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スターウォーズ

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スターウォーズ Prequel Trilogy [DVD] スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD] スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD] スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD] スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray] スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD] スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD] スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD] スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]
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スターウォーズ Prequel Trilogy [DVD]

[ DVD ]
スターウォーズ Prequel Trilogy [DVD]

・リーアム・ニーソン ・ユアン・マクレガー ・ナタリー・ポートマン ・ジェイク・ロイド ・レイ・パーク
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-12-17
参考価格: 5,980 円(税込)
販売価格: 4,559 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
中古価格: 5,280円〜
スターウォーズ Prequel Trilogy [DVD] ※一部大型商品を除く
リーアム・ニーソン
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
レイ・パーク
カスタマー平均評価:  3
一気に・・・。
何時の間にやら発売されていたエピソード1?3セット。 久しぶりに一気に見ましたが、1?3の余韻を携えて4?6に突入すると 4?6の「リニューアル」バージョンも違和感がないことを発見! ・・・ところで何で4?6セットより安いのか? ブルーレイとか高望み?はせず、この6本を楽しむことに致します。。
遅い
他の人のレビューと私の考えは同じです。 スターウォーズ自体は星評価は5つ…なんてものじゃありません!!! ただ、トリロジーではなく、フルコンプBOX(BD版)が、遅すぎです。 いったい、いつになったら出るのでしょう?
あくまで廉価版
前の単品DVDを手放してしまったので、値段につられて買ったのですが、本編だけなので物足りない感が抜けません。エピソード4?6のボックスには特典DVDが付いていたので・・・。結局、単品の方を探し出して買いました。今回のDVDボックスはショップ送りにします。
古い作品は安くなっていくものなのですね
数年前、『ローマの休日』のDVDが500円で発売したことが話題になりましたね。また、TSUTAYAなどでは5年くらい前の映画のDVDは「2枚で3000円!!」などのように安く売られています。古い作品とはどんどん安くなっていくものですね。 DVDが出た時にその都度買っていた熱心なファンの方々にとっては腹立たしいでしょうが、今になって発作的にスターウォーズを見たくなったライトなファンにはとっても嬉しい商品だと思います。
SWマニアは欝陶しい
スターウォーズにはビデオ・LD時代から再発される度にヒステリックな反応してウザいファンが多過ぎますよ。他の作品だって廉価再発なんていくらでもあるでしょ。『ここまで安くなったのなら購入しようかな?』とか『以前購入したけどやむを得ず手放したので再度購入しようとしたが中古でも高価になってたのでうれしい』とかいう人だっているでしょう?そういう人向けだと思えばいいじゃん。自分は以前発売の商品を納得して購入したんでしょうが。自分はもう持っているんだから、いいじゃないか。いちいち過敏な反応すんなよ。気持ちの狭い奴らだね。

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

[ DVD ]
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

・ジョージ・ルーカス ・マーク・ハミル ・ハリソン・フォード ・キャリー・フィッシャー ・リチャード・マーカンド
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2005-06-25
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 6,715 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,580円〜
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX ※一部大型商品を除く
ジョージ・ルーカス
マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
リチャード・マーカンド
カスタマー平均評価:  4.5
昔話。
「フォース」って昔、「理力」とかって和訳されてましたね。 それはそれで渋くて嫌いじゃないですが、まあ今やフォースはフォースですなあ。 という事で。 『スターウォーズ』が、何故面白いかといえば、実は「中世の騎士物語」だからだ とする説があります。 人類が綿々と受け継いで来た吟遊詩的世界観を、SFの舞台設定でもって踏襲しているという。 はい。 だからその、根底に流れる普遍的物語性が、観る者を惹き付けるのです(多分)。 それもその通り。 でも、自分が一番度肝を抜かれたのは、いきなり冒頭の、巨大宇宙船がいつまで経ってもその船体の全容を見せない演出だったというか。 アニメ『コブラ』にも流用されてた記憶がありますが。 ともあれ。 此処から全てが始まった、あらゆるSF映画の分水嶺(?)にして、 一生に一度でも観なけりゃ損する(かも知れない)映画史上の金字塔。 是非。
スペースオペラ
スターウォーズは、想像の向こう側にしかなかった宇宙を舞台にした活劇を、リアルに展開して観ている者を簡単に宇宙空間に誘ってくれる、傑作スペースオペラだ。 エピソード4が初めてこの世に公開された時、私が通う片田舎の小学校でもその話題で持ちきりだった。当時、同級生に、たまたま親とアメリカ旅行に行きNYで先にこれを見てきたやつがいたが、英語もわからないくせに「めちゃくちゃ面白い映画だった!」と帰国後に興奮して語っていたことを今でも思い出す。 この作品、その普遍性のある強烈な魅力ゆえ、その浸透力も当時から桁違いだった。そして数十年の時を経ても、その続編も含めて今でも当たり前のように世代を超えて人々を楽しませてくれる存在だ。 こんな位置づけの傑作は、勿論滅多に生まれない。私の小学生時代あたりの思い出だと、あとはアバの強烈なヒット曲くらいだなあ。あれも当時から当たり前のように日常に流れていたっけ。
無限を感じた。
私が初めてスターウォーズに出会ったのは97年の特別編を劇場で観た時だ。当時9歳だった私は、座席の肘掛けにしがみついていた。デススターの突入シーンで、今にも無限の宇宙に放り出されそうな錯覚に陥ったのである。大きなスクリーンと真っ暗な劇場がより一層宇宙を広く感じさせた。今考えると、この映画を劇場で観ることができたのは本当に幸せだったと思う。黒澤監督の「隠し砦の三悪人」のリメイクとしても大成功ではないだろうか。このDVDボックスは本当に素晴らしい。最新作のような美しい映像と音で、当時の感動を蘇らしてくれた。そして特典映像のドキュメンタリーの素晴らしさ!ルーカスの素直に面白い映画を作ろうとする姿に涙した。スターウォーズに魅せられた監督たちの熱いトークも必見!
最高の映画!!
映画史上名作品!! 個人的にタイタニックやロード・オブ・ザ・リングよりも遥かに面白いです!! 日本の映画にも『隠し砦の三悪人』というのもありますが、スターウォーズを連想することができません。 映画の人気でダークナイトという映画に抜かされたとかなんとかテレビで言ってましたが、この作品は永遠の2番(自分は1番)だと思っています。
非常に良く出来た3部作。
 まだこのシリーズが劇場公開された時、SFモノは好きではなく全然興味がなかった。しかし97年の特別編公開時にせっかくだから1作目だけでも見ておこうかな、と軽い気持ちで観たが非常に面白くすっかりこの世界にはまってしまった。そして2ヶ月足らずの間に3作を劇場で観れた嬉しさと興奮は今でも忘れない。特に「帝国の逆襲」は良く出来ていたと思う。まだ当時続編作りに製作者サイドのノウハウが確立されていなかった時代にとても勇気が要った事だと思う。3部作の2作目というのはとても作りにくいというのは「Back to the future2」がとても良いお手本だ。ルークの腕が切られるシーンでは思わず声が出そうになってしまった。またH・フォードの途中退場。今では考えられないことだ。続く3作目ではあまり人の死なない物語に修正されているような気はするものの最後のお祭りのシーンは明らかに「隠し砦の3悪人」の火祭りがヒントになっているのが分かる。  ちょっぴり残念なのは1作目の製作時にオビワン・ケノビに三船敏郎がキャスティグされていたのにも関わらずまだ当時はSF映画の分野が確立されておらず断ってしまったこと。3作目でもダーズベイダーの顔としてのオファーが来ていたが既に断ってしまっているので、という理由で実現しなかったこと。この時承諾していれば新3部作のオビワン・ケノビは日本人かアジア系の俳優が演じてたはずなのに残念。

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]

・ヘイデン・クリステンセン ・ユアン・マクレガー ・ナタリー・ポートマン ・サミュエル・L・ジャクソン ・クリストファー・リー
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2005-11-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,746 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 237円〜
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD] ※一部大型商品を除く
ヘイデン・クリステンセン
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジョージ・ルーカス
ジョージ・ルーカス
カスタマー平均評価:  4.5
もっと見たかった。
年代的にスターウォーズや宇宙戦艦ヤマトに夢中になった世代だが、 この作品でスターウォーズが終わってしまったことを残念に思う。 正直、映画より原作本の方がマニアには受けると思う。 僕もそう。この物語をこの時間で描く自体に無理がある。 でも、やはり映像化されたもの、 オビワンとアナキンの1度目の戦いや ヨーダ対パルパティーンの映像化は何度見てもうれしい。 それでいいのではないかと思う。 ただナタリーポートマンが何か冴えないのが気になった。 そういう役どころとも言えるけれども。
ちょっと無理矢理?
アナキン篇の最終回。これで、彼がダース・ベイダーになった理由が明らかに・・・なっているはずなのですが、いまひとつすっきりしませんでした。 パドメの最後を予知し、死者を蘇らせるというフォースの暗黒面にひかれていくのはわかります。そして口車に乗せられてジェダイの一人を死なせてしまう。 ・・・ひどく後悔しているようだったのに、なぜかそこですぐにシスに忠誠を誓ってしまうのですねアナキン君は。 「とんでもないことをしてしまった!」という絶望に、暗黒面がうまくはまり込んでしまったのでしょうか。 で、その後は坂道を転がり落ちるかのように。。。 いろんな状況が重なり合って必然的にダークサイドに落ちていってしまう・・・というより、「ダース・ベイダー」という結末が決まっていて、そこに無理やり引っ張って行ったという感じなのです。 どうあっても悲劇にしか終わらないエピソード3でしたが、ルーク篇への希望を持たせたラストになっています。 エピソード4がまた見たくなりました。あの戦いを生き抜いたロボットたちやチューバッカたちのその後、そしてルークやレイアをやさしく抱きしめた育ての親たちの運命・・・そんな目から見ると、また違った発見ができるような気がします。
EP1?3の中では一番まとも
正直EP1、EP2の出来は酷かった。 ようやくEP3になって、キャラクターも活きてきて、 背景やCGなどに眼をごまかされずに物語りに集中することができた。 本当に、これがジョージ・ルーカスの実力なのか・・・ちょっと残念だけど、 EP1?3の中ではこれが一番まともな作品。
主人公があまりにもおろかだと、観てるのがつらくなる
アナキンが信じられないアホで、そんなわけないやろ?と観ながら何度叫んだことか! スターウォーズは、1作目はまちがいなく歴史的な名作。今、観てもまったく色あせしない。 それが回を重ねるごとに、SFXはすごいが映画としての質は低下していく。 あきませんでしょ? とにかく主人公アナキンがアホすぎる!とは誰もが思ったはず!!
オペラに悲劇はつきもの。
すごい映像技術がルーカスのイメージを見事に可能にした作品です。ずばぬけて能力があって、純粋だったアナキンが、その精神的な不安定さゆえにシスの道へとひきずりこまれるところがみててつらいですね。あと、修行をきわめたジェダイの騎士たちがオーダー66によって殺されていくところが、ヨーロッパ悲劇のような雰囲気をこの映画にもたらしています。

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]

・マーク・ハミル ・ハリソン・フォード ・キャリー・フィッシャー ・アレック・ギネス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,113 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,760円〜
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く
マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ジョージ・ルーカス
カスタマー平均評価:  4
温故知新
公開バージョンの収録がウリです。 当時画像とは思えないほどキレイですのでオススメ
あなた、2001年派?スターウォーズ派?僕は断然、スターウォーズ派です!
SF映画好きの世間では「2001年派」と「スターウォーズ派(以下、SW派)」に分かれるそうですが(笑)僕は断然、SW派です。そりゃあ、すでに1960年代にして2001年のあの特撮は凄いですが何せわかりにくい(笑)キューブリックは「いい映画だから何回も見て理解すればいいだろう」と言ってますが、でも、ねえ(笑)とにかく映画は「娯楽」なんだから僕としてはSWの方を圧倒的に支持します。それからこのDVD(笑)色々、文句があるのはわかりますが初公開版が収録されたのだからよかったことにしておきましょう!とにかくアナログ時代の最強最高のスペースオペラの質感を持って描いた映画であるのは間違いありません。もう二度と出来ないでしょう。
結局、出すんだもんな
CGでグレードUPした特別編はソフト化するけど 劇場公開版はソフト化しませんとか言っておいて 結局、するんだもんな それも、BOXセット出したあとに発表。 セコイ! 抱き合わせで発売するなら BOXセット発売前に発表しろよな? まあ、劇場公開版が手に入るのはウレシイけどさぁ 結局エピソード4だけ買ったけどさぁ
B0X仕様の事は無視しよう
皆さんはBOX仕様について様々な文句を言っているが、私はあくまでこの名作の評論をしたいと思う。 言わずと知れた名作でSF映画の金字塔である。独特の映像美の中で展開される激しい戦闘に単純明快なストーリーを融合させた歴史的大作だ。2枚組でこの価格でも全く損はない! VHSで観た人にもお勧めだ!
フォースと共に
実は私、今回初めて見たんです。 勇気と正義の冒険活劇 という言葉がぴったりの楽しいSF映画。 宇宙船同士の打ち合いの戦闘シーンや 基地内の脱走シーンは迫力があって手に汗握る展開ですし、 ならずもののパイロットと友情が芽生える様子など 本当王道をいっていて面白い。 エピソードがちゃんとまとまって、大団円。 長い間愛され続けた作品だな、と実感しました。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD]

・トム・ケイン ・マット・ランター ・サミュエル・L・ジャクソン ・アシュレイ・エクステイン ・ジェームズ・アーノルド・テイラー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-17
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 2,832 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,170円〜
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD] ※一部大型商品を除く
トム・ケイン
マット・ランター
サミュエル・L・ジャクソン
アシュレイ・エクステイン
ジェームズ・アーノルド・テイラー
カスタマー平均評価:  3.5
映画スター・ウォーズのサイドストーリーとしてとても楽しめました!!
まずはこの作品、アニメーションなのですが、既発のアニメ版クローン大戦より格段にアニメっぽくなく楽しめました。 ボクは観ていて、違和感なく実写と同等に観ることができましたよ。 それだけでも驚きでしたが、描かれるストーリーが本編エピソードのようなどろどろ感がなく、 オビワン、アナキン、アソーカの痛快大活躍物語となっていて、爽やかに観ることができたので救われました。 おてんばパダワン、アソーカは、ユーモアたっぷりで、アナキンとのデコボコ師弟コンビがユニークです。 クローン兵たちもこの作品では、まだまだジェダイの味方で、 アナキンがダークサイトへ、クローン兵は寝返り、泥沼化するまでなので、 良い時代が描かれた作品なんだなぁと実感しました。 スター・ウォーズのスピンオフ、サイドストーリーとして誰もが楽しめる傑作だと思います!! また、この作品、ワーナーから配給されているのですが、アレンジは違うものの、 とりあえずあのスター・ウォーズテーマが流れます。 日本語吹き替えも、シリーズ本編の方々と同じなので、まったく違和感有りません。 ジャケのクローン兵ドアップも頼もしいかぎりですね。
アナキンとパダワンの関係が微笑ましい
アナキンに初めてのパダワンが付きます。 そのパダワンことアソーカは、冒険心が強く生意気。 時にはアナキンと反発します。 しかし、二人は力を合わせ難局を打破し、 子弟愛を育みながらお互いが成長していきます。 アナキンとアソーカの掛け合いはほほえましく、 CGによる戦闘シーンも見ごたえ充分。 ストーリーやCG、クローン兵をはじめとする人物造型等、 それぞれが丁寧に作られコンパクトに纏まっているなー、 と感じました。 あまり期待していなかっただけに(笑)、 思ったより楽しめた一本でした。
何はともあれ
エピソード3で終わったと思っていた「スター・ウォーズ」の、新たな映像が見られるというだけで興味深い。あれが出た、これも出てきたみたいな、知り合いに再会したような気分が何回も味わえる。 ただまあ、全編CGの映画ってのはやっぱり臨場感は薄いね。「実写版」の方もCG満載なんだから違和感はないだろうと思っていんだが。 顔の平べったいドロイドの天然ボケには笑った。 映画としてはまあ、ものすごく面白いってことはなかったね。ただ、こういうアニメでいいから新作はどんどん作ってほしい。なんぼでも見ますよ。
アニメーションは、アニメーションとして楽しむ
 本編のスターウォーズから派生して作られたコミックや小説がありますが、そ ういうつもりで観る方にはお勧め。  今時のCGの効いたアニメーションではありますが、やはり本編とはわけが違 う。戦闘や殺陣の場面においては、実写版に似たアングルで、迫力ある映像が見 られますが、撮影技術の素晴らしさや世界観の広がりを感じることは出来ませ ん。アニメーションなんだなということを再認識させられる。  オープニングから本編とは区別されています。製作側もそのつもりなのだとい うことが分かります。 また、この話を見逃したからと言って、繋がらない部分 はまったくありません。
アナキンとパダワンの師弟愛
スターウォーズ本作では、アナキンにパダワンは登場しなかった(と記憶しているが)、 今作『クローン・ウォーズ』では、アソーカというパダワンが登場。 気が強く、勝気な女の子だ。 本作で描かれているオビ=ワンとアナキンの関係が、 そのままアナキンとアソーカに投影されていた。 恐らく、テーマは「子弟愛」だと思う。 頻繁に、アナキンがアソーカを助けるシーン、アソーカがアナキンを助ける シーンが登場する。オビ=ワンとアナキンもそう。 「火花散るところにアナキンあり」(オビ=ワン)というセリフが象徴的だった。 CGで描かれているアニメーションですが、これはこれで面白い。 逆に、ジェダイの人間離れした動きは、こちらの方が自然なのかも。 最後にはアミダラも出演するが、ナタリーポートマンそっくりで(笑)

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray]

・トム・ケイン ・マット・ランター ・サミュエル・L・ジャクソン ・アシュレイ・エクステイン ・ジェームズ・アーノルド・テイラー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-12-17
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 2,951 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,900円〜
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
トム・ケイン
マット・ランター
サミュエル・L・ジャクソン
アシュレイ・エクステイン
ジェームズ・アーノルド・テイラー
カスタマー平均評価:  3.5
買うまで知らなかった
確かに内容はスターウォーズです。 が、内容はアナキンをメインにしたエピソードで、【クローン大戦の序盤の一部】です。 ep1?ep6までの本編を観て、あのスケールを2?3時間で語るには時間が少なすぎると感じている人ならば、 この作品の【一部感】に拍子抜けするかもしれません。 スケールが小さいという意見もありますが、確かにそう感じました。 そして、CGクオリティは特に気にするほどではありませんがディズニーなどと比べると低いといえるでしょう。 それはこの作品が、テレビシリーズだからではないでしょうか。 劇場では観ませんでしたが、Blu-Rayで買って始めて観るまで何も情報を入れていませんでしたので、 特典映像で、これがテレビシリーズであると初めて知りました。 テレビシリーズの第一話目を劇場公開したものです。 その後少し調べたら、なんと構想では100話まであるようで、 アナキンだけでなく色々なキャラクターをメインにしたエピソードが用意されています。 かつて、クローン大戦という短編のエピソードを詰め込んだアニメ作品がありましたが、 それをボリュームUPした感じかもしれません。 プロ・クーンやキット・フィストーなどがメインのエピソードもあるようで、 スターウォーズだけでなくこれらのキャラが好きという人にとってもうれしいことなのかもしれませんが、 全てがBlu-Rayで発売されるとしたら、結構出費がかさむかもしれませんね。
小さな勝利はジェダイにくれてやれ
【impression】当初、前線で苦戦しているアナキンとオビワン率いる軍に特殊指令とともに出現したパドワン「アソーカ」なかなかのライトセーバーの腕前と戦略的な頭脳、その大胆ともいえる能力にはさすがのアナキンも舌を巻き、自ら彼女の指導を買って出る。マスターアナキンを「スカピョン」と呼ぶなどかなりユニークなチャラであると同時に、時に感情に走りすぎて本来の任務を忘れがちなアナキンの良きアドバイザーともなる。アサージと善戦、スーパーバトルドロイド4体を同時に倒し無事にハットの息子を届けることに成功。アナキンの期待に応えた。最後にダースシディアス(パルパティーン)の「小さな勝利はくれてやれ」と自信たっぷりの台詞はorder66を見据えた発言だろう。 *** 【prognosis】次作ではオビワンと激戦したアサージやタトウィーンでアナキンを苦戦させたドゥークー伯爵に、アソーカが殺されアナキンはより深い悲しみとダークサイドへの誘惑にかかりそうだ。アナキンの腕もまだEP3のはじめ程には至っていない。それにしてもアソーカの能力は凄い!
アナキンに初のパダワンが!
スターウォーズ本作では、アナキンにパダワンは登場しなかった(と記憶しているが)、 今作『クローン・ウォーズ』では、アソーカというパダワンが登場。 気が強く、勝気な女の子だ。 本作で描かれているオビ=ワンとアナキンの関係が、 そのままアナキンとアソーカに投影されていた。 恐らく、テーマは「子弟愛」だと思う。 頻繁に、アナキンがアソーカを助けるシーン、アソーカがアナキンを助ける シーンが登場する。オビ=ワンとアナキンもそう。 「火花散るところにアナキンあり」(オビ=ワン)というセリフが象徴的だった。 CGで描かれているアニメーションですが、これはこれで面白い。 逆に、ジェダイの人間離れした動きは、こちらの方が自然なのかも。 最後にはアミダラも出演するが、ナタリーポートマンそっくりで(笑)
楽しめました。
キャラクター、クローン、ドロイト、兵器などは、豊かな階調表現もあって質感高く描かれ綺麗です。背景、速い動きのシーン、クルーザーなどは、手抜き感があります。変化のあるストーリーがテンポ良く進み、最初から最後まで飽きずに楽しめました。絵の構図も上手で様になっています。吹き替えも良かったです。
ワーナーらしいガッカリ仕様に閉口
スター・ウォーズシリーズのCGアニメーション作品。 映像はそこそこ綺麗です。 CGアニメという事でフィルムグレインはなく綺麗ですっきりした映像。 シャープさはイマイチ物足りない。 他のCGアニメ作品はどちらかと言うと細部までくっきり再現されている事が多いのですが、この作品は輪郭が甘い。 ソフトフォーカスをかけたかのような意図的な演出箇所も見受けられますが、それ以外の箇所も全体を通して甘く感じます。 ただ、あくまでCGアニメという枠の中で考えた場合に甘く感じるというだけで、ぼけているという訳ではありません。 暗いシーンは破綻する事なくしっかりと再現できています。 諧調表現もよいですし、この辺はさすが。 気になったのは動きの多いシーン。 スピード感あるシーンが盛り沢山ですが、この再現度があまりよろしくない。 破綻はしておりませんが、ブレるかのような見ずらさがあります。 これは止め絵にしても変わりませんので、TVやモニタの問題ではなく映像自体の問題。 もう少し頑張って再現して欲しかった。 他のBD作品と比べるとCGアニメという事もありますがそこそこ綺麗。 全体を通して悪くはないですし綺麗ではありますが、他のCGアニメと比べると明らかに1ランク落ちます。 もっといい画質で出せたと思うだけに残念。 音は並程度でしょうか。 吹替え音声、英語音声どちらでも聴きましたが、音が大人しい。 音量だけはあるのですが、しっかりと芯に響いてこない。 重低音の響きがあまり伝わってこなくて迫力に欠けます。 高音はクリアでよいのですが、広がりに物足りなさが。 サラウンド感はまずまずです。 音の位置もしっかりしていますし、色々な箇所から鳴るので臨場感はあります。 セリフ部分は少し被ってしまう事があり、クリアとは言い難い。 聞き取りにくい箇所がいくつかありました。 しかし、このご時世にロスレスサウンドを未収録とは、怠慢としか思えません。 スター・ウォーズのよく鳴る音が台無しです。 内容はスター・ウォーズの世界観を踏襲したCGアニメ。 ストーリーの位置的にはエピソード2と3の間のようです。 スター・ウォーズを見ていないと話は分からない内容かな。 CGアニメになってはいますが、しっかりスター・ウォーズをしている。 ただ設定的に無理がある箇所もあったり後付け的な箇所も。 テンポは早くトントンと展開していきますので飽きる事はありません。 見慣れた登場人物がCGキャラになり動いているのは楽しめます。 アクションなどもよく出来ている。 しかし気になるのは規模の小ささ。 クローン・ウォーズを題材にしていながら、スケールが小さい。 CGアニメでやる必要性があったのかと思うくらいです。 どうせCGアニメでやるならならもっとスケールの大きい作品にして欲しかったかも。 とは言え、普通に楽しく観れる内容にはなっています。 特典はSD画質で映像付き解説の他、HD画質で製作スタッフなどのインタビュー、メイキング、US公式サイトコンテンツ、予告など、SD画質で未公開シーンと中々。 ホログラム・メモリーゲームは神経衰弱ゲームになっており、クリアするとHD画質のボーナス映像が見れる仕組みになっています。 画質/音質は悪くはないものの、もっといい仕様で出せただけに大変残念な作品です。 悪い意味でワーナーらしい仕様になってしまっています。 ファンや興味がある人なら。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD]

・マット・ランター ・アシュレイ・エクステイン ・ジェームズ・アーノルド・テイラー ・トム・ケイン ・サミュエル・L・ジャクソン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-08-05
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,520 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 特別版 [DVD] ※一部大型商品を除く
マット・ランター
アシュレイ・エクステイン
ジェームズ・アーノルド・テイラー
トム・ケイン
サミュエル・L・ジャクソン
ジョージ・ルーカス
カスタマー平均評価:   0

スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]

・ユアン・マクレガー ・リーアム・ニーソン ・ナタリー・ポートマン ・ジェイク・ロイド ・サミュエル・L.ジャクソン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2001-11-08
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,880円〜
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]
ユアン・マクレガー
リーアム・ニーソン
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
サミュエル・L
ジャクソン
ジョージ・ルーカス
カスタマー平均評価:  4
おい!ジェダイ!卑怯だぞ!!
正義のジェダイが悪のシスに対して2対1の戦いをしかけるのはどうなんでしょうか? (その後のドゥークー伯爵戦でもw) 頑張ったダース・モールに☆3つです
ダメだ・・・物語になってない。
映画公開当時、私も興奮して劇場に足を運んだ一人です。 しかし・・・ダメだ・・・ これは物語としてもなっていない。 目には言ってくるのは明らかにCGのキャラクターと背景のみ。 登場人物も息が通ってない。 DVDが発売され、改めて映像特典をみると、 まるでILMのメンバーが、戦々恐々とジョージ・ルーカスにアイディアを提案している様子ばかりで、 「これじゃいい映画ができるわけない」 と確信しました。 ちょうど同時期に公開された「ロード・オブ・ザ・リング」の映像特典では、 監督以下、スタッフもみんな分け隔てなく、「いいものを作りたい」という情熱が画面からも伝わってきて、 嫌でもこのスターウォーズとの差を痛感させられました。 残念ですが、駄作です。
旧サーガとのギャップが…。
スターウォーズ新サーガの記念すべき一作目、怪物ダースベイダーの生い立ちが物語の主軸、今回アナキン・スカイウォーカーを演じるのはジェイク・ロイド、運命を知っているとなんとも悲しくなる。政治観も旧サーガより複雑になり現実味溢れるものに、銀河共和国の議事堂で今までいろんな所で見たエイリアン達(その中にはE.T.らしき姿も)が一斉に「選挙?」と叫ぶところが印象的だ。期待の視覚効果だが、旧サーガより重量感が格段に落ち、軽い印象のVFXがてんこもり、昔の手作り感があった素晴らしいSFXは何処に?下手でもリアルじゃなくても良い、あのバトルドロイドの一斉行進を、グンガン達の会話を是非ストップモーションで観たかった!ヨーダもこの作品を最後にフルCGに、時代が変わるのは良いことダケじゃないんだな?。20年絶ってライブラリー化為れた効果音をスカイウォーカー・サウンドがミックス、奇想天外な効果音とその使い方に感動為ます。ジョン・ウリアムズが奏でる音楽はシリーズ中でも1、2位を争う素晴らしさ、ホントに広大な宇宙の物語…と素直に思わせる音楽が盛り沢山。しかし作品内容はちょっとルーカスがハシャギ過ぎたな。まあファンなら許せます。旧サーガ同様、奇抜な宇宙船や武器デザインに興奮必至、ルーカスフィルム特有の「遊び」にも注目。
ジャージャービンクス最高っ!!
一番初めこの映画は家族(4人家族です)で観に行ったのですが、 ジャージャーがわぁわぁ叫びながら逃げているシーンがあるのですが、 それを観た瞬間家族全員が口をそろえて「っこれお姉やんっ!!」 爆笑でした!! ジャージャー私と一緒にしてしまってすみません;; スターウォーズは面白いので好きでいつも観ていますが、 エピソード1もジャージャーが混じって、 また良い面白さがあると思います♪
2作目に期待ということか
新3部作はアナキン・スカイウォカーがダース・ベイダーになるまでの話であるから必然的に内容が暗くなっていくのは予想できる。しかし幼少時代だけで1作作ってしまうのはちょっと期待外れだった。いきなり「通商同盟」とかって言われてもルーカスの頭の中には整然と話が組まれているのだろうが観客にはそれがない。やはり「ジョージ・ルーカス原案」であって旧3部作のように共同脚本をすえるべきだったと思う。1作目に不満が残る客のためにエンドクレジットの最後にダース・ベイダーの呼吸の音が入っていたので2作目に期待してくれということなのだろう。しかし2作目は映画館に私は足を運ばなかった。 

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]

[ DVD ]
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]

・マーク・ハミル ・ハリソン・フォード ・キャリー・フィッシャー ・アレック・ギネス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,102 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,160円〜
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く
マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ジョージ・ルーカス
リー・ブラケット
ローレンス・カスダン
カスタマー平均評価:  5
少数派の意見
「帝国の逆襲」みんなおもしろいって言うけど、 何がおもしろいのか分からないです。 メカのシーンはおもしろくないし、 ハンとレイアの恋愛は幼稚っぽいし。 好きな女をからかう男、好きな男に対して素直のなれずムキになる女。 まるで、思春期の中学生のような恋愛です。 レイアはプリンセスらしくない下品なことを言うし。 自分の好きな帝国の士官の軍服が見られるし、 モフ・ジャージャロッドが「特別篇」に一瞬カメオ出演してるから、 中古でDVDを買いましたが、ストーリーも映像もおもしろくないです。 「ジェダイの帰還」のほうがずっとおもしろいです。
シリーズ最高傑作
スターウォーズが公開されたのはもう30年近く前。 私は旧三部作を劇場で見た世代ではなく、「ファントムメナス」で初めてスターウォーズを見てのめりこんでいった。 そんなCGが当たり前な世代の自分が見てもこの映画の撮影技術はすばらしいと思う。 特に惑星ホスの戦いは一番好きな戦いだ。 特に帝国軍のAT?ATが反乱軍の双眼鏡に映るところは迫力満点。 CGなんか使わなくてもその重厚感が表現されている。 またこのエディションではCGが追加されていて、父が録画したビデオではどことなく狭苦しかった印象だった雲の惑星の印象ががらりとかわっていてよかった。 作品のレトロ感を損なわない程度に追加されている。 さて、ストーリーとしてははっきりいって暗い話だ。 ホスの惑星は命からがら逃げ出すし、ハンソロは冷凍されるし、ルークの右腕は切り落とされてしまう。 だが、最後のレイアとルークのショットで終わるあたりが一筋の希望を感じさせる。 またスターウォーズがただ悪をやっつける物語ではなく、自分の心の中の悪とどう立ち向かうのかといった一段と深い物語になっているのはダースヴェイダーの生き様そのもので現れている。 とにかく今見ても全然古くない。 このSF大作を是非見て欲しいと思う。
本当の名作は続編も優れている
前回が単純明快なストーリーだったのに比べるとちと暗いが(ベイダーがコマンドを絞殺するとこ等)やっぱり名作である。暗いシーンに迫力いっぱいなシーン、笑わせてくれるシーンもある。しかもドルビーデジタルにも関わらず(ドルビーデジタルが特別音質が悪い訳ではないが)DTS並に音質がいい。是非ホームシアターで観たい映画だ。
初公開時「『スター・ウォーズ』に“続編”!」という驚きがあった
今はどうだか存じませんが、この時代、映画は、公開されるまで著作権がありませんでした。 そのために、有名監督や有名作品の撮影は極秘裏に行われました。『帝国の逆襲』の脚本の すべての部分を読めたのは、一部の主要な登場人物を演じた俳優と、一部の主要なスタッフ だけでした。ロケは、ウソの映画のタイトルをでっちあげて、そのウソのタイトルの スタッフジャンパーまで作って行われたそうです。 事実、『The Empire Strikes Back』というサブタイトルもパクられそうになりました。 『スター・トレック2/カーンの逆襲』の英語のサブタイトルが、当初『Khan Strike Back』 と発表され、これにジョージルーカスが噛み付いて『The Wrath of Khan』に変更されました。 変更後は『カーンの恨み』ですが、放題は『カーンの逆襲』のまま公開されました。 『帝国の逆襲』は、秘密主義を逆手にとった作品となりました。 世界に先駆けて全米で公開された時、「ヨーダ」という名前の新キャラクターの登場が、 驚きとともに全世界に発信されました。 ヨーダは、事前の予告編やポスターなどに一切登場せず、公開されてはじめて我々の目の前に現れました。 ところが、日本では映画館より先にテレビなどのメディアで写真が公開されてしまい、 驚きが半減してしまって少し興ざめしました。 写真で初めて見たヨーダの姿は『未知との遭遇』の宇宙人と似て非なるもので驚きました。 さらに、声が児童教育番組『セサミストリート』のキャラ、クッキーモンスターだと聞いて 二度驚き、映画館で登場シーン見て三度驚きました。 写真とかの事前公開さえなければもっとよかったのに。 秘密主義には裏話もありました。 ダース・ベイダーの役を演じたのは2人の俳優でした。 中に入って演じたのは、屈強なボディーを持つデビッド・プラウズ、声の出演は黒人俳優 ジェームス・アール・ジョーンズです。 ルーク役のマーク・ハミルによると、デビッド・プラウズはおしゃべりなのだそうです。 秘密を隠しておれない性格で、しかも、主要キャラを演じているということになると、 スタッフも考えなくてはなりません。ダース・ベイダーの、あの“決定的なセリフ”の撮影は、 『敵を欺くにはまず身内』の理屈で、デビッド・プラウズを欺いて行われました。 デビッド・プラウズの持っていた脚本には「オビ=ワンがお前の父親を殺した」という セリフが書かれていたそうです。それに対して、ルークが大げさに泣き叫ぶという筋書き。 デビッドは「ヘンだな」と思いつつも信じて演じていたそうです。 ダース・ベイダー、マスクかぶっているので口が動くわけでなし、 どうせ声は吹きかえてしまうわけなので、まんまと騙して撮影終了。 『スター・ウォーズ』の続編の撮影、最大のスパイがダース・ベイダーだったとは! 劇場初公開版、言うまでもなくすべての映像はCGでなく光学合成です。 雪の惑星ホスで白い兵器が戦います。これは光学合成ではとても難しい技術です。 背景が宇宙空間で黒い場合、兵器のエッジが少しずれて黒くなっても合成はバレません。 また、背景に色々な建物がある場合も、建物のエッジで誤魔化せます。 しかし、背景が真っ白の上に真っ白の物体を合成するとなると、少しばかりの 輪郭のズレがバレてしまった場合、ホンモノらしい感じがまったく消えてしまい 興ざめになってしまいます。技術的に非常に難しいので、『帝国の逆襲』以前の特撮映画では そんな手の込んだシーンを作るリスクを避けていました。 惑星ホスの戦闘シーンは、スタッフが光学合成のタブーに挑んだのです。 コマ送りしてみてください。少し背景のエッジを前景にダブらせています。 後のデジタル版では、デジタル合成でピッタリと合成されています。 今は簡単にできてしまう合成も、 当時の技術者はアナログな技術を懸命に駆使して見せてくれたのです。 膨大な小惑星の中を宇宙船が縫うように飛びます。 宇宙船のみならず、すべての小惑星を別々に撮影して、いちいち合成しています。 映画史に残る多重光学合成シーンです。 小惑星の中にひとつだけジャガイモがあるそうですので、ヒマな人は探してみてください。 私は諦めました。 この多重光学合成で重ねた映像の枚数は、後に『エピソード6』によって記録が破られます。 そして、永遠に破られることのない記録となりました。 あまりにも制作に日数がかかりすぎてしまったために、雲の都市のセットを作る 費用と時間がなくなってしまったそうです。そのために、雲の都市は絵を合成しました。 背景に合成する絵をマット・アートと呼びます。3Dではなく、平面の絵です。 もちろん光学合成です。 絵には平面に見えない精巧さが必要とされますし、合成される宇宙船や人に 絵の雰囲気と同じ照明を当てなければ、観客は違和感を感じてしまいます。 さて、違和感はありますか?
勧善懲悪を越えた
スターウオーズの中で最高傑作と思います。ハン・ソロは捕らえられて冷凍にされていまいます。帝国の逆襲によって同盟軍はバラバラになります。主人公のルークが実はダース・ベイダーの子供であることがわかります。救いようがない内容なのですがこのエピソードが一番好きです。特撮がすごい。氷の惑星で帝国と同盟軍が激突します。白がバックのシーンは露出がむつかしいしゴマカシがききません。当時としては究極の特撮と言えます。

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]

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スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]

・マーク・ハミル ・ハリソン・フォード ・キャリー・フィッシャー ・アレック・ギネス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,880円〜
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]
マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ジョージ・ルーカス
ジョージ・ルーカス
ローレンス・カスダン
カスタマー平均評価:  4
ラストの祝賀会のシーンが・・・・・
ジェダイの帰還のラストの祝賀会のシーンでルークの父アナキンが若い時の姿になっていたのが残念です。 よって星を一つ減らしました。
スター・ウォーズの最高傑作
今までスター・ウォーズのレビューにはいろんな事を書いてきたが(いずれも旧三部作を賛美する内容)これぞスター・ウォーズシリーズの最高傑作だ! 宇宙船が飛び交う戦闘シーンに激しい情報戦等、戦争映画好きの人でも楽しめる、正に宇宙版「トラ・トラ・トラ」であるが作品の出来はこっちの方が遥かに良い(観る人によって違うが)。 興奮しっぱなしの136分(特別篇)は長いぞ!
大団円
本作は、スターウォーズ旧三部作のラストでもあり、 また新旧六部作のフィナーレを飾る作品でもあります。 さて、旧三部作はCG等の技術の進歩を取り込んだため、 劇場公開版や古いレンタルビデオなどから比べると、 映像に様々な修正が施されています。 ルーカスを始めとするスタッフの向上心は尊敬に値するのですが、 大半が首をかしげざるを得ません。 特に、ジャバ・ザ・ハットの取り巻きのクリーチャーの画面からの浮き上がりぶりは、 話の本筋と関係ないだけにうっとうしく、 また、フィナーレの祝祭での諸都市のCGなどは、 黒澤明をして「この映画は『汚れ』がいいね」と言わしめたという、 旧三部作の長所を損ねる「美しさ」であると思います。 しかし、多くの方が不満に思われたであろう、 ヘイデン=若き日のアナキンの映像の挿入に関しては、 新三部作が公開された今となっては、英断であったと感じました。 思えば旧三部作しか存在しなかった頃は、 誰もがルークの成長物語として、 また、絶滅したジェダイがルークを得て「帰還」を果たしたとしか思えなかったでしょう。 しかし、エピソード3で若きアナキンの壮絶な悲劇を目の当たりにして、 今やスターウォーズ六部作はアナキンの挫折と救済を描いたものだった、 本作で「帰還」を果たしたのは、最後に善の心を取り戻したかつてのジェダイ、 (ヘイデンの演じた)アナキンであったと気づかされた以上、 映像の差し替えは、少なくとも私には自然に思えました。 また、そのシーン、すなわちルークと過ちを犯す直前の若きアナキンの霊?とが見つめあい、 そこにレイアが寄り添ってくる、しかし彼女にはアナキンは見えていないというのは、 なんとも切なく、全六部作を通じての屈指の名場面だと思えました。
【壮大なスペースオペラとしての総決算】
ポップコーンムービーとしての『ジェダイ』  『ジェダイの帰還』。当時、中学生だった僕にとって、強く心に残ったのは 緑色に塗装されたAT-ATや、ダースベイダー用TIE?ファイターの発展系だった TIE-インターセプター、そしてスーパー・スター・デストロイヤーのように緻 密に作られたたくさんのメカ。または、想像を遥かに超えた容姿だったジャバ ザハットや圧巻のランカーといったエイリアンだった。当時の大人たちは登場 人物の薄っぺらさや、イウォーク族などを酷評していたが、僕にとって、友た ちとワイワイと一緒にいくのにピッタリの、「夏休み」映画だった。  冒頭、圧倒的な存在感を持つ建設中のデススターIIを背景に、どっしりとし た重みで登場したスターデストロイヤーは、あっという間に長年スターウォーズ ファンだった僕の心をわしづかみにした。 エピソード3とのカップリングで見える『ジェダイ』の本質  だが、ジョージ・ルーカス自らが語るように、スターウォーズサガの本質は 「ルークとレイアに助けられるベイダー」と「ベイダーの贖罪」にある。当然 のことながら6話を通じたストーリテリングのクライマックスはダースシディ アス、ベイダーそして、ジェダイ騎士となったルークとの間で繰り広げられる 精神的な戦いだ。  興味深い事に、この一連のシーケンスの情景は、『シスの復讐』における冒 頭のオビワン、アナキンのパルパティーン救出シーンの情景とパラレルになって いる。怒りに身を任せ、ドウークー伯爵を倒そうとするアナキンの姿は、ベイ ダーに同様の感情を抱きながら迫るルークの姿が重なる。だが決定的な決断に よりそれぞれの運命が変わるのだ だれたシーンすら感動のシーンに昇華する連作の妙  中学生だった当時、クライマックスでベイダーのクロースアップがしつこく撮ら れていることにイライラしたものだ。それから約20年が過ぎた今、同じシーンの フレーム、フレームごとに感動と感慨を覚える自分がいる。幼少時代から始まり、 シディアスの狡猾によって暗黒面の僕にされたベイダーの長い長い人生をともに歩 いてしまったような妙な感覚だ。その中で「ハンやレイアとの友情を決して疑わな いルーク」と「高貴で気高い関係であるはずのオビワンやマスターウィンドウたちと の関係に懐疑心をぬぐいきれないアナキン」の姿が重なって見えてくる。6作をひと つの作品として捉えればこそみえてくる「薄っぺらいキャラクター」の重厚さという ものがそこにはある。
劇場初公開版は『ジェダイの復讐』そこには宗教観の問題が・・・
この映画、制作発表がなされたときは英語のタイトルが『Revenge of the Jedi』 つまり『ジェダイの復讐』でありました。そのタイトルのポスターまでありました。 入手すればプレミアものです。 それが、「正義のジェダイが“復讐”なんていう恨みを持つはずがない」などということで 公開直前に『Return of the Jedi』に変更になったのです。邦題は間に合わなかったのか 『ジェダイの復讐』で公開され、最近までそのタイトルが使用されていました。 そも、アメリカ人の教育観念というか、正義観念というものは、まったくストレートで、 こう言っては悪いけど複雑な社会の価値観をあえて受け入れようとしない傾向を感じます。 シリーズの中に「The Force」(フォース・理力)という概念が登場します。 『4』『5』『6』のシリーズでは、この概念が宗教的に扱われています。 その考え方がカルト的ということもあったのか、後に作られた『1』『2』『3』では、 より科学的な設定によって語られるようになります。 この「The Force」の宗教的概念は、正義と悪の二面性の調和という普遍的な価値観に通じます。 つまり、正義と悪は対立するように見えているが、実は両面を受け入れ調和を保つこと によってこそ人の精神は成り立つ、というものです。 これは、東洋的な思想、例えば道教などに通じるものです、仏教思想にも通じ、我々には馴染みの深い概念です。 ルーカスが何教の信者かは存じませんが、『The Force』に東洋思想を混入させることによって、 SFにエキゾチックな香りを持たせたかったのだと考えられます。 『Jedi』という言葉を日本語の『時代(劇)』から取ったのは有名ですし、ジェダイたちの姿は柔道や空手などで着る道着ですね。 キリスト教的一神教では、正義と悪は、ただ対立するものです。 悪が戒律によって戒められるのは、どんな宗教でも同じですが、 キリスト教は人間を「性悪説」で捉えているために、戒律をあまりにもつきつめると 心の悪を完全に駆逐するために“使用してはならない言葉”というものがあらわれてきます。 つまり、「正義のジェダイが“復讐”なんていう恨みを持つはずがない」ということになります。 しかし、あえて言わせていただくと、この作品の本質は『ジェダイの復讐』なのです。 先述した東洋思想に照らし合わせ、二面性の調和にかんがみれば正義のジェダイが復讐してもいいのです。 この作品のポイントとなる部分のセリフは、私たち東洋人にとっては日常触れている感覚です。 ですから、映画を見ていると「そんなの当たり前じゃないの」とツッコミを入れたくなりもします。 しかし、その「当たり前」の中には、現代の多くのアメリカ人や日本人もなかなか実行できない、 人生の哲学が潜んでいることを見逃してはなりません。 すなわち、この映画から何かしらの教育的意味を見出そうとするなら、 宗教的道徳観念として見る必要はなく、人生哲学として見ればいいのです。 タイトルの変更にルーカスがどれだけ深謀遠慮したか、細かいことはわかりませんが、 宗教と人生教育をゴッチャにするアメリカ人的感覚は、多くの日本人から見ると 少し行き過ぎの感を否めないのではないでしょうか。 「正義のジェダイが“復讐”なんていう恨みを持つはずがない」単純すぎてバカげていると思います。 さて、この映画にみる人生哲学です。 みなさん、自分自身の心に手を当てて考えましょう。 果たして、今、この瞬間、決断している自分自身の進路に対して、我々は命を賭けることができるだろうか? 誰もが自分の進路を決めるのは悩んだ上の瞬間の判断です。 瞬間の判断に命を賭けられるのであれば、一旦就職した会社を簡単には辞められないはずです。 自分自身が決めた進路を父親が反対したとして、父親と命を懸けて議論し、父を論破できるか? 決めたからには簡単に引き下がれないことをわかっているか? 父の間違いを正論として指摘できるか? 逆に父から自分の間違いを指摘されて、それが正論では元も子もない。 人間は常に葛藤する。誰もが間違いをはらんでいる。 重要なのは、自分自身の間違いに気がついたら、それを正す勇気だ。 それと、相手の間違いを抱擁するのが心の力だ。 ダース・ベイダーだけが間違った人なのではない。我々の中にも間違いは存在する。 自分自身の間違いに気がついたとき、命を賭して軌道修正する勇気が我々にはあるのか? 妥協と修正は違う。妥協には信念がないが、修正には信念がある。だからこそ葛藤する。 人生すべからく、命を賭けるほどの葛藤とともにあるのだ。 それがなければ、我々はダース・ベイダー未満の、ただ何もできないで世の中を傍観するだけの人間 でしかなくなってしまう。 人間の心が「性善」であることを信じれば、自分自身の葛藤を乗り越えられるという信念を、 我々はジョージ・ル?カスの人生哲学から学ぶことができるかも知れない。 我々も、自分自身の間違いに気がついた時、その自分自身の心に復讐するべきなのだ。 人が性善であれば、復讐という言葉を使っても悪ではないのだ。 これは、そういう映画だ。 底抜けに面白い。しかし、同時に深い。

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク