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[ DVD ]
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FREESTYLE: THE ART OF RHYME (初回限定版) [DVD]
【ナウオンメディア】
発売日: 2005-08-26
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,490円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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評決のとき [DVD]
・マシュー・マコノヒー ・サンドラ・ブロック ・サミュエル・L.ジャクソン ・ケビン・スペイシー
【日本ヘラルド映画(PCH)】
発売日: 2003-11-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・マシュー・マコノヒー ・サンドラ・ブロック ・サミュエル・L ・ジャクソン ・ケビン・スペイシー
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カスタマー平均評価: 4.5
無罪?有罪? 陪審員制度ではありがちな結論なのでしょうか。
被告に同情の余地はあるものの、「おいおい、その判決で良いのか?」と考えさせられることは間違いありません。米国の法廷ものはそうなるのかなあ。
背景の事実とか法的手続きとかをどけて鑑賞すると、かなりの困難を乗り越えて自らが信じる正義を貫き通す主人公の生き方や、考えに考えて本質を容赦なく突きつける弁論手法は感動的です。
ケヴィン・スペイシー、オリヴァー・プラット、サミュエル・L・ジャクソン、キーファー・サザーランド。芸達者が周りを固めています。マシュー・マコノヒーも会心の演技です。
見て損はない映画です。 勝ちさえすれば正義という展開にちょっと引くものがあるのですが 一生懸命な若い弁護士の、最後のたった一言で、評決が覆されるかどうかというところが見所の映画。
とっても面白かったです。ただし、被告は情状酌量の余地はあるが、完全にイノセントとは言えないのが難しい所。ズル(証拠を盗みに入ったり)してでも勝っちゃえば正義というのが、ちょっと釈然としない。人種問題が間にからんでなかったら、やっぱり有罪なのでは、と思う状況ですからね。
この映画の後に発生した、OJシンプソンのケースは正にそれで無実になってしまった。
人種問題というのは、究極の所『相手の立場になれるかどうか』というのがポイントだと思うんです。しかしアメリカでは、どうしてもお前らと俺たち(you people and us)という感じで、決して感覚的に同列に並べない。そこをついたラストがとても効果的でした。
グリシャムの映画ってはずれないのね。ただしサンドラ・ブロックのキャラは煩いハエみたいに全く魅力がなく邪魔だった。
正義とは。陪審員制度とは。 もしも自分だったらどうするだろうか、という事を考えずにはいられなかった。もしも自分の娘が強姦され、妊娠もできない体になってしまったら?その犯人はのうのうと生きているとしたら?
被告の行動に共感できる人は少なくないだろう。殺意を抱く事は容易に想像できるし、それが正義であるとさえ思えるだろう。しかし、法律上私刑は許されていない。ここに如何ともしがたいジレンマが存在することに直面させられた。
陪審員制度においては実際に起きた事実ではなく、被告が犯した犯罪が陪審員の目にどう映るかが重視されるということがよく分かる(特にドラマチックな最終弁論のシーンなど)。被告の行動は単純に法に照らし合わせるとどれだけ汲むべき事情があったにせよ、間違いなく有罪であろう。しかし、それが人の踏むべき正義の道の上にある行動だとしたら・・・・・・?
もうすぐ日本でも裁判員制度なるものが導入され、一般の人が犯罪者を裁くことになる。それを考えるともし陪審員の立場だったらという事も考えずにはいられなかった。
もちろん、アメリカにおける人種差別、KKKの実態など非常に興味深い作品だった。ジョン・グリシャムにはずれなし。 「正義」について考えさせられます この作品をみて思った大切なポイントは、主人公の青年弁護士ジェイクに語る先輩元弁護士ルシアンの言うように、有罪判決がでても無罪判決がでても「正義」が成り立つということだ。不可解なことだけど、正義は両極端な結論の両方ともに成立しているのである。有罪になれば社会秩序を保つ社会政策的な法的正義が、無罪になれば親として子を思う倫理的な正義が保たれると考えられる。では、どちらを優先すべきか?非常に難しい問題にぶちあたっていることに陪審員たちも、そして、見ている我々観客も気づく。もちろんその核心的な問題をクリアする為には人種に対する偏見、思想が絡み合う。
よく正義は勝つなどというが、この事件においてはそう単純に正義だ正義だと大義名分のように声高に叫んでも絶対にこっちが正しいとはいえず、観客は逡巡するだろう。
マシューマコノヒーの熱演(特に最終弁論には心打たれる)と脇を固めるサザーランド親子やケビンスペイシーら名優の演技にも注目したいすばらしい作品に仕上がっていると思う。私の好きな映画ベスト5に入る名作です。 情に動かされる陪審員。 アメリカの人種差別の現状、裁判・陪審員制度の実態、現在のKKKの活動状況に対する知識がない為、この物語の世界に入り込めませんでした。確信犯で殺人を犯したカール(サミュエル・L・ジャクソン)腰の据わりように驚きます。彼のこれまで人生でまざまざと見せ付けられて来たのでしょう。 未だにアメリカにおける人種差別が根深いことは想像できます。
しかし、個人的にはこの評決は全く承服できないです。エレン(サンドラ・ブロック)は明らかに違法行為で証拠集めをしていましたし、なにより陪審員が、あの程度の最終弁論で180度考えを変えることの方が逆に怖過ぎます。結局、この物語は「法を曲げてでも、黒人の人権を確立することが重要だ」ということを言いたかったのでしょうか。
なお、エレンとジェイク(マシュー・マコノヒー)との微妙な恋愛関係の描写は、余計だったと思います。
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[ DVD ]
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花様年華 [DVD]
・トニー・レオン ・マギー・チャン ・レベッカ・パン ・ライ・チン
【松竹】
発売日: 2004-11-25
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,480円〜
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・トニー・レオン ・マギー・チャン ・レベッカ・パン ・ライ・チン ・ウォン・カーウァイ ・ウォン・カーウァイ
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カスタマー平均評価: 4.5
美しいチャイナ・ドレスに彩られた緋色の恋物語 見終わってからもずっとナット・キング・コールの「キサス・キサス・キサス」が頭の中で鳴り続けていた。1960年代の香港の空気など知るはずもないが、銀幕の上には濃密で甘く苦い香りが漂っていた。英語の題名「In the Mood for Love」は、あっさりし過ぎてるのではないか。
主人公の男女は、互いの伴侶が不倫関係にあると気付いた隣人同士。互いに惹かれ合いつつも、なかなか一線を越えるまでには至らない。壁一枚隔てての物理的距離の近さ、それに反して踏み込めないもどかしさ。カメラも廊下から部屋の一部しか写さず、互いの伴侶の顔も写らない。フレームの外の世界は見る者の想像に任される。
M・チャンのチャイナ・ドレス姿は溜め息が出るほど美しかった。ほっそりした肢体に美しい脚のライン、さすが元ミス香港2位のスタイルの良さである。身体の線に沿ったドレスだが、真っ直ぐ伸びた背筋と高い衿が彼女の品の良さ、ガードの固さ、抑圧された想いを感じさせる。(あの衿の高さを強調するには、やはり髪は高く結い上げなくては!)
デザインは同じだが、色や柄で様々に表情を変えるチャイナ・ドレスは彼女の心理状態を現していたように思う。特に印象に残ったのは、ホテルを訪ねる時の白地に黒の花模様のドレスと真っ赤なコートの組合わせ。華やかでいて武装的、緊張感と葛藤に満ちた装いだった。
映画の終わりの方になると彼女は髪を下ろしており、ドレスの衿もやや低くなっていたようだ。
チャイナ・ドレスにばかり目を奪われて、トニー・レオンの方は明らかに観察不足になってしまった。
大きめのイヤリング、ハンドバッグにハイヒール、リキッドで描いたアイライン、シーム入りのストッキング、女らしさを演出するアイテムの数々を見ていると、子供の頃に大人の女性の持ち物に憧れたような気持ちを思い出した。
渦を巻く欲望 濃い。濃すぎる。
こんな濃い映画を見たのはひょっとすると初めてかもしれない。
恋情、欲望が台風並に渦を巻いていて、胸の奥から妬けつくような渇望が湧き上がってくる。
ラブストーリーならマギー・チャンだが、トニー・レオンも腰が抜けそうなほどセクシーな男を演じていた。
しかし、あくまでも「IN THE MOOD FOR LOVE」である。
最少の説明では、過剰な説明であらすじを理解する鑑賞法に慣れた人には苦痛だったりするだろう。
しかし、これを理解してしまう奴ってのもどうかと思う。微妙なところだ。
日本人には濃すぎるってことに納めておこう。
あらすじはお互いの伴侶が不倫してる片方同士が、思慕だったり貞淑さだったり混乱して困惑して最後に男がアンコールワットに行く話。もちろんこんなこと書いても何のことやら分かりません。
女は顔を伏せ
近づく機会を与えるが
男には勇気がなく
女は去る。 香港の街が巨大な迷宮に 映像良し、音楽良し、衣装良し、俳優良し、完成度高し。
絵(映像)の部分では,「狭さ」がポイントになっています。
横長の画面を縦長にして狭い画面にしているけれども,フレームの奥行きをうまく使って,
どこまでも続いているような香港の街自体を,巨大な迷宮に置き換え,奥深くにさそいこまれたような錯覚を覚えます。
アパートの廊下も,ホテルの廊下も,路地も,タクシーから見える景色も,それぞれ画面の両側が壁や何かで隠されていて,
縦長の画面が「狭さ」を強調しています。その奥に何かはっきりは見えないけれど,あるいは想像するしかないのだけれど,
「何かある」と思わせるところがうまいなぁと思いますね。
その何かというのは,不倫の関係ですから未来とか希望とかではないのですが,
それでも見る側に「もしかしたら」と想像させてくれる余地を残しておいてくれるところが,
「だめだろうなぁ」と思いながらも期待してしまうわけです。
それはマギー・チャンの子供が誰の子か,というところまで含めてのことなので,
画面の奥行きが文学的な味わいをさらに深めてくれるのだろうと思います。
テレビ作品では出せない贅沢さです。
噛めば噛むほど味が出る 映画館で一度こっきりの映像美を楽しむのもいいけれど、この作品は見る度ごとに味を噛みしめることができます。 ですので、ぜひ手元に置いて、スルメを味わうように、何度でも楽しむことがオススメです。 (私はけっしてDVD発売元の回し者じゃありませんが…) 梁朝偉の寡黙な中に語る目線や、張曼玉の手の表情による演技にも、その時々で深い「言葉」が感じられます。 自分の感性と王家衛作品との一騎討ちを、とことんまで楽しんでみて下さい。 五段階評価では4.5と思いまして、四捨五入で☆☆☆☆☆といたしました。 何度も観てこその映画なのかも ん〜?? これが、観おわった後の感想。 急に画面が切り替わったり・・・ 状況がどうなってるのかがちょっとよく分からなかったなぁ。「2046」でも、2回見てやっと分かったところがあるので 今作も2回3回と見たほうがよく分かって、 ジワーッと面白みが出てくるのではないかと思う。 まだ1回しか見てないけれど、見れば見るほど面白いという期待を込めて★4つ。 そのためにはやっぱり買うべき。
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[ DVD ]
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レスリー・フォーエバー BOX [DVD]
・レスリー・チャン
【ブロードウェイ】
発売日: 2003-12-26
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 9,450 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,200円〜
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・レスリー・チャン
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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『幸せになるための27のドレス』発売記念ラブコメパック ブルーレイディスク2枚組 [Blu-ray]
・キャサリン・ハイグル ・メリル・ストリープ ・アン・ハサウェイ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-10-16
参考価格: 8,990 円(税込)
販売価格: 6,922 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・キャサリン・ハイグル ・メリル・ストリープ ・アン・ハサウェイ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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キム・ノヴァク DVD トリプルパック
・キム・ノヴァク
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2004-09-29
参考価格: 8,379 円(税込)
販売価格: 8,379 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,397円〜
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・キム・ノヴァク
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カスタマー平均評価: 5
キムの魅力を心行くまで堪能できます! 1950年代を代表するハリウッド女優キム・ノヴァクの主演作3本を収めたBOXです。最初の”ピクニック”はアカデミー賞6部門にノミネートされた青春映画の傑作です。年に一度の労働祭に行われるピクニックの日、大学時代の友人アランを訪ねてきたハル(W・ホールデン)がひょんなきっかけからこのピクニックに参加することになります。そこでキムが扮するところのマッジと恋におちるのですが、マッジがアランの婚約者だったことから大変。たった一日の出来事を凝縮した密度の濃い描写、登場人物たちの複雑な心の揺れ、とても丁寧な作りです。キムはまだ垢抜けず演技も固いですが、その初々しい美しさは圧巻です。次の”媚薬”はうってかわって洗練されたニューヨークが舞台。この都会の片隅にひっそりと暮らす魔女のギリアン(キム)が二階に越してきたシェパード(J・スチュワート)に恋するところから物語は始まります。シェパードには結婚間近な婚約者がおり、ギリアンは彼を自分に振り向かせるため禁断の魔法を使ってしまいます。さてさて魔女の恋は実るのか?というようなたわいのない内容のコメディなのですが、スリリングでとてもおしゃれな出来です。当時のニューヨークの情景が素晴らしく、音楽も魔術的、共演陣もJ・レモンをはじめとして堂に入っています。キムはずっと垢抜けてスレンダーとなり神秘的な美しさに磨きがかかっています。最後の”逢うときはいつも他人”は不倫がテーマですので全般的に暗めの印象ですが、キムの演技は以前よりかなり成熟したものとなり、夫と愛人の間で揺れ動く人妻(マギー)の心象を見事に描き出しています。マギーと恋におちる建築士のラリー(K・ダグラス)も妻子と自分の夢の狭間で苦悩するひとりの男を繊細に演じています。この作品は”家”というものがひとつの伏線として重要な意味を持っており、最後の場面では泣かせてくれます。私は大好きな作品です。 噂どおり綺麗なノヴァク かねて叔父から伺っていました。 ハリウッド女優の中でピカイチは「キム・ノヴァク」だと。 見るからに洒落たボックスにノヴァクの代表作とも言える三作品の内 先ずは「媚薬」を鑑賞、のっけからノヴァクの美しさに感動。 1950年代後半のニューヨークの街並みのなんと素晴らしい事か。 さすがに映画全盛のこの年代の作品は違うと大満足。 ストーリーは見てのお楽しみ。 このボックスは私の宝物になりそうです。 これはもう絶対の買いですね 何故か日本盤が長らく未発売だった、キム・ノヴァク主演のコロムビア映画傑作選。「ピクニック」はウイリアム・インジの舞台のヒット劇を同じく舞台出身のジョシュア・ローガンが映画化した名作。“大学出の風来坊”ウイリアム・ホールデンが、流れ着いた街で、母子家族の姉妹の姉(ノヴァク)と恋に陥る話。妹役のスーザン・ストラスバーグ(アクターズ・スタジオの主催者・リー・ストラスバーグの娘、「マニトウ」などの主演)が子役で抜群の個性を発揮し、姉役を食った。終幕の名場面、ワイドスクリーン・立体音響で蘇る長い長い俯瞰ショットとタイトル曲「ムーングロウ」の切ない調べは永遠の感動を与えてくれるハズ。「媚薬」は現代(当時)のニューヨークで魔女(ノヴァク)と恋に落ちた男(ジェームズ・スチュアート)のスリリングなラブ・ストーリー。監督は当時のノヴァクのご主人だったリチャード・クワイン。個人的にはもうこの2作だけで絶対の買い。残る一作は同じくクワインの「逢う時はいつも他人」。
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[ DVD ]
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ペパーミント・キャンディー [DVD]
【アップリンク】
発売日: 2004-03-26
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,390円〜
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カスタマー平均評価: 4
薄荷味の涙 淀みの虚無から始まり、激変の時代を織り込みながら、
時を遡って清澄な源へとたどり着くという、
ちょっと他に類を見ない構成とテーマの映画。
韓国にまったく疎かったのですが、むしろ知らないことで
何度も見直しに引き込まれました。
小説家出身の監督らしい、神経の行き届いた演出です。
直情熱狂的と言われる韓国の方々が、派手なメガヒット超大作よりも
この監督の映画の方を愛し、誇りにしているらしいということは驚嘆に価します。
どの観客層に観てもらいたいかというインタビュアーの問いに、
李滄東監督は「できるなら全ての層に」と笑い、
あえて限定するなら、あのラストを人生の出発点にできる
若い層に観てもらいたい、と結んでおられました。
しかしながら・・・皮肉にも、この映画の真価に気付くのは
瑞々しい青春の夢と純粋さを、無残に失った時かもしれません。
どこか控えめなテーマ曲の哀切なメロディーも忘れがたい。
映画がただの娯楽ではなく、生き方にまで踏み込んで来るものであることを
物静かに教えてくれた、凄い作品でした。 徴兵制の国であるという理解 韓国の方には、当然な話ですが、我々が徴兵制という現実を自分の身に置き換えて
どれだけ想像力を働かせられるかによって、映画が与える「深さ」がずいぶん変わってくると思います。
逃げ場の無い軍隊という組織の中で、主人公が変貌していった理由は直接明かされることは無く、断片から各自で想像するしかありませんが、
「ペパーミントキャンディに象徴された純粋さ」の行方が、多くのことを考えさせてくれます。
とにかく余韻が濃厚です。見終わってからも、ふいに映画の場面が出てきて、
「ああ、あれはこういう事を伝えたかったんだ」など、反芻してしまいました。
そんなわけで、とてもお得な映画だと思いますので、お勧めします。 救いのない 救いのないところが凄すぎます。
一般的な日本人は韓国の現代史について補足勉強するつもりがないと厳しいかもしれませんね。「光州事件」くらいは知らないと。 宿題貰った気分です この映画、韓国では公開後じわじわと口コミで評判が広まり、最終的にはかなりの数の動員を記録したと聞きました。
・・・確かに、ソル・ギョングは稀に見る名優ですから、その存在が映画に影響を与えているのは間違いないと思われます。
ですが、そこまで「共感」を得る映画なのか?と、3回観た私は今も理解できないでいます。
この映画は、ひとりの男の半生を時間を遡るというイレギュラーな形で描くことによって、彼の過去が少しずつ解き明かされ、彼の変貌の原因が見えるという仕掛けです。
どんなひとでも、数十年生きていればそれなりの経験をし、それぞれが物語をもっているはずです。
韓国の人たちを、それほど惹き付けた要素は何なのか?しばらく私の頭を離れないでしょう。
蛇足ですが、ソン・スンホン主演のドラマ「ポップコーン」のレンタルビデオ店のシーンにこの映画が出てきます。ポピュラーなのでしょうね。
疲れました(^^;) 演技はすごく良かったです。
ソル・ギョングが人生に疲れ果てた中年から希望に満ちた若者まで、みごとに演じきっています。
…………が。
けっだるい映画。
面白いとかつまらないとかじゃなく、これはただの好みだと思います。
ひたすら淡々とした起伏の無いストーリーが好きな人にはオススメです。
正直言って、私の好みではありませんでした。
始まってから10分で眠くなり、最後まで観るのが苦痛でした(^^;)
主人公にまったくカケラも共感できないのですが、もう少し年を重ねれば違うんでしょうか。
好評らしいのが私にはちょっと理解しがたいです(;¬_¬)
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[ DVD ]
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愛と精霊の家 [DVD]
・メリル・ストリープ ・ジェレミー・アイアンズ ・ウィノナ・ライダー
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-02-23
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,390円〜
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・メリル・ストリープ ・ジェレミー・アイアンズ ・ウィノナ・ライダー
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カスタマー平均評価: 4
大河ドラマのダイジェスト 原作「精霊たちの家」の作者イザベル・アジェンデは、マジック・リアリズムに女性の繊細な情感が加味された作品を多く残した、日本でもファンの多い作家である。原作を知っている人はより壮大で不思議な原作の世界が、映像になるとどうしても陳腐になったり演出上の都合で筋が変更されていたりするため、多かれ少なかれがっかりするだろう。これは、この映画に限ったことではなく、マルケスの作品などにも言えることで、やはり映像化不可能な小説世界を作り上げた作家の力量の勝利なのだと思う。
そういうことを抜きにして単純に独立した一本の映画として見た場合、やはり数十年のエピソードを駆け足で巡っていく脚本は若干せっかちだった気がする。NHK大河ドラマの年末ダイジェスト特番を見ているような見心地というか。。もっと長くなっても良いのでじっくり描いてほしかったが、商業映画の制約では厳しかったのかもしれない。駄作にならなかったのは俳優達の頑張りが大きい。 軍事政権とはこんなにも恐ろしい 多くの南米では米国の指示援助を受けクーデターが起こされ、自由と民主主義が弾圧されました。そんな中でもカナダは人権擁護を掲げたくさんの人々を助けました。自分のことばかり考えている保守主義の人間が、大きな反動勢力に飲み込まれ、気づいた時には家族や自分の愛いする人々に悲しがもたらされてしまいました。詳しいことは書きません。是非見てください。 過小評価され過ぎていないか??・・・。 「禁断の愛は、やがて国をも動かす壮大なパワーを生み出した・・・」寄宿学校生活を終えて故郷に帰ってきたブランカ(ウィノナ・ライダー)は保守派の議員である父(ジェレミー・アイアンズ)に隠れて、急進派のリーダー、ペドロ(アントニオ・バンデラス)と密会を重ねる。やがてペドロはブランカの父と真っ向から対立するが、母クララ(メリル・ストリープ)は2人を温かく見守る。カンヌ・グランプリを2度受賞した巨匠ビレ・アウグストが豪華キャストで描く、愛と革命の物語。 1993年 ドイツ・デンマーク・ポルトガル合作映画。 で、この映画での私の好きな所ですが、それは、男の生き方という事・・・、 それぞれの人物にそれぞれのドラマがあるという事なんです・・・。 霊能力、ロマンス、裏側にある復讐心→祖国の歴史と圧力に対する革命、人を愛する事の苦悩、生と死を繰り返し・・・、名誉とは何か?、真実の愛とは何か?、欲望の愚かさ、失意と憎しみ・・・。 男である事の欲望、野望、愛に対する不器用な表現、男の寂しさと哀しみ、取り戻す事の出来ない後悔と人生その終焉・・・。 私は男ですから、あくまでも男性の立場から見たものしか見えていないのかも知れませんが、男に生まれたからこそ、そうならざるを得ない運命、情熱、孤独感、男である故の悲しみ、そんな男性像が表!現されている映画なのだと思います・・・。 ハンス・ジマーの音楽も、壮大で、心の揺れ、失望感、悲しみ、そんな感覚がとても深く描かれていると思います・・・。 この映画に関して、よく“ハリウッドスター総出演”みたいな事を言われてしまうのですが、それぞれが重要な役割を持って演出されているのですから、それを全く無視しても、このキャスティングには、意味のある事だったのだと私は思ってしまいます・・・。 ちなみに、私の友人に、“ジェレミー出演作”で一番好きな作品は何か?、と聞いたところ、真っ先にこの作品を挙げてくれました・・・。 人の感じ方はそれぞれに違うものだと思うのですが、ジェレミー出演作の中で、私はあえてこの作品を、最高作に押したいと思います・・・。(傑作かどう!かは別としても、私はこの映画が好きなのです・・・) なんだか書き殴ってしまい申し訳御座いません・・・。もしこの作品が、世間一般的に過小評価されているのであれば、私は少々物言いを付けたい所なんです・・・。 多少内容に矛盾した演出もあるのですが、それはそれとして、私はこの作品を正当に評価したいと思っているのです・・・。 南米の魔術的空気が伝わってくる この映画はすごい豪華キャスト。ジェレミー・アイアンズもよかったし、あのビンセント・ギャロ、アントニオ・バンデラスも出演している。 すごく南米的雰囲気の映画。なんとも魔術的で神秘的で、生と死とが混沌と存在している日常という感じ。セリフが英語ではなくスペイン語だったらなおよかったと思う。 なかなか面白かった なかなか面白かったです。「父親の偉大な愛」を感じました。 国際デビュー間もない頃のアントニオ・バンデラス、かっこよいです。 もう一つ話がわかりやすければなおよかったと思います。
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[ DVD ]
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愛人ジュリエット [DVD]
・ジェラール・フィリップ ・シュザンヌ・クルーティエ
【IMAGICA】
発売日: 2003-05-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,300円〜
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・ジェラール・フィリップ ・シュザンヌ・クルーティエ
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カスタマー平均評価: 4.5
記憶と忘却、夢と現実、それを区別しない描写は不思議な魅力がある。 この原作はジョルジュ・ヌヴーの戯曲「ジュリエットすなわち夢の鍵」で、マルセル・カルネ監督は同じ題名「JULIETE OU LA CLEF DES SONGES」で映画化した。主人公が夢の中で忘却の国に迷い込むという設定が奇抜で、その中に出てくる人々の奇妙な行動はすべて逆に現実の世界がもっている不条理を指し示しているようにレビューアーには思える。主人公ミシェルを演じるのがロマンティックな貴公子で一世を風靡したジェラール・フィリップだけに、まさに適役で、幻想的な描写が生きている。あらすじは、述べないが、夢の世界で探し当てたジュリエットもまた自分の過去を知らず。現実に戻ってミシェルにとって、現実のジュリエットとは、もはやこれまでの様にはいかない。ラスト・シーンで、もう一度夢の国に旅立とうとするミシェルの小躍りしながら野原に飛び出す、こうしてミシェルは夢の中に、今度こそ本当の自分を生きるのだ、と思わせるシーンは何度観ても好きだ。初めてTVで観たのが高校2年生だった。その時は幻想的で正直、理解できなかった。この時代或るテレビ局は一週間、15:00 から同じ映画を放映していた。この番組で、ジェラール・フィリップの作品のほとんどを観、大ファンとなった。
大人になっても御伽噺が好きな人に。。。 『青ひげ』のお話を知っている人なら、ピンとくるお話です。 御伽噺をそのまま映像にしたようでジェラール フィリップがはまり役。 イマドキの映画からしたら あまりにも古臭いかもしれませんが、何度も観てしまいました。
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[ DVD ]
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戦場ロマンシリーズ(3)勇猛!荒ぶる海の狼、沈黙の戦い DVD-BOX
・ハンスイェルク・フェルミー ・ディーター・エッペラー
【ケンメディア】
発売日: 2004-04-25
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,500円〜
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・ハンスイェルク・フェルミー ・ディーター・エッペラー
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カスタマー平均評価: 5
古くて新しい衝撃 第二次世界戦の十数年後に作られたドイツ戦争映画。古いモノクロ映画を興味本位で購入してみると、作風が古くさくて全く面白くない作品も数多くありますが、この3タイトルには新鮮な驚きがありました。演出の間も良く監督の技量を感じます。戦争当時の実写映像を上手に織り込めているので戦闘シーン等も昨今のCG戦争映画に比べて、非常にリアル(実物だし)です。敗戦国ならではの歴史に埋もれた真実がここに。
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