洋画(DVD)の通販ならamazon.co.jp(アマゾン)。1500円以上のご注文で国内無料配送(一部例外あり)。

外国映画DVD店

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
ドラマ
コメディー
恋愛
青春・学園
官能 アクション アドベンチャー ホラー・スリラー ミステリー・サスペンス ミステリー・サスペンス SF・ファンタジー パペットアニメ・CG
 

ブレードランナー

  アイテム一覧  
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray] ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray] ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD] 【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み) [DVD] ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD] 【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み) [DVD] ブレードランナー 最終版 [DVD] 2001年宇宙の旅 [Blu-ray] ダークナイト [Blu-ray]
ブレードランナー ファイナル・.. ブレードランナー ファイナル・.. ブレードランナー アルティメッ.. ディレクターズカット ブレード.. 【初回限定生産】『ブレードラン.. ディレクターズカット ブレード.. 【10,000セット限定生産】.. ブレードランナー 最終版 [D.. 2001年宇宙の旅 [Blu-.. ダークナイト [Blu-ray..


ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]

・ハリソン・フォード ・ルトガー・ハウアー ・ショーン・ヤング ・ダリル・ハンナ ・ジョアンナ・キャシディ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,700 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,300円〜
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
ダリル・ハンナ
ジョアンナ・キャシディ
カスタマー平均評価:  4.5
買ったのは、3度目です
VHD,VHSファイナルカット、ブルーレイと、3度目です。カルト・ムーヴィーらしく 何度見ても、飽きない。蛇使いのレプリカントの最期は、泣けます。リドリー・スコットも キューブリック影響か、最後の追いかけシーンは、シャイニングを思い出します。
あの衝撃が本当に甦る!
ディテールが微細に渡り再現され、臨場感、奥行き感が際立っていて、映画館でこの作品を観た時の衝撃が甦った。いままで、レーザーディスクやDVDで喜んでいたことが嘘のようだ。技術の進歩はおそろしい。百聞は一見にしかず。同じブルーレイでも作品によって大分違いがありますが、これは大満足。
これで充分
アメリカのプロデューサー主義で、監督が編集権を持てなかった決定的な作品が本作品です。スコットがこれだ!と言った「ファイナルカット」と特典ディスクがあれば、他の三本はほとんど見ないでしょう。Boxは意味がありません。
27年前の作品を再度見直していて
 久し振りに見直したが 実に見直しが効く映画であることを再度痛感した。  この映画の魅力は 人によって 全然違っているとは思う。但し 人気投票を行ったとしたら やはり 「圧倒的な映像美」ということに落ち着くのではないかと僕は確信している。1982年に公開された映画が 27年という年月を経た後で 衝撃力を持っている点には脱帽するしかない。  本作の映像美は 「退廃的な未来」にある。警察の車が空を飛行する一方、地上では 汚い車や自転車が駆け巡り 人々は酸性雨を昔ながらの傘でしのいで歩いているという映像は 妙なリアリティーに溢れている。従来のSF映画なら 車が空を飛ぶなら 地上も それなりに進んだ風景にしていたに違いない。それをひっくり返したリドリースコットのセンスが この映画の長寿の秘訣だ。  実際 現在の先進国と最貧国の生活の差を そのまま垂直に 同じ場所に詰め込んだかのような趣があり それが 現実感になっているのだろう。  それにしても 1982年からの27年もの間に この作品を超えるSF映画がどのくらいあったというのだろうか?  少々覚束ない気がする。
きれい、、、
PS3で再生して見ました。 レーチェルの産毛まで見えます。 Blu-ray再生を元にAV組み直さなくっちゃ、、、(^o^)

ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

[ DVD ]
ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

・ルトガー・ハウアー ・ダリル・ハンナ ・ウィリアム・サンダーソン ・ハリソン・フォード ・ジョアンナ・キャシディ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,152 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,490円〜
ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] ※一部大型商品を除く
ルトガー・ハウアー
ダリル・ハンナ
ウィリアム・サンダーソン
ハリソン・フォード
ジョアンナ・キャシディ
カスタマー平均評価:  4
何度見ても名作です。
VHSの時代から数えたら何枚(何個?)持っているか分からないのがスターウォーズとこれかなあ?まあ売れるから出すのでしょうけど。ある意味でコアなファンが必ず買うから販売予測が立てやすいということなのでしょうかね?さすがに今回はもういいかと思いましたが、皆さんが「きれいきれい」と絶賛なのでやっぱり「クリック」してしまいました。ハリソン・フォードという役者はこの作品があるから普通のスターと一線を画していると思ってます。 久しぶりにじっくり見ましたが、名作ですね。SF、リドリー・スコットの光と影、ロボットと人間(アトムの世界)、心とは何か?、様々なシチュエーションが心を打ちます。ある意味で別格の作品です。最後にルトガー・ハウアーから白い鳩が飛び立つシーンは涙が出ます。 それと「わかもと」を初めとする日本文化?の雑踏としとしと降る雨、なんともいえないカルト映画っぽい雰囲気・・・他にはない逸品です。
涙…
ファイナル、ディレクターズカット、今度はアルティメット何とかかんとかですか…そしてブルーレイ…もー何が何だか私の様なジジイにはサッパリ分りません…。最初のオリジナル?劇場で観た時最後のクレジットで涙止まりませんでした。ディックもスコットも凄い!それだけで充分です。画質などどーでもいーです。
美しかった
画面がとにかく美しかったです。 これにまず非常に驚きました。 現在の映画と見まごうほどです。 全体的な構成とかストーリーなどは 個人的にはディレクターズカットのほうがよかったかもしれない。。。 でも、このファイナルカットには満足しています。 ルトガー・ハウアー演じるバッティの最後のシーンも、ダリル・ハンナのレプリカントも、 ショーン・ヤングの相変わらずの美しさもとてもよかった! あの世界観もたまりません。 購入してよかったですよ。
無念
ビルの部屋の壁越しにデッカードを脅迫するロイ。しかし首が壁から抜けなくなってしまう。ここがチャンスとばかりに鉄パイプを手に取り殴りかかるデッカード。しかしデッカードが手にしていたのはフニャフニャの鉄パイプだった・・・。 上記の点は相変わらず修正されていなかった。4年後(本作生誕30周年)に期待します。 映画の面白さには関係ないので星は5つです。
コアなファンではないですが
サイバーパンクという言葉を耳にした事があり、 【スナッチャー】、【ポリスノーツ】、【シャドウラン】、【シンジケート】 などのゲームに学生時代のめりこんだ事がある者ですが、 初めてこの映画を観ました。これらのゲームのアイデアの 源泉がまさにこの映画だったんだなと腑に落ちた気がしました。 経験した順番が逆だったので、映画の印象は地味に思えましたが この手合いの古典として偉大な存在であり、 またリアルタイムで観た方には忘れられない 作品だったのではないかと感じました。

ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

・ダリル・ハンナ ・ルトガー・ハウアー ・ハリソン・フォード ・ジョアンナ・キャシディ ・ショーン・ヤング
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-04-29
参考価格: 14,800 円(税込)
販売価格: 10,952 円(税込)
( 通常7〜13日以内に発送 )
ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
ダリル・ハンナ
ルトガー・ハウアー
ハリソン・フォード
ジョアンナ・キャシディ
ショーン・ヤング
カスタマー平均評価:  3.5
是非ともお薦めします
ブレードランナーファイナルカットBDも既に持っては居ましたが買いました。 ファイナルカットが重複したので友人に譲りしたが、これは明らかにミスでした。結局単品のBDならではのパッケージデザインを手離した格好となり、何のためのコレクションなのか… と、後からジワジワ後悔しました。 作品の説明はするまでもないとは思いますが、劇場公開版、インターナショナル完全版、ディレクターズカット版が納められている1枚のディスクには各作品のチャプターが付いていないので、折角3種類のバリエーションをシーン毎に見比べようとしてもそういった楽しみ方が出来ないので不満です。なので☆は1つ減らしました。 残りの特典ディスクはなかなか楽しめて、ブレードランナーを多角的に観ることが出来ました。 安くは無いですが持っていて損は無いものだと思います。
申し分ないはずですが...
わたしもVHS?LD?DVD?組ではありますが、現在において最高のメディアで最高の画質で堪能しております。 内容については申し分ございません。 パッケージについての苦言だけ... 前回のDVD版でも懸念されたディスクの収め方ですが今回も基本同じ形態で、 BDということもありたいへん気を使います。 BDの爪はややマシなのですが、その上のDVDはなかなか外れず「記録層が剥離するのでは?」と心配するほど反り返ります。 この辺はもうちょっと配慮いただきたかった。 まあ、中身は最高の作品です。 孫の代まで残してやりたいと思います。

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]

[ DVD ]
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]

・ハリソン・フォード ・ルトガー・ハウアー ・ショーン・ヤング
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,339円〜
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
カスタマー平均評価:  4
現在ある3種類のラインナップのうち下位グレードにあたる廉価版
「なんだこの画質は…壊れたか?」と機器の不調を疑い、そこで改めてこれは古い映画なんだということを思い出しました。それほど作品の内容が先進的なのです。 私は、村上龍と坂本龍一の対談集『EV.Caf'e(イーヴィー・カフェ)―超進化論 (講談社文庫)』の中で本作に触れているのを読んで以来、手に入れたいとは思っていましたが、廃盤状態が続いたりメーカーの商魂に辟易して手を出せずにいました。 『ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]』や『ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]』は高画質で特典ディスク付き、と聞けばこの商品のお買い得感は薄れるはずですが、熱心なファンではないが機を狙っていた人にとっては求めやすい価格ではないでしょうか。そういった選択肢を設けてくれた点で私はメーカーに好感を持ちます。
私は完全版の方が…
最終版も廉価で出ましたね。ライトなファンにとってはありがたいことです。 ところで、 完全版も廉価で出るといいのですが…。 個人的には、主人公のナレーションが入っている方が好きなのです。 まあ、監督の意向に反している、とかありますが…。 確かに、あのナレーションはとってつけたような感じがありましたが、なんとゆうか…フィルムノワールのような味わいを濃くしているような気もするので、好きです。 それに、初めて見たバージョン(公開版)に近く、愛着があります。
ファイナルカットが出るまではこれが最高作品
 これもファイナルカットも監督の意向が反映されたバージョンです。2007ファイナルカットはこの最終版を公開したときよりも更に映像音声修復技術が進歩したので作れた作品。レプリカントの数が合わないのは修正されてないものの完成度は高いです。
作品に対しての評価
作品に対しての評価は十分、☆5です。 近未来に起こりうる問題をテーマにしています。 そこにサスペンスとアクションとヒューマンドラマを 上手く絡めた作品です。 ブレードランナーとレプリカントの対峙を素晴らしい 映像で表現している。 リドリー・スコットの傑作です。
今更
再販? この映画が好きな人はとっくにBDで購入してますよ。 バッカじゃないのワーナー。 こんなもん今更出すんならもっと他のBDの画質を向上するために 努力しろバカタレ!

【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み) [DVD]

[ DVD ]
【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み) [DVD]

・ハリソン・フォード ・リドリー・スコット ・ルトガー・ハウアー ・ショーン・ヤング ・ダリル・ハンナ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-12-14
参考価格: 14,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,390円〜
【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み) [DVD]
ハリソン・フォード
リドリー・スコット
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
ダリル・ハンナ
カスタマー平均評価:  4.5
このSF映画史上最高の作品のファンであることを誇りに思う。
私は日本初公開時に映画館で本作を観たが、衝撃を受け、その後LDで繰り返し観てきた。ここに監督を初めとする関係者の思いが詰まった究極のコレクションがリリースされ感無量だ。手作り時代の最後のSF映画にして、永遠に古くならない、フォロワーを増やし続ける超傑作。オープニングのロスの夜景に引き込まれ、光と陰が織り成す映像に酔いしれ、ロスなのに雨ばかりで世界中の言葉が入り乱れているという未来の設定に度肝を抜かれる。ヴァンゲリスの音楽も映画音楽史上屈指の出来。主人公はハードボイルド小説の探偵のように行動するが、彼もレプリカントも人間的な感情を求める。そして人間を人間たらしめるものは何か、生・死・記憶とは、という普遍的な問いかけが胸に響く。1秒たりとも無駄がないが、特にレイチェルと主人公が始めて心を通わせる場面(ショーン・ヤングの神々しい美しさ!)、ロイと主人公の激闘とロイの最後の名セリフ(like tears in rain)は不滅だ。 収録された5バージョンは主人公のナレーションとハッピーエンディング入り2バージョンとなしの2バージョン、ワークプリントの3種類に大別できる。昔からのファンとしては独特の雰囲気のナレーション入りが好きだが、気分に応じて好きなものを観ればいいだろう。そして、ディスク2と4を使った計460分の特典映像が凄い。ダスティン・ホフマンが当初主人公の候補だったこと、監督とスタッフの対立があったこと等、メイキング自体が劇的。そしてカメラに映らない細部まで手を抜かない、美術等のプロの仕事ぶり。その作品の数々、それに採用されなかった見事なシーンが実に多いことに驚く。例えば冒頭の食事場面で主人公が4つ頼もうとしていたのは何かが分る。ロイの死の場面の別バージョンも必見。主人公もレプリカントかという議論も面白い。特典映像史上のベストである。
文句無し!
確かにディスクは取りにくいし付属のブックもそっけないけど内容を見たら何も言えない。 メイキングのロイのエンディングの別ヴァージョンのセリフを聞いて涙が出てきたw 個人的にはこっちが好きだな。 「ファイナルカット」のトレーラーで何回観ても鳥肌!音響、音楽、編集が凄すぎるそしてまた涙w 北米版5枚組ブルーレイってうち3枚だけなんですね。あとの二枚はDVDか。仕様が微妙だな。 早く単品日本版ブルーレイ観たいですね。ジャケットは「ファイナルカット」仕様で!
こんなに傑作だったとは・・・
ぱっと観た感じですと、「ディレクターズ・カット版」が綺麗になった、音が良くなった、 という風に思うのではないでしょうか。 しかし良く観ると、いきなりオープニングの名シーン「瞳に映り込む火焔」では、 「瞳の虹彩」が感応しているのが判ります・・・! そして、ヴァンゲリスの名曲が「リミックス」されているのも、判ります・・・ そんなこんなで、この壮大なる世紀の傑作の「ファイナル・カット版」はスタートしていきます。 正直、観終わった直後は、「これ程までの傑作だったのか・・・!」と、驚愕しました・・・。 「後ろから撃たれてガラスに突っ込み、惨めに死んでいく女性」や 「白いハトが飛び立っていく空の色」を観ていると、 やはり涙が出て来てしまいます・・・ 劇場公開時からレーザーディスク時代を経て、何度も何度も観てきたのに・・・ 実は「ここぞ!」というシーンで、実に細かな補正・修正が施されています。 シークエンスによっては再編集もされ、追加撮影も行われています。 その細かな積み重ねにより、人を新たに感動させるチカラを持った作品に昇華しています。 同封コンテンツの中では、 「スニーク・プレヴュー(公開前の観客嗜好調査)編集版」が貴重かつ興味深いです。 音楽も編集も違う部分が多く、またこの編集版自体が世に出る機会は、まずありません。 この「スニーク・プレヴュー」の結果を受けて、あの「魔のナレーション」が生まれた訳です。 それとやはり「メイキング」です。 ハリソン・フォードをはじめとした大御所達がインタビューに臨み、 「映画史上最も醜いラブシーンの一つ」と言われた、レイチェルとデッカードの絡みのオフテイクも入っています。 (またそのシーンを、監督も嫌々撮ってるのが判るんです・・・笑) 星4つにしたのは、 07年カンヌ映画祭特別上映時のオープニング映像(タイトルバックが黒ではなく、グラフィカルな人間の壁画になっている)が、 どこにも収録されていなかった事と、やはりソフトとしての価格設定に対する苦情で、 内容的には実に充実し、素晴らしいモノです。 公開当時は冷ややかに受け止められ、興行的にも失敗・・・ しかし四半世紀を経て、今や「映画史上の金字塔」と評されています。 クリエイター達の優秀さは勿論ですが、 それを支え続けたファンのチカラも凄かった・・・ 自分もファンの一人として、とても嬉しく思っています。
北米版
某オークションに出された時の情報によりますと、 Disc1ブルーレイ「ブレードランナー・2007年ファイナル・カット」は日本語字幕つきです。 ★Disc3、5ブルーレイには日本語字幕はつきません。 ★Disc2、4DVDはリージョンオールですが、日本語字幕はつきません。 だそうです。 すべてに字幕がつくわけでは無いようです。ご注意を。
総てのクリエイターにとっては人生の糧となるでしょう(?)
"Blade Runner" の映画としての評価は他の沢山のレビューに譲ります。 Disc2の "Dangerous Days" については、改訂されたメイキング本の内容を視覚的に補う関係にあります。メイキング本を読まれた方は、"Dangerous Days" を観て腑に落ちることも多く、Disk2をご覧になることをお勧めします。Disc4と5の余白に収録の特典映像は "Dangerous Days" に納まり所の無かった更に詳細なメイキングや、様々なインタビュー、そして「主にカットされたシーンと使われなかったナレーション、そして別テイク」で構成された「短縮版」です。「カットされたシーン」は、NGテイクではなく OK テイクで、しかし映画の純化の過程でカットされたわけです。ここでは監督と脚本家が考えて入れ込んだ(あるいは破棄した)様々な伏線を読み取る事ができます。NGテイクの類は "Dangerous Days" で観られます。 大変に見応えのあるセットで、すくなくとも「さんざん観た映画と、埋め草」ではありません。商品の値段が「労働対価」であるなら、総ての特典映像に日本語の字幕が付くこのセットが海外版より高価なことに不満を述べる気にはなれません。"Blade Runner" に入れ込んでいる人は、お金を都合できるなら購入を考えるべきです。 まあ、レイチェルとデッカードの切ない逢瀬を観て涙出そうになるのはいいとしても、まさか "Dangerous Days" の最後で泣きそうになるとは思ってませんでしたよ。理由は観てのお楽しみ。

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]

[ DVD ]
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]

・ハリソン・フォード
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 1996-12-20
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 730円〜
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 [DVD]
ハリソン・フォード
カスタマー平均評価:  4.5
「最終版」ではないが…
「エイリアン」がヒットしSFに熱中していた、まだ油が乗っていたころのリドリー・スコットのハードボイルド傑作で「マイノリティ・リポート」の原作者フィリップ・K・ディックの秀作短編を実写化したのだ。「エイリアン」同様、当時の社会風刺も盛り込んだ哲学的な作品だ。当時「スター・ウォーズ」のハン・ソロ役や、「レイダース」のインディアナ・ジョーンズ役で大儲けしたハリソン・フォードを主人公役に迎え、80年代の特撮技術を駆使して描き出した映像美の中で物語は進行する。電飾に飾られたピラミッドを思わせるタイレル社の社舎は美しいの一言でしかも工業地帯の真ん中に建っているところがより神秘感を引き立たせる。 明らかに日本の文化が混じった2019年のロサンゼルスは日本人にはまるで身近な異世界のように思えるのではないだろうか。独特な映像美の中で流れる音楽も素晴らしく、観客を不思議な世界に連れこんでくれる。音楽を聴いて(美しい)と思ったのはこのBGMだけだ。レプリカント達の心情表現をおろそかに為ていないのも素晴らしく、彼が今までの自身の体験を明かしながら死んで行く姿は、熟人間の愚かさを代弁為ているかのように思えてならない。決して「最終版」ではないが、今までの数々の編集バージョンの中で最も素晴らしく、最も奥の深い「最終(秀)版」なのではないだろうか。
SF映画だが、人間とは何か、を描いた作品
SF映画の古典とも言える作品で、これほどカルト的人気を博している映画も珍しいでしょう。 ご多分に漏れず、僕も3?4回は見ています。 でも、何度見ても本質的なところは理解できません。 フィリップ・K・ディックの原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』も読みました。 何となく分かったのは、SF映画なんだけど人間とは何か、を描いた作品だということ。 人間にとって最も崇高な能力は感情移入力であり、それがレプリカントと人間の差。 これに気づいたときは、何だか人間であることに誇りを持てうれしくなったものです。 それ以来、感情移入力や想像力といった人間ならではの要素を大切にするようにしています。
現実の2019年はどうなるのか?
 人間より感情が豊かなレプリカント。まるで人間的じゃない近未来の人間達。ターミネーターじゃないけど、死ぬ事を恐れない者に追われる恐怖も出ていました。最初のオリジナル版を見た時にはハリソン・フォードのナレーションがあることに驚きました。なんか一昔前の邦画を見ているような気がしてがっかりでした。しかし、最終版になってナレーションがなくなっただけでもとてもスタイリシュに生まれ変わりました。ラストもあえて宙ぶらりんにするのも良かったです。監督の演出力・想像力も優れていますが、この脚本を書いたデビッド・W・ピープルズも優れてます。C・イーストウッドのアカデミー受賞作「許されざる者」も彼の脚本です。一筋縄ではないストーリーを上手に構成できる人です。  2007年版ファイナルカットしたブレランが出ました。5枚組みであの価格ではちょっと手が出ません。しかし今年「ファイナルカット」のみを収録したものが発売されます。お金のないブレランファンには朗報です。  しかしリドリー・スコット監督は結構こだわりの人なのか?商売がうまいのか?「エイリアン」「ブラックホークダウン」も別バージョンを出してたし…。
人間のアイデンティティ
1982年というから、今から20年以上前に創られた映画で、舞台は2019年のロサンゼルス。 監督はリドリー・スコット。 荒廃した近未来を描いた最初の作品と言われていますが、当時のアメリカでは日本をどう見ていたのか気になるぐらい、日本が歪な形で出てきます。 物理的(肉体的)には全く人間と区別がつかない、レプリカント。 その心理学的手法による見分け方は非常に興味深いです。 あの質問の内容をもっとじっくり考えてみたいです。 「情報による」記憶と「経験による」記憶の違いに注目しているのでしょうか? 人間のアイデンティティはその「記憶」にあるということでしょうか? ハリソンフォード演ずるブレードランナー・デッカードもきっとレプリカントでしょ・・・ 余談ですが個人的にはタイレル社の建物って、サザンクロス(北斗の拳)と完全に被ってしまいます。
これ以前とこれ以降
SF映画の中で、革新的に登場して以後それが当たり前になるという金字塔を 揚げた作品を2点。未来は輝いているものとの暗黙の同意を打ち破ったこの作品。 未来の乗り物は、どれも金ピカがお約束だったのに、サビてたり凹んだりした、 使用感というか日常感のある乗り物を登場させた「スターウオーズ」。 どちらも、今にすればなんてことありませんが、コロンブスの卵といえるぐらい 革新的な設定でした。それだけでも語り継がれる作品です。 皆さんご指摘のように、このバージョンのエンディングが一番原作を感じさせる わけですけど、映画としてはどのバージョンも中々のものです。 全部見ましょう。

【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み) [DVD]

[ DVD ]
【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み) [DVD]

・ハリソン・フォード ・ルトガー・ハウアー ・ショーン・ヤング ・ダリル・ハンナ ・ジョアンナ・キャシディ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-12-14
参考価格: 24,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,000円〜
【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み) [DVD]
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
ダリル・ハンナ
ジョアンナ・キャシディ
カスタマー平均評価:  3.5
劇場初公開版のDVDはこれだけ
劇場初公開版のDVDはこのセットにしか入ってないんですね。 過去にはビデオやLDもありましたが、ビスタサイズじゃないし。 監督がなんと言おうとハリソン・フォードの独白入りで一番ハードボイルドっぽいが劇場初公開版のファンは結構います。 ほかのはみんなオマケです。
困った値付け
同じ内容、しかもblu-rayディスクのセットが北米ではUS$66の売値で出ています。 仮に本品の様に輸入版だから、字幕作成費が、と云う理屈であれば邦画やアニメも海外の方が安いのは何故?値付けを見ると、どうにも国民がバカにされている気がしてなりません。
未公開映像に感激
特典アイテムは、スピナーの出来等、さみしいのが残念。しかし、本編以外のメイキング映像が凄いボリュームで興奮しました。ファイナルカットは、大げさな変更はせず、スピナーのワイヤーを消したり、口パクを修正したり、あくまで映像と音の正常進化に徹したつくりに好感触を得ました。劇場で観てみたいものです。幻のワークプリント版まで収録とは、マニアックです。ディレクターズカット版等、以前のバージョンが好きな方にも嬉しいセットです。
ポリススピナーの模型
DVDのオマケならポリススピナー商品化できるんですかね?できるなら、どっかのメーカーさんもっと出来のいいポリススピナー作ってくれませか?もちろんオマケ?のDVD付きで!
好きなら文句無し!
スピナーのフィギュアが作りがちょっと雑。もう少し頑張ってほしかった。笑ですが…オフィシャルでスピナーの商品はミニカーサイズのトイが1種類しか出ていないと記憶しています。今回の立体化は貴重。個人的にはスピナーだけの為にこちらを買っても損はないと思う。他の付属物は…いらないかもなぁ。笑DVDは未見のファイナルカット、リサーチ試写、メイキング狙いだったのですが非常に満足。ポール・サモンのメイキング本を読んで見たいと思っていたシーンが入っていたりして嬉しい限り。そちらのメイキング本も加筆したファイナルカット版が出ましたが…ホントに商売上手ですなぁ(笑)ちと高いですが未読の方はそちらも読むことをオススメします。日本版の次世代DVDのセットを出してほしかった。輸入版の字幕無しじゃ辛いっしょ?もし今後、次世代DVD版が出たらどうするかって?もちろん買うよ。だってブレラン好きだもん。笑

ブレードランナー 最終版 [DVD]

[ DVD ]
ブレードランナー 最終版 [DVD]

・ハリソン・フォード ・ルトガー・ハウアー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2002-07-05
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 880円〜
ブレードランナー 最終版 [DVD]
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
カスタマー平均評価:  4.5
マイベストSF映画
私にとって、「2001年宇宙の旅」と双壁をなすベストSF映画である。 P.K.ディックの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を再読したが、 、原作と比べると、良くも悪くもストーリーがハリウッド的に変換されている。 なんといっても、素晴らしいのは酸性雨にけぶるエスニックタウンとしての ロスアンジェルスの描き方であろう。怪しげな日本語や安っぽい漢字の看板が いい雰囲気をだしている。雨中の屋台で主人公が食べる熱い麺類もうまそうである。「二杯で十分ですよ!」という意味不明の日本語も。 未来デザイン担当のシド・ミード、そしてリドリー・スコット監督の美的センスが光る(大阪を舞台にしたブラック・レインや、朽ち果てた宇宙船のエイリアンと同じ路線)。 映画冒頭、夜の大都市に炎が立ち上がる印象的なシーンは、監督が羽田空港界上空からみた京葉コンビナートの煙突からもえ出る炎に触発されたとか。 主人公のハリソン・フォードはもちろんだが、ヒロインのレイチェル、レプリカント・リーダのロイも、魅力あるキャスティングだ。 バン・ゲリスの音楽も素晴らしい。
映像作家としてのリドリー・スコットの最高傑作!
 映像における現代ゴチックの雄と喩えられるリドリー・スコット。 近未来SFに描かれるサンフランシスコの街は、おどろおどろしく猥雑にして壮絶、 ルトガー・ハウアー演じる男レプリカントの命尽きる直前の独白は、シュールな詩的感興に満ちている。 ダリル・ハンナの女レプリカントも迫力満点(CDのプロモーションで椎名りんごが同じメイクをしていましたね)。 ハリソン・フォードのブレード・ランナーと美しい女レプリカントとの哀切な恋の逃避行は、 この先どうなるのだろうか?と、ふと考えてしまう。  リドリー・スコットは、これが最高傑作。 何といってもこの作品には痛切な詩がある。 「エイリアン」も傑作には違いないが、そこのところが決定的に違う。  その後のスコットについては、映像作家として急速に衰退していったと言わざるを得ない。 「ブラックレイン」ではまだ、大阪の街を異次元都市的に捉える絵に、“スコット節”が健在であったが、 このあと連発するCGを駆使した所謂スペクタクル大作(「グラディエーター」など)はいずれも駄作で、 往年の「ブレードランナー」ファンには寂しい限りである。 とはいえ、それはファンの勝手な思いこみ、スコットには迷惑な話だろう。 何しろあれから二十数年、有為転変、人も世の中も変わるのさ
画質も音質も最悪
劇場で見た時点でも既に「マスターを失してコピーから作ったのか」と思わせる程の画質だったので,DVDにそれ以上を求めるのは酷かも知れない(なので星1個足す)が,スーパーインポーズは滲むしフレーム全体が時々揺れるしで,現在よく巷に出回っている「劇場で画面をビデオ撮影した海賊版」かと思わせるような出来. ファイナルカットは劇場で観なかったが,デジタルリマスターとの事で改善が見られるだろうか.
現実の2019年はどうなっているだろうか?
 人間より感情が豊かなレプリカント。まるで人間的じゃない近未来の人間達。ターミネーターじゃないけど、死ぬ事を恐れない者に追われる恐怖も出ていました。最初のオリジナル版を見た時にはハリソン・フォードのナレーションがあることに驚きました。なんか一昔前の邦画を見ているような気がしてがっかりでした。しかし、最終版になってナレーションがなくなっただけでもとてもスタイリシュに生まれ変わりました。ラストもあえて宙ぶらりんにするのも良かったです。監督の演出力・想像力も優れていますが、この脚本を書いたデビッド・W・ピープルズも優れてます。C・イーストウッドのアカデミー受賞作「許されざる者」も彼の脚本です。一筋縄ではないストーリーを上手に構成できる人です。  2007年版ファイナルカットしたブレランが出るそうですけど内容はどうなっているのでしょうか?今の時点では5枚組みであの価格ではちょっと手が出ませんと思っていたら「ファイナルカット版」だけで発売するそうですね。  リドリー・スコット監督は結構こだわりの人なのか?商売がうまいのか?「エイリアン」「ブラックホークダウン」も別バージョンを出してたし…。ファンや購入者をあんまり振り回さないで欲しいです。
ハリソン・フォードは魅力的だが
時代的に、ハリソン・フォードといえば、どうしても「ハン・ソロ」「ジョーンズ」などと被ってしまう。それより、物語の展開が遅く感じられる。近未来の世界で、「レプリカント」なる人造人間を処分する話だが、展開がしっくりこない。ただ、映像はすばらしいし、ハリソン・フォードもやっぱり良い。

2001年宇宙の旅 [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
2001年宇宙の旅 [Blu-ray]

・キア・デュリア ・ゲイリー・ロックウッド
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-06-24
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,649 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,466円〜
2001年宇宙の旅 [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
キア・デュリア
ゲイリー・ロックウッド
カスタマー平均評価:  4
特典が嬉しい
作品自体は、もう語り尽くされていますのでコメント省略。私は大好きです。 このBDは何より特典が素晴らしいです。 まず、デビッドとフランクの解説がボーナストラックにあります。 あの乗組員の話がじっくり聞けて、これだけでも買う価値あり。日本語字幕も出ます。 主役のキア・デュリアが、作品の後半部分について自身の解釈を語っています。 キューブリックのロングインタビューもあります。 字幕は出ませんが、翻訳した冊子が同梱されていますのでご安心を。 メイキング映像も多数あります。 宙に浮くペン、フランクの360度ジョギング、ポッドからの決死の脱出など あの特殊撮影がどう行われたのか、視覚的にわかります。 この作品が好きな方はもちろん、映画製作に携わるプロの方なら必見。
画質が悪い?
そんなレビューの方が居ますが、40年前の作品と現代のCG作品を比べて騒ぐ人はハッキリ言って見る目ナシ! 最新作品だけで満足してて下さい。アプコン使わなくても大画面で「2001年宇宙の旅」が楽しめる喜びに満足しています。
素晴らしいの一言です。
首をながぁ????くして待っていました。単品販売 流石ブルーレイですね、画像があまり良くないとのレビュー も見られますが決してそんなことはないと思います。 映画としても音質、画質共にとにかく素晴らしい完成度で 冒頭に出てくる猿人の繊細な毛並みから月面の細かい岩肌そして 宇宙ステーション表面の質感といい映る物全てに至るまでの 質感表現が素晴らしく以前DVDでも持っていましたがDVDの それとは遥かに違い購入して満足しています。美しき青きドナウも より繊細な音になりかつダイナミックな音質もまたいいです。 いま亡きPANAMのオライオン号が宇宙ステーション着陸間際に動きを シンクロさせながら回転してるシーンはドナウの名曲に 合わせまるでダンスでもするかの如きシーンは何度みても 飽きません、この2001年宇宙の旅って映画としても十分に楽しめますが ビデオインテリアとしても楽しめるのが気に入ってます。 総合的にみてとても40年以上前の作品とは思えない 完成度に改めて感心しました。ただほんとこのスターチャイルドの ジャケットデザインはちょっとがっかりですねぇ、 宇宙ステーションから飛び立っているオライオン号の イラストジャケット慣れてしまってるので少し イメージダウンしてしまいましたがお勧めですよ
画質が..
発売日にさっそく購入しました。 他の方も書き込まれていましたが、ブルーレイにしては画質がイマイチです。 DVDと全く同じとまでは言いませんが、あまり期待すると肩透かしをくらいます。 おそらくDVD版と同じマスターを使用しているせいだと思います。 やはり古い作品をブルーレイ化するのであれば、マスターを作り直すなどの手間をかけて欲しいですね。
ジャケット写真を変えてほしい
ロゴといい、写真といい、最近のCG映画っぽいジャケットがあまり好きではありません。 やっぱり、宇宙ステーションの絵のジャケにしないとダメじゃないですか?? そこで-1点。 作品は個人的にも思い入れたっぷりなので、必ず買います。 LDも何枚買ったことか・・BOXしか出してなかったですが、単品待ちました。 スペシャルパッケージってのもそのうち出るのかもしれませんが・・(==; これを最後にしたいです。(笑) 映画より未来にある今、製作年数と当時の時代性を鑑みて見る必要があると思います。 いや、気にせず見るとなぜかノスタルジックの香るファッションと未だ先進的な造形美が映画の製作年数などわからなくしてしまうかもしれません。 ただこの作品ほど大画面向きな作品はないかもしれません。 小さい画面では冒頭シーンなど退屈に見えてしまうかもしれません。 内容については語るまでもありませんが、一見理屈っぽいことを語っているようですが、理屈で見るというより感覚で見る映画かもしれません。

ダークナイト [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
ダークナイト [Blu-ray]

・クリスチャン・ベール ・マイケル・ケイン ・ヒース・レジャー ・ゲーリー・オールドマン ・アーロン・エッカート
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,951 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,499円〜
ダークナイト [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲーリー・オールドマン
アーロン・エッカート
カスタマー平均評価:  4.5
★collection・quality★
BD作品として素晴らしいクオリティです。 見たい作品を軒並み購入するほど自由な暮らしが出来るものでは無い為、購入する作品は限られます。 今回、我が家に大型(47V)液晶TVの導入が決まり、モニター検証用に適したソフトを探していたところ、本作品に導かれ購入しました。 あくまでも、映像、音質目当てであり、アメコミ系作品には若干の抵抗を感じている私は、ストーリー作品としては期待無く入手しました。 ところが、どうでしょう、アメコミ系お得意の無意味なガチャガチャドッカン作品ではなく、ヒース・レジャーなる俳優演じるジョーカーの完成度の高さ、人間のもつ闇を素直に表現するジョーカーのキャラクターに共感さえ感じてしまうリアリティ感を筆頭に、随所に監督、スタッフ、俳優陣の徹底的なこだわりを感じれる贅沢なエンタメ性。 とにかく、きれい事を抜きにした人間ドラマ。素晴らしいです。 映像作品としても、映画コンテンツとしても、久しぶりに見ていて興奮させてくれた作品です。 私が知っているBD作品中、ベスト1になりました。 ヒース・レジャーだけで語れる作品ではありませんが、彼が演じるジョーカーの次回作が見れない事が実に残念です。 ご冥福をお祈りします。
大したことありませんよ。
これならレンタルで充分です。 画質も音声もレビューとは程遠いです。多分配給会社による依頼でライターがオーバーに記載したものでしょう。IMAXカメラでも地デジのハイビジョンの方がましです。音声もレミーのレストランに比べようも無い程です。先日キングダムヘブンが深夜、地デジで放映されましたが、こちらの方が画質も綺麗でした。 肝心の内容も余りぱっとしないし、続きがあるのか中途半端なエンドですっきりしません。 ストーリとしては、まだスパイダーマンの方がましです。 買って損しました。
シネスコのはずなのに!
DVD版も所持。映画の内容、ブルーレイ版の画質・音質には文句なしですが、なぜIMAXで撮影された(と思われる)シーンだけビスタサイズになるの?まぁ理由は分かりますが、なぜこの仕様で強行したの?せめてオンオフ切り替えできないの?誰か教えてください!というか皆さんあまり気にされてないんでしょうか?
光があるからこそ影が生まれる
今回の作品は極めてシリアスな人間の側面をアクションを通して浮き彫りにした名作と言えよう。バットマンは希望のみを、一方でジョーカーは破滅のみを信じる点で双極的であるが、精神的・社会的に孤立した存在である点では同一である。だからお互いを殺せないのかもしれない。お互いの存在理由を消してしまわないためにも。 人間の善悪における判断を曇らせ狂気に陥れる、パニックを社会に巻き起こす、それがジョーカーの目的。個人的な恨みや金銭などは目的ではない。それさえも人を狂人にする道具に使ってしまう恐ろしさの中に、故ヒースレンジャー氏の熱演振りが窺えた。あそこまでジョーカー役を熱演した彼が睡眠薬大量服用で自殺したというニュースは前から耳にしていたが、映画での演じるべき人物の自己破壊的精神が、彼自身の現実世界にまで侵入してきたせいかもしれない。 あえて続編は望まない。バットマンはDark KnightであってHeroではない。光があるからこそ影が生まれ、影があるからこそ社会は、人は、光を求めるという最大のメッセージが映画の題名にまで刻まれている名作だからだ。
ダークナイト
この作品はもう何度も借りて観ていますが、何度見ても、面白いと思える作品です。ダークナイトといえば主役のバットマンより、ジョーカー役を演じた、故:ヒース・レジャー氏の恐ろしく、冷徹さを感じさせる演技が注目を集めましたが、何度観ても彼の演じるジョーカーは同じ衝撃を与えてくれます。今まで、映画を観て、怖いと感じる映画はいくつもありましたが、演技そのものに彼の世界に吸い込まれるように怖さを感じさせてくれる映画は初めてでした。亡くなった今も世界各国のファンを怖さという演技を通じて魅了し続けていることと思います。故ヒース・レジャー、短い生涯だったと思いますが、ご冥福をお祈りいたします。

特集
007
SEX AND THE CITY
X-ファイル
インディ・ジョーンズ
キング・コング
スターウォーズ
スパイダーマン
トップガン
バットマン
ハリー・ポッター
ブレードランナー
モンスターズ・インク
ランボー








ドラマコメディー恋愛青春・学園官能アクションアドベンチャーホラー・スリラーミステリー・サスペンスミステリー・サスペンスSF・ファンタジーパペットアニメ・CG

copyright © 2009 外国映画DVD店 .all rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2
 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク