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[ DVD ]
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パシナ倶楽部の鉄道百景コレクション DVD-BOX パシナ倶楽部汽車旅シリーズ
・ドキュメンタリー
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2005-08-26
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 9,450 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,300円〜
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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LOVE GO GO [DVD]
・タン・ナ ・シー・イーナン ・チェン・ジンシン ・リャオ・ホェイチェン
【越前屋電視社】
発売日: 2001-03-23
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,270円〜
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・タン・ナ ・シー・イーナン ・チェン・ジンシン ・リャオ・ホェイチェン
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カスタマー平均評価: 4.5
台湾映画の雰囲気が好き。 エドワード・ヤンの映画とか、アン・リーとか、藍色夏恋とか、台湾の映画に漂うシットリ、マッタリの上品な雰囲気が大好きです。
これも、ポップなんだけど、可愛らしくて下品なところが微塵も無い。
「象さんの歌」がなぜか聴ける。
この映画の監督がゲスト出演してる「台湾の暇人」というのも好きだった。DVD化、希望。 LOVE GO GO オムニバス形式のステキでせつない“ラブ・コメディ”。登場するのは、サエないケーキ職人の男性や、ちょっと太めの女の子、友達の少ないセールスマン…。誰もがどれかのエピソードに必ず感情移入してしまうはず。台湾映画は、なかなかにあなどれない!
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[ DVD ]
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恋のエチュード〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選10〕 [DVD]
・ジャン=ピエール・レオー ・キカ・マーカム ・シルヴィア・マリオット
【日本ヘラルド映画(PCH)】
発売日: 2004-12-15
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,260円〜
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・ジャン=ピエール・レオー ・キカ・マーカム ・シルヴィア・マリオット ・アンリ・ピエール・ロシェ ・フランソワ・トリュフォー ・ジャン・グリュオー
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カスタマー平均評価: 5
愛の生理 「大人は判ってくれない」のレオーにあったような野性的な感じは、その後、どんどん無くなっているように思えるのは何故か。
早くから俳優という仕事に天職を見つけた幸運か、はたまた・・・。
しかし、それはそれで、レオーの繊細さと優柔不断的な風貌と演技には、チクチクしてくる、観ているものをセンシティブにさせるものがある。
トリュフォーはレオーを現代的な青年像としてではなく、古典的なロマンチシズムの中にある青年像として、自らの描きたい世界を託しているようだ。
トリュフォーは新しいものを追っていくタイプではないと自分でも言っている。どちらかというと過去に題材を求めるタイプの作家だという。
原作は「突然炎のごとく」の作者でもあるアンリ=ピエール・ロシェ。彼の実人生から題材が小説化されているという。
男女の愛というものを、これほど深く見つめるというのは大変な作業だろう。変な言い方なのだが。
この映画を、トリュフォーは新たに第一作のようなつもりで取り組んだという。
その手ごたえや緻密な表現は、そのころ若いぼくにも充分伝わった。
それは、映画の「芸術性」「詩的」「劇性」そのフレグランスであり、人の生理に伝わる情感を強く感受させる経験だった。
今思えば、トリュフォーの女性的感性をも印象に残った作品だ。
ナレーションの素晴らしさも特徴。いわゆる棒読み的な口調で語られるのだが、それがかえって感情を露にするようで効果的だ。
姉妹とレオーの、官能ではなく感情の軌跡を描こうとしたとトリュフォーは語っている。まったくその通りの出来映え。
でもぼくに言わせれば、やはりこの映画の映像が強烈に官能的であり、しかも気品に満ちていると感じるのは、アルメンドロスという名カメラマンの腕なのだろうか。 「突然炎のごとく」の裏返しの作品 73歳にして処女作「ジュールとジム」(「突然炎のごとく」の原作)を発表し、生涯2作しか作品を発表しなかった小説家アンリ=ピエール・ロシェを愛するフランソワ・トリュフォー監督が、「突然炎のごとく」の10年後に映画化した作品です。英国人姉妹を愛したフランス人青年の三角関係のお話で、ちょうど「突然炎のごとく」の裏返しになっています。ストーリーを際立たせるために、ジャン=ピエール・レオより大柄の女優を使わない。特別綺麗な女優を使わない。有名女優を使わない、など、トリュフォー監督は二人の映画初出演の英国人女優の起用をこの映画のポイントに考えていたようです。キューバからやってきたネストール・アルメンドロが撮影を担当していますが、音楽担当のジョルジュ・ドリュリューが不動産屋役で1シーンだけ出演しています。 時代考証がよくできている イギリスとフランスが船で連絡されていた頃の、景色、衣装、文化がみごとに再現されています。海底トンネルで行き来出来てしまう時代では考えられない、パリ全盛期をうまく描写しています。ロダンが前衛すぎて認められていなかった頃から、ロダンがパリ中心になるまでの長い時間を丹念に練り上げていて、その間の人の成長が感動的にまとめられています。 恋愛のおける手紙の威力、さらにはモラルの違い 主人公たる姉妹2人と1人の男の3人の抑制された感情とその下で激しく揺れ動く情感の描写が見事な作品です。「恋愛」の形としては古くても正直でな形態で、そこに大変私は惹かれます。 物語の進行がモノローグで(監督の吹込み)人物の性格と行動付けを行なうので観客はそれにしたがってほかのことを考えずに観ていれば良いのです。モノローグ形式が邪魔に感じる方もいると思いますけど。 しかし妹の「告白」の日記の直球的な「自己嫌悪感」の表現とモラルのレベルの高さ、さらにそれゆえに別れることになる男女間のモラルレベルの相違といったら今の時代、新たに恋愛について再認識させられることでしょう。この抑えた抑えた感情が一度爆発しますが、そこが人間たる所以。 音楽も素晴らしいですし、風景もきれいで、かつ女優陣が素晴らしいので一度は観るべき作品かと。
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[ DVD ]
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花様年華 [DVD]
・トニー・レオン ・マギー・チャン ・レベッカ・パン ・ライ・チン
【松竹ホームビデオ】
発売日: 2001-12-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,250円〜
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・トニー・レオン ・マギー・チャン ・レベッカ・パン ・ライ・チン ・ウォン・カーウァイ ・ウォン・カーウァイ
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カスタマー平均評価: 4.5
洗練された映像、音楽が香港のなかで耽美ブレンド 5つ星にするかどうか悩みますが、小品としては5つ星でいいと思います。
ウォンカーアイが好きなひと、耽美映画が好きな人、香港アジアの粋な雰囲気が好きな人、そして優柔不断な優男が好きなひとに送る傑作です。
解放できずにどこかで彷徨って、そして淡いエロスに救われたい。
濃厚なシーンはありません。でも、精神的エロスを感じます。
舌先で甘くスーとそしてペロンと魂をなめられるような・・・
不倫が背景にあるので、純粋な諸君には意味不明かもしれませんが、
男女の酸い甘いを知る大人で精神的な鑑賞が好きなひとにはたまりません。 その味を噛みしめる醍醐味 映画館で一度こっきりの映像美を楽しむのもいいけれど、この作品は見る度ごとに味を噛みしめることができます。
ですので、ぜひ手元に置いて、スルメを味わうように、何度でも楽しむことがオススメです。
(私はけっしてDVD発売元の回し者じゃありませんが…)
梁朝偉の寡黙な中に語る目線や、張曼玉の手の表情による演技にも、その時々で深い「言葉」が感じられます。
自分の感性と王家衛作品との一騎討ちを、とことんまで楽しんでみて下さい。
五段階評価では4.5と思いまして、四捨五入で☆☆☆☆☆といたしました。 微妙な心理描写がすばらしいです この作品は、映画「2046」を見た後、何か謎を解くヒントが あるのでは?という引っかかりからみました。 その視点で見ると微妙にアパートの部屋が2046だったりして 面白かったのですが、秘密の穴に向かってトニーレオンが話をし ていたりして楽しかったのでが、ストーリー自体も大変面白い ものでした。 トニー・レオンとマギー・チャンの接近しそう で接近しない関係性が非常に良かったのと、どことなくストイック 感が流れていて男女関係の深さをうまく表しているなと思いました 雨音がせつない映画 画面はいつも室内か夜ばかりでとにかく雨のシーンが多い。 そしてそれらは息苦しくなる程せつない。でもせつないのはそれだけじゃない。彼らが毎夜すれ違う狭い階段、薄暗いオレンジ色の街灯。タクシーの中で伸ばされる男の手とかわす女の手。男が泊まっているホテルの赤いカーテンに女がそこへ駆けつけた時に着ていた赤いコート。 見れば見る程せつない所だらけで私の頭の中は色々な場面がグルグルして、なぜだか哀しくなるんだけど一体どこで泣いたらいいのか分からなくなる。 よく話題に上るマギー・チャンのチャイナドレス姿の美しさは言うまでもなく、トニー・レオンのポマードでがっちり固められたテカテカの髪は時代だと思うことにして、それにしたってじれったい映画だと思う。思うけれども、そのじれったさとせつなさがこの映画を美しくしている大きな要素じゃないかとも思う。 マギー・チャンのマオカラー 「マオカラー」=一般的な中国服の襟。 映画はウォン・カーウァイ&クリストファー・ドイルの映像マジックでおっしゃれーです。 特にダンディ&淑女系のお洒落がこの作品では「天使の涙」「恋する惑星」よりグレードアップしていて、それは服飾。 男性(トニーなど)はスーツに女性はマオカラー・ドレス。 マギーの服は何着だったのだろう?目を奪われる紙としての資料が欲しいです。 DVDだとストップモーションでチェックできるね。(回しもんか?!) それは利点です。この作品はちょっと狐につままれた感もあるのでDVDとして欲しくなりがちかも。 マギーの窮屈そうなマオカラー。 高いヒール、長い首を覆い顔まで圧迫しそうなマオカラー。 しかも香港の雨。高温多湿にはつらいだろう。 しかし、つらいのも我慢するのがファッションの美学だ!ともいいたげな美学が作品の魅力って感じがする。 主役の顔をみせないような演出、カメラの見せ方も面白い。 面白いんだけど、テクニックがすごすぎて「恋する惑星」のような新鮮さがかけるという点であえて★4つにしちゃいました。
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[ DVD ]
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オードリー・ヘプバーン ロマンスBOX 【4枚組】 [DVD]
・オードリー・ヘプバーン
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2007-09-21
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,249円〜
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・オードリー・ヘプバーン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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愛のメモリー デラックス版 [DVD]
・クリフ・ロバートソン ・ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド ・ジョン・リスゴー
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-12-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,200円〜
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・クリフ・ロバートソン ・ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド ・ジョン・リスゴー
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カスタマー平均評価: 4.5
面白さでは本家を上回る ヒッチコックの「めまい」にオマージュをささげた作品 デ・パルマ映画の中でも3本の指に
入る傑作なのですが 世間的にはかなり過小評価されている作品でもそれは間違いなのです
ポールシュレイダーの巧みな脚本にデ・パルマの凝った演出 この映画サスペンスですけど
非常に家族愛を描いてる ラストの回転シーンは正に愛のメモリーデ・パルマの巧さに脱帽しました デパルマの本領発揮。凝ったストーリー構成、ぐるぐる回るカメラワーク、そしてジュヌビエーブ・ビジョルドの美しさが見所。 映像作家デ・パルマでは、比較的マイナーな作品ですが、個人的には好きな作品です。
特に物語が、冒頭部分と結末とで結びつくカタルシスに参りました。
クライマックスでぐるぐる回るカメラワークなども、とにかく凝っています。デパルマの本領発揮。
ジュヌビエーブ・ビジョルドも美しい。(この方の名前は未だに完全には覚えられません。)
また、バーナード・ハーマンの音楽が、正当派サスペンスの雰囲気を盛り立てています。
邦題も、例の歌と同じことで一般的には不評を買ってますが、私も当時はそう思いましたが、
今考えると、ある意味洒落ていて、印象的で良いかなと思います。(作品が好きになったので許せる余裕が出来た? (^_^) あまりにもデ・パルマらしい この映画の当時はデ・パルマというとヒッチコックの追従者として語られることが多かったような気がしますが、逆にこの時代の映画の方がデ・パルマらしさが濃厚に出ていたような気がします。
続けて作られた「ミッドナイトクロス」と基本的な構造は同じ。
かつて大事な人を失い心に傷を負った男が数年後にまた再び同じ状況に巻き込まれて疾走する話です。
主人公のなりふりかまわぬ疾走にどれだけ感情移入できるかがこの作品を気に入るか否かの分岐点だと思います。もっとも「ミッドナイトクロス」と違って、観客は途中で事の真相に気がつくので第3者的にハラハラさせられるのですが。
ラストは「ミッドナイトクロス」の後味の悪い明らかなバッドエンドとは違い、あまりにも奇妙なハッピーエン(たぶんそうなのだろう)。デ・パルマ十八番のグルグルカメラが観客のバーディゴ感を盛り上げます。
ヒロインのジュヌビエーブ・ビジョルドは最高です。この作品で惚れて以来、彼女の映画見まくりました。いい思い出です。
バーナード・ハーマンの主題曲が美しい! 1978年の公開当時から大好きな映画でしたが、今回、本編と共に、特典映像の「愛のメモリー再訪」を見て、大変満足でした。ブライアン・デ・パルマ監督は、ポール・シュレーダーとロスアンゼルスの映画博物館でヒッチコックの「めまい」を見て感化され、すぐにこの映画の構想を練り上げてしまったのですね!ヴィルモス・ジグモンドのカメラも素晴らしいですが、一番好きなのはバーナード・ハーマンがこの映画のために作曲した音楽。美しいワルツの主題曲、コーラスの入った教会の場面の曲など正に彼の代表作です。 邦題がひどすぎる。 ブライアン・デ・パルマの初期の作品。この後「キャリー」「殺しのドレス」など傑作を作り上げた手腕は本作品でも発揮されているものの、若干未熟なところがあり、凡庸な出来だと言わざるを得ない。ヒッチコックの名作「めまい」をモチーフにしているが、独創的で卓越した映像センスは単なるオマージュに留まらず、デ・パルマ独自のアイデンティティーを感じることができる。後半のトリッキーな展開はデ・パルマの独壇場というべきサスペンス溢れる見事な演出だ。
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[ DVD ]
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風と共に去りぬ スペシャル・エディション 〈4枚組〉 [DVD]
・ビビアン・リー ・クラーク・ゲーブル ・オリビア・デ・ハビランド ・レスリー・ハワード
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2004-11-19
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,200円〜
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・ビビアン・リー ・クラーク・ゲーブル ・オリビア・デ・ハビランド ・レスリー・ハワード ・マーガレット・ミッチェル ・シドニー・ハワード
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カスタマー平均評価: 5
史上最大のアメリカ映画 1939年という年は、本作とオズの魔法使いが世に出た年として永遠に語り継がれる。それにしても1939年である。この画質の良さは何だろう。当時よりもいいコンディションで見ることができるとは驚きである。ハリウッドからは少し離れたカルヴァーシティにセルズニックスタジオはあった。隣接してMGMスタジオもあって、この地もまた映画の街といわれた。冒頭に出てくる白い建物は、セルズニックスタジオの本部ビルであり、これはいまもそのまま残っている。ここはもともとトーマス・H・インスが建てたスタジオで、前を通る道も「インス通り」である。インスの急死後所有者は転々とし、RKOが持っていた頃に撮られたのがキングコングである。その大セットはしばらく壊されず、本作の大炎上シーンで燃やされた。スカーレットが逃げまどっていた背後で炎上していたのはキングコングの残骸だったというのも面白い。そのあとここはセルズニックスタジオとなった。いまは隣の旧MGMスタジオも含めて、ソニーピクチャーズの所有になっている。伝説の場所は結局日本企業のものというのもすごい。セルズニックも草場のかげできっとびっくりであろう。作品の評価は、少なくとも史上最良とはいえないが、間違いなく史上最大のアメリカ映画だとはいえる。 素晴らしいメイキング 本編の方は皆さんその価値を充分お分かりだと思いますので、ここでは特典のメイキングの部分の意見を述べたいと思います。
このメイキングはそれだけで並の映画より面白いです。
映画とテストフィルム、そして現実のインタビューをうまくあわせて編集しているのが素晴らしいです。
有名女優が次から次へと出てくるスカーレット役のテストフィルム。
この映画に出演したくなかったクラーク・ゲイブルが周囲の圧力に負けて出演することになった時に流れるのが彼の「桑港」の映像。
鏡の中の自分に「お休み。負け犬君」と一言つぶやきます。
魅力的な女優たちをやぶってベル・ワトリング役を射止めたオナ・マンソンと言うナレーションの次に「風と共に去りぬ」の映像でベル・ワトリング役の彼女が「他の女性は認めてはくれないわ」と言うシーンが流れます。
スカーレットの最終テストも4人の女優の映像が流れますが、もうヴィヴィアン・リーしか考えられないと観客に思わせるうまさ!
衣装テストでの妹役のイブリーン・キースとアン・ラザフォードの初々しい映像のあと、ん十年後の彼女達の貫禄ある姿が映し出されます。
一方プリシー役のバタフライ・マックイーンはそのまま老けたようで笑ってしまいます。
インタビューもまるっきりプリシーそのもの。なのに自分はプリシーとは正反対の知的な人間と言うシーンは爆笑物です。
監督のフレミングに対してアン・ラザフォードが「厳格だけれど尊敬できる父親みたい」と評すればセルズニックの秘書は一言「ろくでなしよ!」。
とにかく面白いです。
メイキング以外にも、オリビア・デ・ハビランドのインタビュー、クラーク・ゲイブルとヴィヴィアン・リーのドキュメンタリー、脇役達のその後などなど、特典がいっぱいで、買って決して損はしないDVDだと思います。 永久に名作 ストーリーはあまりにも有名だし、控えてそれ以外のことを・・・。
考えてみたら初めて見たハリウッド映画はこの作品でした。
(当時母が買ったビデオにて、小学生の時)
BOXで当たり前だけど高いし、買うときは正直言って迷いました。
でも買って正解。
特典ディスクだけでも見るのに時間がかかるほど^^;
当時ビデオCMとして入っていて欲しかったメイキングも特典でついてるし。
裏側も割と好きなので、撮影当時の裏側や、DVD発売で行った画像の直しや音声なども興味深かったです。
クラーク・ゲーブルとビビアン・リーの話はせつなかったですが。。。
特典ディスクを見てますますこの作品が好きになりました。
永久保存版です。 あのスカーレットの生き様に幾度勇気付けられたことか! V・リーが畑の大根をかじったり、動かぬ馬車を引っ張ったり、北軍に襲われそうになったり、次から次に襲い掛かる苦難に立ち向かっていくこれは、一種の冒険活劇である。間違っても南北戦争を背景にした大河ロマンでくくる事だけは避けたいと思う。『戦争と平和』とよく比較されるが、三人の主人公がいる『戦争と平和』とV・リーという一人の強烈な個性を持った主人公しかいない『風・・・』では描き方に決定的な違いがある。大規模な戦闘シーン(特にロシア版の場合)のある『戦争・・』とは反対に『風・・』は内戦シーンは描かれていない。ましてkkk団も登場しない。理由はひとえに、V・リーが女性であり戦争に参加していないとの理由による。また、製作者サイドの予算規模の問題もあったであろうが・・・その代わり、V・リーは困難な局面に不意に放り込まれる。それが時にアトランタ炎上や横たわる負傷兵の大群や園遊会の席だったりする。それが戦闘シーンを欠くドラマにスペクタクル感を印象付ける事になる。冒険活劇とは、受身であることを不断に演じつつける事の内に生きられた体験以外の何物でもない。その意味でこの作品は長大なジェットコースタームービーの古典中の古典といえる。 配役が最高 原作を読んでから映画を見ましたが、スカーレット・オハラ役のビビアン・リーもレット・バトラー役のクラーク・ゲーブルもぴったりでした。もともと原作者もレット・バトラーはクラーク・ゲーゲーブルをイメージして書いたそうですから、それも当然ですよね!想像で本を読むのも楽しいけど、この壮大なテーマソングと実際に南部の風景の映像とともに見るのもきっと楽しめると思います。今まで南北戦争については北側の視点から見た説明しかほとんどの人は知らないと思いますが、この映画は南側から見た南北戦争がリアルに描かれているので大変興味深いです。黒人解放について、KKKについて、当時の社会、歴史を今までと違った視点から見る事で、視野が広がると思います。南北戦争という戦争で翻弄されていく人々の中で、一人しっかりと強固な意志を持ち、自立した女性として生きていこうとするスカーレットには誰でも魅かれると思います。
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[ DVD ]
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職場恋愛バトル DVD-BOX
・オク・ジュヒョン ・シニ ・チョン・ジュナ ・キム・ジウ ・キム・インソ
【ジェネオン・ユニバーサル】
発売日: 2009-09-02
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 6,157 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・オク・ジュヒョン ・シニ ・チョン・ジュナ ・キム・ジウ ・キム・インソ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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大運河 [DVD]
・フランソワーズ・アルヌール ・クリスチャン・マルカン ・ロベール・オッセン
【アイ・ヴィ・シー】
発売日: 2002-11-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,137円〜
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・フランソワーズ・アルヌール ・クリスチャン・マルカン ・ロベール・オッセン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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クラッシュ [DVD]
・ダレン・ハーカー
【エースデュース】
発売日: 2004-05-28
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ダレン・ハーカー
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カスタマー平均評価: 0
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