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[ DVD ]
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ショー・ミー・ラヴ [DVD]
・アレクサンドラ・ダールストレム
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-11-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,480円〜
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・アレクサンドラ・ダールストレム
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カスタマー平均評価: 4
新鮮な感覚 偏見を持っていたとか言う訳ではないけれど、同性同士の恋をここまで爽やかに描いてくれるとは思いませんでした。女の子同士の二人の惹かれあう気持ちがとっても自然で、純粋でした。見ていて気持ちが良くてスカッとします。見ていると女の子同士などということは問題ではなくなってきて、映画のテーマはとにかく誰かを好きになったときの愛しい切ない気持ち、思春期のとまどいだと思いました。それが、「好き」という気持ちはどんな状況でも普遍的で、ピュアなものなんだということを実感させてくれました。
素朴で自然な思春期映画 とにかく主役の2人のキャラクターが魅力的!
思春期の女の子の姿がとても自然に描かれた映画です。
演技や演出が自然なので、鼻に付くところが全くありません。
特に主演のレベッカ・リリエベリは、かつてのクレア・デーンズを思わせ
この映画の中でも際立って魅力的です。
一方、自由奔放な人気者を演じるアレクサンドラ・ダールストレムは、
「日本にもこういう子、いるいる!」って感じで、
とても印象的な好演をしています。
こんな映画を作れるルーカス・ムーディソン監督って、
この年代のお子様をお持ちなのでは?と思える程、
思春期の子供たちの事を良く分かっていると思いました。
本国スウェーデンで、本作のような素朴な映画が、
儲け主義要素の強い「タイタニック」の観客動員数を上回った、
という事実は、スウェーデンの観客は、上辺の派手さには騙されない
良い観客なのだと思いました。
アメリカ迎合的な部分が未だに残っている日本の観客も、
その辺は見習ってほしいと思います。
そんな日本にも、出演者の女の子自らが脚本を書き、企画し、
映画化を実現させた「17才」(猪俣ユキと三輪明日美のヤツ)や、
原田眞人監督の「バウンス ko GALS」等、
思春期の姿が自然に描かれた優れた映画はありますが
洋画ファンに無視されがちなのは、悲しい事実ですね。
本作は、ハリウッド大作の大味さに飽き飽きした人に、
特にお勧めしたい映画です。とても心が癒されます。
悪い子満載の「病んだ北欧」宣伝映画 北欧スウェーデンの田舎町を舞台に「思春期に悩む2人の少女の姿を爽やかに描いた青春ドラマ」らしいが、14歳の少女が酒、たばこ、セックス、ドラッグとめぐり、最後は同性愛に行き着くという「病んだ」北欧宣伝映画。同じ北欧を舞台にした『ロッタちゃん はじめてのおつかい』のような映画を期待していたのだが(でも誕生日の習慣は同じ)。なぜか季節感のない服装が気になった。
誰もが通る青春の1ページ とても大好きな映画です。青春時代は誰もが、悩んで傷ついて「自分らしさ」というものを、探すもの。この映画はそういう青春時代を繊細に切なく描いています!だから共感できるところも多いはずです☆周囲の目ばかり気にしていたアグネス、まわりと合わせてばかりいたエリン、そんな二人が、二人で成長していく姿は、わたしたちを前向きな気持ちにさせてくれます!!
ちょっぴり辛口、でも元気の出る前向きな青春映画!! エリンとアグネスは性格も考え方もまるで違う2人。しかし、2人とも今の自分の境遇に不満と苛立ちを感じていた。世間体を気にして、ほんとの自分を周囲にうまく表現できないでいた...。そんな2人が互いに影響しあ合って周囲の目を気にせず自分の気持ちに正直に生きることに目覚めていく...。十代の少女たち誰もが通り過ぎて感じてきたガラスのように敏感で傷つきやすいあの頃の気持ちが蘇る、ちょっと辛口で爽快な青春映画である。見る者全てに勇気と爽やかさを与えてくれるガーリームービーの傑作!!ロビンの主題歌であるショー・ミー・ラヴも映画にマッチしていて素晴らしい。
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トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉 [DVD]
・ユアン・マクレガー ・ユエン・ブレムナー ・ロバート・カーライル ・ケリー・マクドナルド
【角川エンタテインメント】
発売日: 2005-03-11
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,480円〜
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・ユアン・マクレガー ・ユエン・ブレムナー ・ロバート・カーライル ・ケリー・マクドナルド ・アーヴィン・ウエルシュ ・ジョン・ホッジ
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カスタマー平均評価: 4.5
豊かな人生なんて興味ない 「豊かな人生なんて興味ない。ヘロインさえあればいい」
で始まるこの映画。
時間も93分と映像も格好よく良質な音楽と共に物語は進んでいく。
最後の最後に鑑賞者に問いかけられているような台詞があり、心が揺さぶられた。
倦怠と希望が同居した映画だと思う。
線路に縛り付けられるのが一番いけない。 ファッション、音楽、映像、内容、俳優、全てにおいて最高。暗い内容を暗く描かない。とにかくカッコイイ。一見の価値あり。
やっぱいい! 映画はまりまくり初めの高校時代に見て、わかると思えた部分もあったがなんだかわけがわからなかった印象も多く残った作品。大学時代の今見てみるとすごい!よくできてる若者達のそれぞれの生き方つねにある満たされない退屈すぎる空虚感とかなんだか衝撃的な映画な印象であったのが今になって共感できる映画になった。そしてラストのシーン…なんて清々しく気持ちいい気分になることか!うん。買おうと決めた
依存と自立 本作は、スコットランドの青年レントン(ユアン・マグレガー)の自立を描くものです。
レントンは両親と同居し、(おそらく)定職にも就かず、
べグビー(ロバート・カーライル)らの悪友たちとぶらぶらしている。
何よりレントンが依存しているのがヘロインであり、依存の程度は日に日に重くなる一方…。
こんなどうしようもない日常が、UK‐POPをBGMにコミカルに描かれていきます。
そんなレントンが真剣に自立を思い描くようになるきっかけは、
ヘロイン中毒で犯罪に手を染めながらも辛うじて実刑を免れたこと、
それでも、無茶な摂取をして意識不明に陥るどん底まで堕ちたことだった。
また、女学生ダイアン(ケリー・マクドナルド)との出会いもレントンに衝撃を与えた。
これで爽やかな自立へと向かうと思いきや、
悪友たちを振り切るという試練がレントンを待ち受ける。
本作は、麻薬中毒やお下劣な描写が嫌悪感を催させる面も確かにあるのですが、
レントンが何度も自立を試みてはその度に挫折するという繰り返しに、
私のような意志の弱い人間は思わずエールを送らずにいられませんでした。
そして、結末の爽快さ。
冷静に考えれば全然ハッピー・エンドではないような気がするのですが、
Born Slippyをバックに吹っ切れた表情をしているレントンを見るに、
自立は達成されたのだ、と素直に受け取ることができました。
人生への欲求があるんだ イギーポップのラスト・フォー・ライフから一気に疾走する。
高校生の頃、これを見てブリットポップに目覚めたのはいい思い出。
ストーリー自体はジャンキーの話だし、日本に居る自分からすると別世界のように感じてしまうけれど、全てがクールでスタイリッシュだった。
なんというかドラッグを打ち込む瞬間さえクールに見える。
スコットランドでロケをやったらしいです。
そのせいか、ずっと天気がよくない。
この辺りもこの映画の大きなニュアンスに繋がってる。
ユアン・マクレガーが世界的スターになる前の演技がいい。
イギリスのロックやらカルチャーが好きな人なら一度は見ておきましょう。
破滅的なストーリーですが、ラストシーンが清々しくてパワーが沸いてきます。
ラストで流れるボーン・スリッピーはかっこよすぎてヤバイです。
イギー・ポップをこれで知った人も多いはず。
「僕には人生への欲求ってものがあるのさ。」
ラスト・フォー・ライフ/イギー・ポップ
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ランブルフィッシュ (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】 [DVD]
・マット・ディロン ・ミッキ-・ローク ・ダイアン・レイン ・デニス・ホッパー ・ダイアナ・スカーウィッド
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2008-09-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・マット・ディロン ・ミッキ-・ローク ・ダイアン・レイン ・デニス・ホッパー ・ダイアナ・スカーウィッド
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カスタマー平均評価: 0
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ヒューマン・トラフィック
・ジョン・シム ・ニコラ・レイノルズ ・ジョン・パークス ・ダニー・ダイアー
【オンリー・ハーツ】
発売日: 2001-04-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,480円〜
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・ジョン・シム ・ニコラ・レイノルズ ・ジョン・パークス ・ダニー・ダイアー
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カスタマー平均評価: 4.5
『ケミカル51』『トレスポ』に匹敵するノリのよさ 『トレスポ』が音楽とヴィジュアルの美しさを描いたのだとしたら、本作はそれにユーモアとジョークを強くした感じ。俳優に関しては誰一人知らないかったが、むしろ、そのほうがいい。この監督はドラッグ・カルチャーについてある程度知っているのだろうから、そういう意味でも中途半端なできではない。トランス好きの人も是非みてほしい。”Out of the Blue”なんてべただが、ノリノリでキメテルとこがみれるので、なんか楽しませてくれた。この手のドラッグ映画はかなり観てきたが、とくにおおすすめの一作。
『音楽とのセックス。それなら一晩中イケる。』 この映画は今、週末が楽しくて仕方ない人、そしてかつてそういう時期を過していた人、またはこの映画のセリフにもあるように、朝までアカの他人相手に馬鹿話、という夜遊び特有のテンションの高さを経験したことのある人なら誰でも共感できる映画である。主人公達は人生の全てを週末のナイトクラビングにかけている。それぞれの悩みは深刻そうだけれど、結局それも週末をより楽しむためのスパイスにすら見えて来るのだ。 『ドラッグを肯定している』とか『ドラマが描かれてない』とかいうちんけな批評は無用である。だってこの映画はそういう映画なのではないのだ。週末のクラブにこ難しいドラマが必要だろうか?? 『どうしてここ(クラブ)へ来るの?』ルルは言う『完全にブッコワれるために』。モ???は言う『音楽とのセックス。それなら一晩中 イケる。』これがこの映画のテーマである。最高!!
クラブ&ドラッグカルチャーの明るい青春映画 クラブや、ドラッグについての映画はだいたい暗いイメージで描かれたり、悪いものである!というイメージを打ち出す映画が多いけどこの作品は全然ちがいます。楽しく明るく週末の為に一生懸命に働くロンドンの若者達の姿や、恋する姿に共感を覚えました。クラブでかかっている音楽も流行りのテクノやトランス系で自分達の週末とだぶらせる人も多いのでは?テンポよく進むストーリーにものめり込めます。是非1度手にとってみて欲しい作品です。
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[ DVD ]
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バルスーズ [DVD]
・ジェラール・ドパルデュー ・パトリック・ドヴェール ・ジャンヌ・モロー
【レントラックジャパン】
発売日: 2005-08-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,480円〜
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・ジェラール・ドパルデュー ・パトリック・ドヴェール ・ジャンヌ・モロー ・ベルトラン・ブリエ
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カスタマー平均評価: 4
澄んだ空気。だがハッピーエンドじゃない。 もってのほかの行状が続くが、空気は澄んでいる。後味も悪くない。
ただし、ハッピーエンドじゃない。伏線が微妙すぎて気づかない観客が多いかもしれないが。(最後に奪ったシトロエンは。。。)
当時 好きだった女の子に教わった映画。
「あー。好きな娘といっしょに見たい」
と思いました。
今はどうかな?
無理か、、、
バルスーズとは? 驚愕・エキセントリック・アブノーマル。見るに耐えない方も多いだろう。短編の結合からなる各ストーリーには、鍵となる印象的な女優が登場する。当時既に大女優だったジャンヌ・モロー、子役時代の印象が強烈なブリジット・フォセー、彼女らがそのイメージとかけ離れた、驚くべき役柄を演じている。60年代ヌーベルバーグ期の映画との違いは何か?それは印象的なストーリーはあっても、印象に残るような美しいシーンがないところではないだろうか?見たところで得られるような有益な知識・感動は何もなく、不愉快で湿っぽく薄汚い。ただ、ステファン・グラッペリBGMが軽快なため、その湿っぽさを打ち消している。
公開当時、若者に強烈にアピールした映画 「ヒットラーなんかしらないよ」で有名になったベルトラン・ブリエ監督が原作、脚本も書き、フランスで95万人の観客を集めた話題作です。若き日のジェラール・ドパルデューとパトリック・ドヴェールが自動車泥棒を繰り返しながら、フランス各地を回り、女性とセックスをするという話です。登場シーンの半分はヌードになっているミウミウ。刑務所から出所後、二人とセックスしてからピストル自殺してしまうジャンヌ・モロー、16歳で処女を捨てたいと付いて来る少女に若き日のイザベル・ユーペル、列車内でパトリック・ドヴェールに母乳を飲ませる人妻のブリジッド・フォッセーと、女優陣が豪華メンバーです。
どのみち人生 男と女!くどくど言わずやるこたぁひとつ。そこから生まれた真実だけが俺たち〈人呼んでキ○○マ野郎〉が求める青春だ! ってのが公開時のコピーだったそうで。シネマ・ヴァリテの旗手、ベルトラン・ブリエのヒット作。カメラが、インディア・ソング等、Mデュラスの一連の作品で有名なブルーノ・ニュイッテンってとこが、また泣かせる。この映画、一体どこに向かって車を走らせるんだろうかと延々と車にて移動するシーンで終わるんだけど、あの漂い感は、彼の功績か。また、これはなにあろう、ひたすら逃げ回る映画だったりするわけで、その疾走感を定着するってのもカメラの力なのさ。 Gドパルデュー、Pデヴェールの男2人とミュウ=ミュウ 女1人ってのが基本的な構図なんだけど、これってもろ、「明日に向かって撃て」ってわけ。ホモ、乱交ってのが仄めかしじゃなくて露骨ってとこが、さすがは検閲が厳しいハリウッドじゃ叶わず、シネ・ヴァリエってとこかしら。無修正版DVDをレンタルして見たのだけど、居間で見ると没入感に欠ける感もあるけど、いまさら劇場で見るのも無理そうだし、まあ我慢しとこうっと。
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[ DVD ]
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マイ・ガール [DVD]
・アンナ・クラムスキー ・マコーレー・カルキン ・ダン・エイクロイド ・ジェイミー・リー・カーティス
【ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
発売日: 2006-06-17
参考価格: 1,481 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,480円〜
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・アンナ・クラムスキー ・マコーレー・カルキン ・ダン・エイクロイド ・ジェイミー・リー・カーティス ・ブライアン・グレイザー
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カスタマー平均評価: 5
とても綺麗な、悲しみ これは名作だと思います。 ストーリーも淡く切ないもので涙を誘いますが、子役達の演技の素晴らしさがそれを増幅させて、見る度に泣かされてしまいます シナリオも綺麗に纏めてあり、「死」も後味悪いものではなくて 悲しいけれど、とても爽やかな終わり方をするのも評価したいです。 また、挿入歌のテンプテーションズのマイ・ガールがより切なさを引き出して映画を盛り上げていると思います
新「小さな恋のメロディ」みたいな感じかな。 マコーレー・カルキン君の出ている映画と言えばこれを忘れてはならない。
ホーム・アローンシリーズとは違ってせつないストーリー展開。
少女の成長物語を初恋を交えて描くのは秀逸だが、トーマス・Jを殺してしまう必要は果たしてあったのだろうか?幼馴染の親友の死を乗り越えて、彼のことを書いた詩を朗読する場面こそが最大の見せ場であったのかもしれないし、彼の死があったからこそ感動もしたのだが。
むしろ蛇足は調子にのって「2」を作ってしまったことかもしれない。1が良かっただけに余計駄作に見えてしまった。
好きな映画ベスト3に入る! 中学生の時、友達と集まって何回も見て泣きました。
幼いマコーレカルキンもアンナクラムスキーも、とってもかわいいし、いい演技しています☆
ストーリーもファッションも、とてもいいと思います。
2が、手抜きなだけに、これは本当に際立って良いと思います。
未だに、トーマスJ(カルキン)が、棺に入っているシーンで、ベーダ(クラムスキー)が、「眼鏡をかけてあげて!眼鏡がないと見えないわ!」「曲芸師になるのよ!」てシーンでうるっときます。
不朽の名作ですね、わたしの中では。
見るたびに涙 小学6年生の時に初めて見て、涙が止まりませんでした。
まさに思春期に入りかけたばかりの主人公のベーダの成長物語です。
生理の到来、性についての初めての知識、父親の再婚、そして親友が急死…。なかなか自分に起きる様々なことを受け入れられずに悩み、反抗するベータを見ていると感情移入してしまいます。
それでも最終的には正直に、そして前向きに生きていこうという少女の姿に本当に感動しました。
子供達の演技も素晴らしいです。
1970年代のアメリカが舞台で、古き良きアメリカの香りも漂います。
とってもお勧めの作品です。
辛くも温かい映画 最初よくあるファミリー映画だと思って見たら、とても心打たれた。小さいながら色々な経験をし、成長してゆく。忘れられない映画になった。 映画というのは仮想の世界ではなく、人によってはそれが本物だと言えるが自分はこの映画を見て現実を大事にしたいと思いました。
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ストリート・オブ・ファイヤー (ユニバーサル・セレクション第6弾) 【初回生産限定】 [DVD]
・マイケル・パレ.ダイアン・レイン.リック・モラニス.エイミー・マディカン.
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2007-12-13
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,660円〜
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・マイケル・パレ ・ダイアン・レイン ・リック・モラニス ・エイミー・マディカン ・
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カスタマー平均評価: 4.5
愛と伝説とロック ひとつの決めたことをつらぬく心の一途さがかっこいい。 決めたことに、裏切らないハートがしびれます。 自分で決めたら、つらぬく生き方が女性から信用され、偉大な引き寄せを起こすのだとおもいます。 決めたら、背信しない生き方をしたい。 ご精読ありがとうございました。
まあ理屈は置いといて 「やせ我慢の美学」をスタイリッシュに描いた秀作だと思います。
ただし、やせ我慢の美学を描いた最高の作品は「カサブランカ」だと私は思っていますので、それと比べると描き込みが足りないのは、致し方ないと思います。
さすがにハンフリー・ボガートの演技とイングリット・バーグマンの美貌と比べては酷というものでしょう。
この作品では、珍しく男のやせ我慢だけでなく女のやせ我慢も描かれているのですが、当時のダイアン・レインでは十分にそこらあたりの機微を演じきっていない印象があります。
その後90年代後半から2000年代に掛けては、「脱げる」セクシーな演技派中年女優という不思議なポジションを確立して、演技力にもかなり磨きがかかってくるのですが、この作品ではまだ役の作り込みがぬるい印象を受けます。
結構淡白に男よりも音楽を選んだって感じですね。拍子抜けします。
マイケル・パレという役者さんはすごく男前で、この作品では非常に格好良いのですが、アクが弱すぎるせいなのでしょうか、なかなかその後は役に恵まれていない気がします。
脇を固める若き日のエイミー・マディガン、ウィレム・デフォーも、後年と比べると演技が荒い印象を受けましたが、これはこれで勢いがあって私は好きです。
見せ場はダイアン・レインのライブシーン(ラブシーンじゃないですよ)でしょうか。
残念ながら吹き替えですが、特にラストのシーンはぞくぞくしますね。
まあ理屈抜きで、ラストシーンまで秀逸な楽曲に乗って駆け抜ける爽快感を楽しめばよいのでしょう。
ロックンロールの寓話または遅れてきた日活アクション映画 小林旭のように格好いいマイケル・ペレ、浅丘ルリ子のように可憐なダイアン・レイン、宍戸錠のようにふてぶてしいウィレム・デフォー、さらに脇には勇ましいエイミー・マディガン、いつもと違う役柄のリック・モラリス(お笑いなし)、この当時から情けない役のビル・パクストンなど多彩な面々。監督は80年代前半に「ロング・ライダース」「48時間」などアクション映画の巨匠として名作を連発したウォルター・ヒル。
キャスト・スタッフの名前がでると引きちぎられるようにワイプされていく最初のタイトルバックからカッコいい。ダイアン・レインの救出シーンではエイミー・マディガンが活躍してくれます。マイケル・パレのナイフをチャラチャラさせる仕草もカッコイイ。最後の対決も1対1で見せてくれますし、最後にマイケル・パレが再び流れ者となって去って行く展開もまさに日活!音楽も何度聴いてもいいです。
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[ DVD ]
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ブレックファスト・クラブ (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】 [DVD]
・モリー・リングウォルド ・エミリオ・エステヴェス ・アリー・シーディ ・ジャド・ネルソン ・アンソニー・マイケル・ホール
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2008-10-09
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・モリー・リングウォルド ・エミリオ・エステヴェス ・アリー・シーディ ・ジャド・ネルソン ・アンソニー・マイケル・ホール
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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マイ・ガール [DVD]
・アンナ・クラムスキー ・マコーレー・カルキン ・ダン・エイクロイド ・ジェイミー・リー・カーティス
【ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
発売日: 2004-11-26
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,469円〜
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・アンナ・クラムスキー ・マコーレー・カルキン ・ダン・エイクロイド ・ジェイミー・リー・カーティス ・ブライアン・グレイザー
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カスタマー平均評価: 5
幼い頃 私はこの映画をまだ学生の時に見ました。
幼い子供が中心となる物語で
こんなにも気持ちが伝わってくるのは
今でもこの映画が一番だと思います。
沢山の映画やDVDを見てきましたが
大好きな映画の一つです。
久しぶりに幼い頃の淡い気持ちや純粋さ
複雑な幼心を思い出したくなったので
久しぶりに見ようと思います。
泣けますよ。
音楽に注目! この映画の内容は有名だと思います。 小さな子どもの甘く切ない物語。内容はさておき、音楽にも注目していただきたいです。 テンプテーションズのマイガール。 実際はどうかわかりませんが、 この映画のために作られたのではないかと思うくらいにハマってます。 歌ってる本人達も出てきます…。
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ミー・ウィズアウト・ユー [DVD]
・アンナ・フリエル ・ミシェル・ウィリアムズ ・カイル・マクラクラン ・オリバー・ミルバーン
【ナド・エンタテインメント】
発売日: 2003-11-07
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,990円〜
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・アンナ・フリエル ・ミシェル・ウィリアムズ ・カイル・マクラクラン ・オリバー・ミルバーン ・サンドラ・ゴールドバッカー
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カスタマー平均評価: 4
女性にしかわからない葛藤 女性ならば誰しも自分とかぶるシーンがあるかと思います。 自分の過去とフィードバックして、いやな気持ちになるシーンもちょこちょこありましたが、劣等感にさいなまれながらも、夢と信念を持ち続ける主人公にちゃんと救われました。サントラもいいです。20代後半の女性におすすめ。
ジャケットのイメージより随分繊細な映画でした。 なんとな〜くジャケットのとんがり具合(忘れたけどなんとかのイカレ娘?!とか?)が気になって、はずれかなー?と思いつつ見たんですが、歌い文句とは全然違う感じで、繊細な感じがとてもいい感じの映画でした。 くだらなくもなく、あとくされもなく、なんかとても好きな感じです。恋愛云々とかだけでもないし、なんか沢山の感情を感じることが出来て面白かった。それにお兄ちゃんの人めっちゃかっこええし。 青春映画!!って感じでもなく、青春過ぎた私も十分満足できました。 期待せずに見たら、その倍満足が味わえるかな。確かに女の子向きです。 結構オススメです。でも星は4つかなって感じ。
女の子は必見! 映画館で観たんですけど、わざわざ足を運んだかいがありました!雰囲気がすごいいい映画でした。映像とか音楽とか色んな意味で。実際にあんなドロドロした友達関係ってそうそうないと思うけど、でも観ててなんとなんとなく共感できてしまう感じでした。女の子は絶対観るべき!もうとうに主人公たちの年齢より過ぎてしまった方たちでも懐かしさに胸をつかれるような感じを感じれるよ思います。時代と成長と共に変わってく主人公たちのファッションもすっごいかわいい!!
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