画未登場の悪役も出ます。 個人的に「克服できない痛み」のストーリーは秀逸だと思いました。バットマンになる以前の ブルース・ウェインが痛みを克服しようとするエピソードで、彼の内面を良く表せています。
ブランド負けしてる
アニマトリックスがかなり実験的でかつ面白かったので 今回のバットマンもそんな感じかなと思いきや あまりにも平凡なアクション中心の話ばかりだったので残念でした。 日本での原作翻訳コミックでは非常に内面や演出が際立った名作が多い中で どれだけ映像で魅せるのかが課題だと思うのですが 結局どの作品もバットマンのアクションをかっこよく忠実に描く、くらいしかなくて 強いて言えば最初の話が弱冠自由に描いているような感じでしたが 演出的にも目を見張るような話もなく、非常に残念でした。 しかし特典ディスクは過去のアニメが4話も収録されているので買いです。
バットマンから、ダークナイトへ。
それぞれのストーリーの完成度がとても高いです。 もちろん画風もストーリーによって変わってきますが、どれも味があって 好きです。 本編は、「バットマン ビギンズ」のその後のストーリー、バットマンとしての成長、 新たな敵、過去の話等を描いています。 私が特に興味深かったのは、「克服できない痛み」というストーリー。 並外れた力を持つバットマンも、しょせんは人間。 受けた痛みと戦いながら生きている。 敵から受けたダメージは消せるかもしれないが、どうしても消せない痛みがあるという、 いかにも人間じみた一面に、バットマンらしさ、人間の限界を感じました。 そしてそのストーリーの中で、ゴミの中から次々と出てくる拳銃に、激しい怒りを 感じるバットマンが描かれていました。 両手一杯に拳銃を持ち、嘆いているような、 悲しんでいるような表情が、マスクの上からでもわかりました。 スパイダーマンや、X-MENのような超能力は無くても、バットマンは必死に戦っている。 アメコミ史上最も危険で犯罪に満ち満ちた街、ゴッサムシティの中で、命がけで生きている バットマン。 彼のストーリーは、「ダークナイト」へと続いていく。
本編ももちろんですけど
特典ディスクの内容が盛り沢山でした! (本編75分に対して特典161分…) DCコミックスの編集長や原作者、バットマンを作っている人たちが魅力ある悪役について語っていて、 このためだけに買っても損はないなと思える内容でした。 映画だけでなく原作のコミックまで読んでいるような方には特典つきのほうをお奨めします。

バットマン スペシャル・エディション [DVD]

[ DVD ]
バットマン スペシャル・エディション [DVD]

・マイケル・キートン ・ジャック・ニコルソン ・キム・ベイシンガー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-10-28
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,152 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,480円〜
バットマン スペシャル・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く
マイケル・キートン
ジャック・ニコルソン
キム・ベイシンガー
ピーター・グーバー
ジョン・ピータース
サム・ハム
ウォーレン・スカーレン
カスタマー平均評価:  4.5
この内容で(パッケージも)この値段はちょっと・・・
パッケージはここに映っているものとは違い、もの凄くダサイです。届いたときにはがっくりしました。本編だけで買い替えを考える人は少ないと思います。吹き替えもあのままだし…十分元は取ってあるんだろうから、何とかして欲しかった。しかし特典の方は期待を裏切らない内容でした。MTV世代にはたまらない「バットダンス」がフルバージョンで観れます(プリンス・ファンなら感涙ものです)私はこれ目当てで購入したので、さらに高額で出ているボックスは???です。1?4でひとくくりなの?ビギンズは?入れてあの値段なら、ちょっとは悩んだけど結果として1の特典以外は裏方オタでもない限り何回も見ないでしょう。とにかく高額すぎます。
アメリカン・コミックの王様!
 初めて見たときはもう吃驚の連続でした。主演のマイケルキートンがバットマンの表の顔である気の良い大富豪ブルース・ウェインと自分の裏の顔であるバットマンとをキッチリ演じ分けている事は勿論ですが、ヒロインの新聞記者役のキム・ベイシンガーの筋の一本通った演技に加えて、バットマンに復讐の念を抱くマフィアのボス・ジョーカーを演じたジャック・ニコルソンのあのハマリッ振り。  そして、ジェームズ・ボンドも顔負けのメカやツールの数々。中でもバットモービルはスタイリッシュでカッコヨカッタです。舞台のゴッサムシティーが犯罪都市だという事から言っても今見ても古さを感じさせないと思います。
アメコミ映画の基本!
スペシャル・エディションが出て、改めて見直してみると、確かに面白い。
ジョーカー役のジャック・ニコルソンは何て演技が上手いんだと感心することしきり。
ヴィッキー・ヴェール役のキム・ベイシンガーの何と輝いていることか。
そしてバットマン役のマイケル・キートンのバットマンとブルース・ウェインの苦悩を演じ分けた
才能に脱帽です。

映画全体の作りもこの後に続くアメコミ映画化の基本に満ちています。

特典映像も満載で、プリンスのプロモーションビデオが3曲も収録されているのは大変嬉しい。
バットダンスを繰り返し見てしまいました。

大変お得な構成になっていると思います。お薦め!!!
バットマン、というより、ザ・ジョーカーみたいな(笑)
 ご購入を考えている人にはひとつ助言を。この写真のパッケージを見るとどうもアウターケース仕様に見えますが、普通のトールケースでした。デザインも微妙に違います。なので外見的には普通です。
 中身は非常にお勧め。メイキングかしっかり見たいという人には期待通りでしょう。本編はまあ画質はこんなものかなという感じ。音響も一応dts化。ただ日本語吹き替え版は旧ディスクの使いまわし。日本語吹き替え版にこだわる人には注意ですぞ。しかし、本当に映画を楽しみたいならその映画のオリジナル音源で楽しむことが一番だと思いますけどね。
 よほどコアなファン以外には充分な、コレクターズアイテムの水準は満たしているディスクだとおもいますよ。
 
やはり、バットマンといえばジョーカー!
今出てる第一作のDVDは、画質も今一つで音響も良いとは言えなかったので
このスペシャルエディションに期待します。
なんと言っても、プリンスのレアなPVが3曲も収録されるのは嬉しい。

ダークナイト [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
ダークナイト [Blu-ray]

・クリスチャン・ベール ・マイケル・ケイン ・ヒース・レジャー ・ゲーリー・オールドマン ・アーロン・エッカート
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,951 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,499円〜
ダークナイト [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲーリー・オールドマン
アーロン・エッカート
カスタマー平均評価:  4.5
★collection・quality★
BD作品として素晴らしいクオリティです。 見たい作品を軒並み購入するほど自由な暮らしが出来るものでは無い為、購入する作品は限られます。 今回、我が家に大型(47V)液晶TVの導入が決まり、モニター検証用に適したソフトを探していたところ、本作品に導かれ購入しました。 あくまでも、映像、音質目当てであり、アメコミ系作品には若干の抵抗を感じている私は、ストーリー作品としては期待無く入手しました。 ところが、どうでしょう、アメコミ系お得意の無意味なガチャガチャドッカン作品ではなく、ヒース・レジャーなる俳優演じるジョーカーの完成度の高さ、人間のもつ闇を素直に表現するジョーカーのキャラクターに共感さえ感じてしまうリアリティ感を筆頭に、随所に監督、スタッフ、俳優陣の徹底的なこだわりを感じれる贅沢なエンタメ性。 とにかく、きれい事を抜きにした人間ドラマ。素晴らしいです。 映像作品としても、映画コンテンツとしても、久しぶりに見ていて興奮させてくれた作品です。 私が知っているBD作品中、ベスト1になりました。 ヒース・レジャーだけで語れる作品ではありませんが、彼が演じるジョーカーの次回作が見れない事が実に残念です。 ご冥福をお祈りします。
大したことありませんよ。
これならレンタルで充分です。 画質も音声もレビューとは程遠いです。多分配給会社による依頼でライターがオーバーに記載したものでしょう。IMAXカメラでも地デジのハイビジョンの方がましです。音声もレミーのレストランに比べようも無い程です。先日キングダムヘブンが深夜、地デジで放映されましたが、こちらの方が画質も綺麗でした。 肝心の内容も余りぱっとしないし、続きがあるのか中途半端なエンドですっきりしません。 ストーリとしては、まだスパイダーマンの方がましです。 買って損しました。
シネスコのはずなのに!
DVD版も所持。映画の内容、ブルーレイ版の画質・音質には文句なしですが、なぜIMAXで撮影された(と思われる)シーンだけビスタサイズになるの?まぁ理由は分かりますが、なぜこの仕様で強行したの?せめてオンオフ切り替えできないの?誰か教えてください!というか皆さんあまり気にされてないんでしょうか?
光があるからこそ影が生まれる
今回の作品は極めてシリアスな人間の側面をアクションを通して浮き彫りにした名作と言えよう。バットマンは希望のみを、一方でジョーカーは破滅のみを信じる点で双極的であるが、精神的・社会的に孤立した存在である点では同一である。だからお互いを殺せないのかもしれない。お互いの存在理由を消してしまわないためにも。 人間の善悪における判断を曇らせ狂気に陥れる、パニックを社会に巻き起こす、それがジョーカーの目的。個人的な恨みや金銭などは目的ではない。それさえも人を狂人にする道具に使ってしまう恐ろしさの中に、故ヒースレンジャー氏の熱演振りが窺えた。あそこまでジョーカー役を熱演した彼が睡眠薬大量服用で自殺したというニュースは前から耳にしていたが、映画での演じるべき人物の自己破壊的精神が、彼自身の現実世界にまで侵入してきたせいかもしれない。 あえて続編は望まない。バットマンはDark KnightであってHeroではない。光があるからこそ影が生まれ、影があるからこそ社会は、人は、光を求めるという最大のメッセージが映画の題名にまで刻まれている名作だからだ。
ダークナイト
この作品はもう何度も借りて観ていますが、何度見ても、面白いと思える作品です。ダークナイトといえば主役のバットマンより、ジョーカー役を演じた、故:ヒース・レジャー氏の恐ろしく、冷徹さを感じさせる演技が注目を集めましたが、何度観ても彼の演じるジョーカーは同じ衝撃を与えてくれます。今まで、映画を観て、怖いと感じる映画はいくつもありましたが、演技そのものに彼の世界に吸い込まれるように怖さを感じさせてくれる映画は初めてでした。亡くなった今も世界各国のファンを怖さという演技を通じて魅了し続けていることと思います。故ヒース・レジャー、短い生涯だったと思いますが、ご冥福をお祈りいたします。

ダークナイト 特別版 [DVD]

[ DVD ]
ダークナイト 特別版 [DVD]

・クリスチャン・ベール ・マイケル・ケイン ・ヒース・レジャー ・ゲーリー・オールドマン ・アーロン・エッカート
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 1,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
ダークナイト 特別版 [DVD] ※一部大型商品を除く
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲーリー・オールドマン
アーロン・エッカート
カスタマー平均評価:  4.5
冷血な男です
バットマンとゴードン警部補が、日々の犯罪に立ち向かっていた。だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていく。それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。 バットマンシリーズは悪役が印象的なのがいつもだが今回は一味違う作品だったように感じる。オープニングの銀行強盗シーンから衝撃の連続だった。 特にジョーカーが出てきたときのシーンは印象的。 顔の半分ほどもある大きく裂けた口、冷血な思考と行動、そして容赦のない計画的な罠の数々。どれをとってもすごい。 続きがあればなって思います。
ババチェル
最初の2時間が長くて飽きる。心理描写が適当っぽい。何よりヒロインがお婆さんみたいで見てて気分が悪くなるほどでした。個人的にはジョーカーに期待していたけど怪演という程のインパクトは受けなかったのが残念。
つっこみ!
・ハービー検事とレイチェルが時限爆弾前で拘束されて  どちらか一人しか助からないってなった時、  レイチェルはバットマンが助けにくるのは自分だって信じて  「わたしだけ生き残るなんてイヤ!」とか叫んでたけど、  自惚れ女の鼻っ柱が折られたのがちょっと笑えました。 ・2隻のフェリーが相手の船を爆破するリモコンスイッチを持たされて  決断を迫られたけど、実はあのリコモンは自分側のフェリーが  爆破するように設定されてたんじゃないかな。  自分だけ助かろうと思ったほうが逆に死ぬという。  ジョーカーならいかにもやりそう。 ・ジョーカーの「俺が計画的な男だと思うか?」ってセリフがあったけど  仕掛けといいタイミングといい、どんだけ緻密なの?  冒頭の銀行強盗で逃げるシーンなんて、スクールバスの  通過時間まで計算済みで、きっとA型男に違いない! ・ホワイトナイトだったハービー検事をダークサイドに陥れるのが  ジョーカーの目的だったとすれば、ゴードン警部補への復讐に  燃えてカタルシスを得たまま死なせたのではぬるすぎる。  あそこでゴードン警部補の息子を殺してしまう→  実は生きていたレイチェルが登場→  罪も無い子供を殺したハービーを許すことはできない→  ハービーは醜い顔のまま後悔の余生を過ごす・・・  これくらいブラックな展開を希望。 ・ジョーカーの看護婦姿!  これがキモ可愛くて、なんだか萌えてしまった。  『キルビル』で見たダリル・ハンナの眼帯看護婦以来の衝撃でした。 ・バットモービルから分離したバットポッド(二輪車)はかっこよすぎ?  あと、札束の山での滑り台、滑ってみたいです。 ・主役が誰が分からなくなるほどキャストが豪華。  ヒース・レジャーは過去最高の当たり役だと思う。  プリズンブレイクのマホーン捜査官や、  モーガン・フリーマンが無駄に贅沢に使われていたり。  むしろクリスチャン・ベイルの印象は薄く、  ゲイリー・オールドマンはつまんなかった。  意外にもマイケル・ケインが一番印象に残ってるかも。  レイチェルからの手紙を黙って燃やしたアルフレッド、グッジョブ!
『バットマンルール』の案内。
まず、バットマンの予備知識が今作には明確に語られてないようなので、 初めてバットマン作品に触れる方は以下の知識を知った上で観賞することをお勧めします(笑) ◆バットマンとは?◆ 『少年時代、観劇の帰りに通りで強盗に襲われ、両親が射殺された。犯罪への怒りを忘れられない彼は、犯罪撲滅のため、自らを戦士として鍛え上げるため世界各地を巡り、様々な修行を積んで、バットマンとしての自警活動(司法に頼らず自ら警護活動に当たること)を始めた。』 『自らも「殺人」だけは犯さない、銃を使わないなどの厳格なルールを守っている。』 ◆ジョーカーとは?◆ 『バットマンは化学薬品工場で警察と撃ち合いを起こしていたギャングのジャック・ネーピアを捕まえようと工場に忍び込むが、事故によりジャックは化学薬品のタンクに落ちてしまう。化学薬品とその後の整形手術の影響で身体中が白くなり髪が緑色に変色したジャックは、そのショックで狂ってしまい怪人ジョーカーとなって街を恐怖に陥れる。』 なぜ最初にアメリカ国民なら誰でも知っていそうな『バットマン知識』を書いたかというと、 もしこれを知らずに今作を鑑賞していると『????』な事が日本国民には多少あるのでは?? というバットマン並みのお節介である。(笑) まず、今作でのジョーカーは『破壊行為そのものを楽しむ狂人』の如く描かれているように見えますが、違うと思うのです。 もっと厳密に言うと『破壊行為を繰り返して、その陰で苦しむバットマンを楽しんでいる』と思うのです。 なぜなら『過去にバットマンのせいで化学薬品のタンクに落ちてしまった』という因縁があるからです。(笑) ジョーカーが無差別に破壊行動を楽しんでいるのなら、『バットマン』に固執する理由などないと思われます。 破壊行動の延長線上には必ず『バットマン』という名の点が打たれている。(勝手に断定) その因縁があるからこそジョーカーはバットマンの『ウィークポイントをピンポイント爆撃』してくるわけです。 その『ウィークポイント』とは 1 バットマンは自警団として闇に暗躍して活動している為、正体を公衆の面前に明かさない 2 バットマンは自ら殺人行為は犯さない という2点です。 そのバットマンの掲げるルールを逆手にとって『正体明かせよ』『殺せるもんなら俺を殺してみな』という感じでジョーカーはバットマンを挑発して楽しんでいるのだと私は思います。 何気にこのバットマンルールが最大の今作の肝だと思われるのです。(笑) そこを明確に冒頭テロップにでも流しとけば日本の興行成績も若干違ったんじゃないかという、これまたバットマン並みのお節介です(笑) 作品自体はそこを頭の片隅に置きながら鑑賞すれば、話は明快だし、 光が濃い程に闇が濃くなるジレンマ構造も時代性があって個人的に面白かったです。
言葉に出来ないと言っていた理由が分かる
映画館で見てきた知り合いに感想を聞いたら「見終わると言葉が出ない」と言われ それが理解できなかったが自身もこの映画を見てその意味がなんとなく分かる。 悪と正義の二面性を持つキャラクター、クレバーな狂人、真の正義と悪とは何か? 非常に重たいシリアスな話だ。 アクションシーンも申し分無いが特に注目したいのは ジョーカーとの駆け引きだと思う。バットマンと警察は何度も彼に弄ばれ そしてハービーは悲劇を生む事になる・・・ この映画の主役はまさにジョーカーだった。 彼が登場するシーンには必ず何かが起こり目が離せない。 ただ、がっつりとしたアクション映画を期待して見ていると 前半から中盤までの所々の日常シーンを退屈に感じるかもしれない。 ☆が一つ足りない理由は所々でシーンが挟み曖昧に感じた点 細かい所は省くが、ジョーカーがその後どうなったのかが気になる。 これは次回作の布石なのだろうか・・・ 最後に 脚本、演出、キャストが光っている奥が深い作品だった。

バットマン ゴッサムナイト [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
バットマン ゴッサムナイト [Blu-ray]

・アナ・オーティス ・ゲイリー・ドゥーダン ・パーミンダ・ナーグラ ・ケビン・コンロイ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,682 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,341円〜
バットマン ゴッサムナイト [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
アナ・オーティス
ゲイリー・ドゥーダン
パーミンダ・ナーグラ
ケビン・コンロイ
カスタマー平均評価:  3.5
いいです
バットマンストーリーをジャパニメーションが描くとこうなる! バットマンファンにはおすすめです! ブルーレイである価値は十分に。
中途半端
バットマンを主題にしたオムニバス短編アニメ集。 映像はそこそこです。 オムニバス作品という事で、それぞれ作画も違えば質感も違うので一定の評価はしにくいです。 グレインは基本的になくさっぱりしているのですが、闇の中でというストーリーのみ意図的なグレイン処理が施されています。 この処理はかなり荒い物でフィルムライクというよりノイズにしか感じないので演出と言えどあまりいい印象は受けませんでした。 シャープさは全体的に甘めで、ソフトフォーカスをかけたようなぼんやりした映像が多い。 少し眠たくなるようなそんな画質です。 時折高画質を感じるシーンもあるものの、全体を通すとメリハリに欠ける画質。 解像度が足りていないんじゃないかと思える箇所もいくつかありました。 意図的な演出を除き、暗いシーンや動きあるシーンでの破綻はありません。 他のBDアニメと並程度ではないでしょうか。 新作と考えると正直物足りなさが残る画質です。 音についても微妙。 重低音は鳴りがほとんどなく目立ちません。 高音はそこそこ綺麗に出ているのですが伸び切らない音。 サラウンド感は稀に感じるくらいで、全体的に大人しいです。 セリフ部分はクリアなので聞き取り易く良好でした。 しかし、新作なのですからロスレス収録はしてもらいたかった。 正直物足りなさが残る音質です。 内容はバットマンを主題にしたオムニバス作品。 6つのストーリーがSTUDIO4℃、プロダクション I.G、マッドハウスと3つの制作会社、6人の監督によってそれぞれ個別に描かれます。 各ストーリー、短編アニメになってますのでPVを見させられているような感覚です。 オムニバスながら、それぞれのストーリー同士、繋がりがあるようにはなっています。 ビギンズからダークナイトへ繋がる話と聞いておりましたが、そちらについてはあまり深く関わる事はありません。 この作品は作品でひとまず完結しております。 アニメーションはそれぞれ違う雰囲気を持ちながらバットマンらしさが残っており、色々なアプローチが面白い。 ただ、本当にファンが見る作品といった出来で、それ以外の人が見ても面白みが少ないかと思います。 特典は音声解説の他、SD画質でドキュメンタリーやメイキング、予告、過去のバットマンアニメシリーズ4エピソードとそこそこ。 ブルース・ティムによるバットマンアニメシリーズは、4エピソードが丸々入っていて中々楽しいのですが、SD画質での収録なので物足りなさが残ります。 画質/音質/特典、どれを取っても中途半端ですので、よほどバットマン好きでないとお薦めはできません。
Movie: 3?4/5 Picture Quality: 3.5/5 Sound Quality: 3/5 Extras: 3.5/5
Version: U,S.A / Region A, B, C VC-1 BD-25 Aspect ratio: 1.78:1 Running time: 1:15:59 Movie size: 13,54 GB Disc size: 20,92 GB Average video bit rate: 20.49 Mbps DD AC3 5.1 640Kbps (English / Japanese) DD AC3 2.0 192Kbps (English / German / Spanish) Subtitles: English / Japanese / German / Spanish Number of chapters: 40 #Commentary featuring DC Comics Senior Vice President Gregory Noveck, former Batman editor Dennis O'Neil and the voice of Batman, Kevin Conroy #Featurette: `Mirror of the Bat: The Evil Denizens of Gotham City' (35:47) #Documentary: `Batman and Me, A Devotion of Destiny: The Bob Kane Story' (38:25). #Four Batman animated episodes (`Heart of Ice', `I am the Night', `Legends of the Dark Knight' and `Over the Edge') - 4:3 standard definition #Wonder Woman Sneak Peak (10:29)
紡ぐ
ビギンズとダークナイトを繋ぐ話だそうです。 アニマトリックスみたいな感じかな? ブルースの時とバットマンの時で声優が違うのは納得がいかないですが・・・ 楽しみです。

バットマン [DVD]

[ DVD ]
バットマン [DVD]

・マイケル・キートン ・ジャック・ニコルソン ・キム・ベイシンガー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2000-04-21
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 799円〜
バットマン [DVD]
マイケル・キートン
ジャック・ニコルソン
キム・ベイシンガー
カスタマー平均評価:  4.5
2本目です
実は最初にDVDが出た時にも購入したのですが、引っ越しのどさくさで紛失していまい、今回再度購入しました。 古い作品なのでレンタルでも良かったのでは?と、聞かれそうですが、やっぱりバットマンシリーズは購入しか考えられません。 作品の雰囲気、役者の演技、ゴッサムシティのセット、どれをとっても独特の雰囲気を醸し出していて、のめり込まずにはいられません。 決してスーパーマンではなく、少し近未来的な小道具を使っている所が何とも心が踊ります。 1作目はジョーカーとプリンスミュージックとの掛け合いがグッドです。悪役なのに・・・。 作品を通しで見て、主役が変わっているにも関わらず、あまり違和感がないところもすごいと思います。作品の雰囲気作りが一貫しているからでしょうか。
ティム・バートンワールド満開作品
「バットマン」ではなく「ザ・ジョーカー」とタイトル変えたらといいたくなるようなジャック・ニコルソンのはじけた迷(!?)演技が光る、ティム・バートンワールドのダークファンタジーにあふれた、個性的なバットマン映画の傑作。
 原作ファンには好不評のはっきりとわかれる作風ですが、ティム・バートンの描くゴッサムシティの映像は言葉では言い表せないくらいに独創的で神秘的な世界を構築しており、まさにバートンの絵物語として堪能できます。
 サントラもかのプリンスが手がけており、この世界の不毛な都市感覚を厚くしています。
 ジャック・ニコルソンは言わずもがな(笑)、マイケル・キートンもちょっと病的な雰囲気を持っている俳優で、異色バットマンにぴったりの配役。ヒロインのキム・ベイシンガーもいちばん綺麗だったころで、この3人がよく目立つまとまった映画でしたね。(ちょっとニコルソンだけ突出してはいますが・・)
 しかし、DVDの日本語吹き替えキャストはちょっとあれあれ!?な気がしますね。渡辺裕之(バットマン)もちょっと違う気もするし、デーモン小暮閣下も好きなタレントですが、あまりにもオリジナルのニコルソンのハスキーボイスが魅力的なので、これの日本語吹き替えの場合は声質のあったプロの声優さんのほうが作品にマッチしていると思いますね。
 ジョーカーの笑い袋の高らかな笑い声が最後まで頭にのこる、ティム・バートン「バットマン」です。
実写版バットマンの悪役の魅力…
なんといっても「強くないけど衝撃的」なところ…。
この作品の悪役であるジョーカーはジャックと言う人間が
とある事情によって変わり果てた姿になっただけで
別に並の人間の何倍もの力を持ってるとか、銃で撃たれても死なない
というわけでもない。ただジャックだった頃と何一つ変わらない。

ただ己の野望のために人の命をなんとも思わない残酷さと
どんな場面でもユーモアを忘れない余裕と、自分で薬品を作ったり
たくさんの部下を従えてボコッたり、銃をバンバン撃ったり
札ビラばら撒いたりしてるだけで、それ以外は普通のギャングの親分と
なんら変わらない…

それに引き換え主人公は銃は効かない、007張りのアイテムをたくさん持ってる
サシで勝負しても悪党のほうが一方的にやられっぱなし。

そう、外見こそお互い奇人(バットマン)と怪人(ジョーカー)であっても
やってる事は普通の人間となんら変わりない

なのにジョーカーの悪としての魅力はドラゴンボールのフリーザに匹敵する…
この「結局、1番怖いのは力よりも邪悪な心」みたいな感じが
バットマンの悪役の魅力、次回作のペンギンもそうだし、
キャットウーマンは強いけど彼女は物語の黒幕ではなく、バットマンの
影のような存在。トゥーフェイスも顔が硫酸で溶けただけだし、
リドラーも頭が良いことを除けばそのまんまスタンリー・イプキス。
マスクの方が断然強い。

作品自体の長所はみんなが書いてることと同じなので割愛しますが、
とにかく、そういった意味での見かたもオススメします。
恐いピエロの映画といえば…
ガキの頃…確か俺が小学校に上がるかその直前ぐらいの頃だったと思うが、親父に連れられてこれを見に行った記憶がある。詳細な内容まではあまり憶えていなかったが、ジャック・ニコルソンの不気味なジョーカーメイクとバットマンにジョーカーが殴られて口から(?)飛び出したおもちゃの歯が何故か強烈に記憶に残っていた。

ジャック・ニコルソンのメイクは、とてもピエロとは言いがたいメイクなのだが、当時の俺にとってはそれが不気味でおぞましいピエロに見えたのだ。
そして、同時期にテレビか何かで見たスティーブン・キングの「イット」が俺の中に「怖くて恐ろしいピエロ像」を作り上げてしまい、中学に上がるまで、怖くてピエロを直視できないというトラウマを抱える事になってしまった。

この映画がどのように面白いかは他のレビューアーさんが書いてくれているので、個人的なことばかりを書き綴ってしまいましたが、要はトラウマになるかもしれないから小さい子供にはこの映画は見せない方がいいかもね、という私的な体験から得た教訓を言いたかったのです。
ニコルソンが楽しい!!
アダム・ウェスト版バットマン(1966年)の
印象が強かったので、マイケル・キートン版の
暗さ、心に闇を抱えたヒーロー像に驚いた。

ニコルソンの怪演がインパクト強すぎ!!

心に残るシーンが、ヒーローのカッコ良さでなく、
ほとんど悪役・ジョーカーがらみ・・。

部下にカセットデッキを持たせたり、一挙一動、
登場するたびワクワクするような悪役でした。

プリンスの音楽も、この映画にピッタリだし、
車や小道具などなど、いちいちカッコ良かったな!

好き嫌いがありそうだけど、面白かった!
アクの強いダークな世界に浸れました。


バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]

[ DVD ]
バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]

・マイケル・キートン ・ヴァル・キルマー ・ジョージ・クルーニー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-10-28
参考価格: 15,750 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,200円〜
バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]
マイケル・キートン
ヴァル・キルマー
ジョージ・クルーニー
カスタマー平均評価:  4.5
高い!?
値段は一瞬高めですが1作目がとてもきれいになっていて、驚きました、特典映像がとっても長く、内容もとても貴重なものでした。やっぱり”バットモービル”カッコイイ!!
1作目の画質が綺麗
ティム・バートン版バットマンが大好きなので、1作目の画質が見違えるように綺麗になっていたのがとにかく嬉しかったですね。 また、4作品が入っているBOXがまたかっこいい。 ただの箱のBOXが多い昨今、これも嬉しかったですね。 特典映像も興味深く見させていただきました。 確かにお値段は高いかもしれませんが、これはもう買ってよかったBOXの一つです。
ワーナー初のdts音声付きDVD、価格高いので★1つ減点
余り話題になっておりませんが、本DVDはワーナーでは初めてのdts音声付きソフトになっています。これまで頑なにdts音声の採用を見合わせていたワーナーでしたが、音響と映像の一大ページェントである本シリーズの真価を発揮するソフト化には、ボリュームのあるdts音声は欠かせない、と漸く判断してくれたようです。旧盤ソフトから買い換えるファンが多いのですから、これは適切な対応でしょう。ただ、やはり特別版とはいえ、旧作映画にしては価格がちょっと高すぎやしないかと、疑問に感じます。
特典映像だけでも買う価値あり!!
 今更バットマンのDVD4枚組みをリリース??なんて驚いたが、特典映像が600分には驚いた。
実際見てみると、凄い価値のある映像ばかり。
駆け出しの若きティム・バートン監督や素晴らしいスコアを提供した作曲家ダニー・エルフマンの作曲秘話など、第1作目と第2作目の映像を見るだけでも買う価値あり。
残りの2作品はスタッフが総入れ替えをしてしまった為に、出来が悪くなってしまったが、同じくメイキングはなかなかレアなものであるので、大変貴重である。
バットマンのスーツやバットモービルなどの乗り物が出来るまで、というドキュメンタリーなどは非常に感動モノである。
 写真で見るようなボックスケースもカッコいい。
ビギンズも良いけど、やはりティム・バートン版が一番素晴らしいと思う。
遂に、というか、やっと、というか、とにかく、心、弾みます。
 本当に、いよいよ待望のリリースだ。全編dts仕様、ニュー・リマスター版、特典映像が計596分!!中には、「リターンズ」のメイキングの様に、劇場公開時に製作され、既にヴィデオ・レンタル店では視聴可能なモノもあるが、既存盤が、劇場用予告編すら未収録であったと言う、LD時代からも後退していた事実を思うと、ここは、素直に、快哉を叫んでおこう!個人的に楽しみなのは、何と言っても、1、2作を監督したティム・バートンの音声解説で、この異能の天才が、屈折した二重人格者たちが跋扈する、ダークでゴシックなバットマン・ワールドをいかに構築していったのか、その魅惑な映像と共に、しっかりチェックしておかねば。そして、バットマン映画の魅力を語るには欠かせないボー・ウェルチ、アントン・ファースト、バーバラ・リングといったプロダクション・デザイナーたちの優れた仕事ぶりや、ダニー・エルフマンやスタン・ウィンストンの功績も、再確認したい。“BATDANCE”を始めとするプリンスのミュージック・クリップも、勿論、必見だ。旗色が悪い3、4作のジョエル・シュマッカー版は、“動くコミック・ブック”と称されたド派手な色彩感覚の秘密と、未公開シーンに期待。

特集
007
SEX AND THE CITY
X-ファイル
インディ・ジョーンズ
キング・コング
スターウォーズ
スパイダーマン
トップガン
バットマン
ハリー・ポッター
ブレードランナー
モンスターズ・インク
ランボー








ドラマコメディー恋愛青春・学園官能アクションアドベンチャーホラー・スリラーミステリー・サスペンスミステリー・サスペンスSF・ファンタジーパペットアニメ・CG

copyright © 2009 外国映画DVD店 .all rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2
 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク