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[ DVD ]
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柔らかい殻 [DVD]
・リンゼイ・ダンカン ・ヴィゴ・モーテンセン ・ジェレミー・クーパー
【紀伊國屋書店】
発売日: 2005-04-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・リンゼイ・ダンカン ・ヴィゴ・モーテンセン ・ジェレミー・クーパー ・フィリップ・リドリー
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カスタマー平均評価: 4
ノーマン・ロックウェルの絵の裏側 一見のどかで、古き良きアメリカを描いたノーマン・ロックウェルの絵の世界そのままといった感じですが、カエルのパンパンに膨らんだ腹が血飛沫をまき散らし弾けた瞬間、悪夢が始まります。大好きなお兄ちゃんを引き止めたい。ただそれだけを望んだ彼の世界は、過ちに気付いたとき狂気が襲い崩れ落ちていく。2004年、春に公開されたイタリア映画「ぼくは怖くない」と共通する点が多くあり(一面黄金色の小麦畑、小さな村、廃屋、子どもたちだけの秘密、むき出しの独占欲にチカラ関係、謎の大人たち、荒廃した若者)どちらも大切な人を守る気持ちが物語のラストに繋がる。このふたつは両極端な夢からの醒め方を描いており、片方には「成長」を見い出すことができない決定的な違いがある。未来の見えない少年に「生きる」強さを期待するのは大人の(罪から逃れたい)幻想なのかもしれません。父親の死後、家族の面倒をみるために軍を辞め帰ってくる兄“キャメロン”。母からの異常な期待と愛情に嫌気がさして、また閉鎖的な村から脱出したくて自ら進んで入隊したと思われる。しかし、そこで体験したことは、祖国への不信感を抱かせるだけでしかなかった。しかも、彼は自分の身体が被爆していることを知らない。現在でも、同じようなことがあの国では起っているという現実は、物語より悲劇的に思える。演じるviggoにとってこの役がどういったものであったか本人の言葉では確認できませんが、印象に残る役だったのではないでしょうか?
何はともあれありがたいことです 「聖なる狂気」のDVDを出すんならなぜ一緒に同じ監督の「柔らかい殻」も出してくれないんだよ??と嘆いた日々から何ヶ月か?ようやくのDVD化である。「LOTR」の影響偉大なり。 しかし驚くべきことに、単なるヴィゴ・ファンという目で見るなら、この辺の作品群では彼の演技は素晴らしいと思われても、映画自体はちょっとねと思うファンも多いらしい。「柔らかい殻(原題は「反射する皮膚」、理由は1枚の写真に)」も、ちょっとシュールでワケわからん世界が展開するただの暗い映画という印象を抱きがちなのだが、ここで描かれる子供がまた、とことん愛らしくないので(そういう意味じゃ本当にある種子供らしいんだが)、そう思うのも無理のない話。理解はできても好きじゃないと思うのはあり得るかもしれない。とはいえ、わかる人にはよくわかる感覚だろうし、ひねくれたガキだったオレはかなり好きだったんだけどね。 子供時代の得体の知れない恐怖、剥き出しの好奇心や開けっ広げな悪意、何だかすべてが歪んだパースで描かれたような悪夢世界の中で、主人公の兄(=ヴィゴ)だけが美しいまともな人間として描かれている。ただし、心の一部をどこか別の場所に置き忘れ、決して主人公を昔と同じ愛を持って見つめてはくれない、傷ついてしまった人間として。その背後には、遥か遠い外界の脅威としての戦争の影もある。すべての風景が一度見たら忘れられないほどに美しい。主人公がこれから抱えて生きていくものを思うなら、「父、帰る」くらいの衝撃を受けたってかまわないのだ。 というわけで、今回の発売については単純に喜んでいるのだ(何しろ、今のところ英でも米でもビデオしか発売されていないのだから)。で、そのヘンテコな作家であり画家でもある監督フィリップ・リドリーはこの2本の映画の脚本集をヴィゴに捧げてるのだが、実は、コレってイギリス人の監督が想像(妄想?)した架空のアメリカの夢(というか悪夢?)世界だったのである。だから映像世界も夢のような寓話のようなはっきりしない非現実世界になってるわけで、かなりがんばって人工的に作り上げた色であり、風景なのだ。しかし、ヴィゴのことを「初めて会ったときから生涯ずっと知ってたかのような絆を感じた、一緒に仕事をした中でも本当に自分の同類だと思える数少ない1人」とまで脚本集に収録されたインタビュー(少しだけこの監督の生きてきた道が見えるようで興味深い、でも本当に少しだけ、っていうかヤバイよこの人・・・って思われてるのは映画監督たるもの皆同じか?それにしても自分の欲望に正直すぎるよ!)で語っているのだった。こちらも合わせて読むと興味深いです。
作品は傑作、ただしこのジャケットは問題あるかも? あらららら、このDVDのジャケット、まるでヴィゴの主演作のようなデザインですね。勘違いしてジャケ買いで購入される方が出るのでは?紀伊国屋さんも、けっこう商売人ですね(笑). 若い彼が観られるので、ヴィゴのみが目当ての方でも、観て損はしないと思いますが。 ただし問題になるのは「ロード・オブザ・リング」のような健全なファンタジーを期待している方、映画(ストーリー)から幸福感を得ようとしている方です。この作品を見たら、ラストのあまりの絶望感に途方に暮れてしまうことでしょう。まあ、それも貴重な映画体験と言えますが。
広大な青空、黄金色の麦畑の下で展開する少年のダークファンタジー ヴィゴ・モーテンセン人気のおかげで、知るひとぞ知るフィリップ・リドリー監督のこの処女作にして傑作も、めでたく国内DVD化です。 美しい田園風景が次第に死の影に覆われはじめ、主人公の少年の不安、歪んだ感情、そして妄想が絶望的な悲劇へと展開していきます。きわめて絵画的に構築された映像美。現実と幻想が巧みに溶け合い、引きつけられますねぇ。 決して万人向きの作品ではありませんが、好きな人にはたまらない作品。
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霊幻道士6〜史上最強のキョンシー登場!!〜 [DVD]
・ラム・チェンイン ・ロレッタ・リー
【J.V.D.】
発売日: 2001-12-07
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,500円〜
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・ラム・チェンイン ・ロレッタ・リー
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カスタマー平均評価: 3
一定レベルは確保しているが 霊幻道士全体から見るとやはりパワーダウンしてる感じです その他のわけのわからないキョンシーものよりは あきらかにおもしろいと思うけどところでロレッタリーはそんなにギャラ高いのかなぁ・・・ いい映画に出てた記憶ないんだけど 僕の中ではロレッタリーがでてるから落ちたなぁって感じ なんですけど あと吹替えの青野さんはラムチェンインぴったりのはまり役だと思います その吹替えが入ってれば面白さが倍増なのになぁ
霊幻道士の中で最も不人気な続編 5から霊幻道士の正式な続編から外れたので 予算がガクっと落ちましたが、 それでもドラキュラのメイクや衣装はしっかりしていましたし、 キョンシー映画ファンの間では比較的評判の良い作品でした。 ところがこの作品、キョンシーのメイクが ドラマ版並のチープさで、 ロレッタリーを出す余裕があるくらいなら 必要最低限の場面には予算を割けと言いたい。
面白いよ! 霊幻道士は本当におもしろいね!字幕じゃなくて日本語吹き替え版だったらもっとよかったかな!
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[ DVD ]
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アイ,ロボット "サニー" ヘッド付 コレクターズBOX [DVD]
・ウィル・スミス ・ブリジット・モイナハン ・アラン・テュディック ・ジェームズ・クロムウェル
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2005-03-04
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 14,723 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,498円〜
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・ウィル・スミス ・ブリジット・モイナハン ・アラン・テュディック ・ジェームズ・クロムウェル ・アキヴァ・ゴールズマン ・ジェフ・ヴィンター
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カスタマー平均評価: 4
ストーリー内容、展開は★5 まず、このデカくて白い頭は何なんだ?(笑)…可愛くもなければ、一般家庭ではジャマな置物なのでは?。お子様がいるご家庭なら幼稚園や、思い出の帽子かけに?…いやいや、まず無理はだろう(笑)。気持ち悪いって。。まだ、プラモデル(モノグラムとか、わざと古い感じのパッケとか)なら良かった。個人的にはコレクターアイテムにならないから、マイナス★1 ストーリー内容やCG処理も悪くないが、サニーが全く可愛くない。 展開?原作を活かしアイデア的にもよいと思うが、これはいただけないキャラ代表だ。こんなデザインのロボットが家庭や職場に必要とされ、愛されるだろうか?。私には100%無理だ、あなたは好き?嫌い?…嫌いじゃないけど生理的に無理(笑)…マイナス★1。エンディングが予想出来たら、マイナス★1。なので、★2。(熊本県★男性★秀ちゃん流)
“ロボット三原則”が破られたとき、未来は崩壊する。 “ロボット三原則”が守られたロボット社会。ある日、ひとりの科学者が謎の死を遂げ、一体のロボットへの疑いをもった刑事が巨大な陰謀に巻き込まれていきます。
アウディがデザインした未来の車も見どころのひとつです。
まあまあなんじゃねー、って感じの映画です。偉そうですみません 自分はレンタルして見たんだが。
思ったよりは面白かった。
映画館で見るかどうかっていわれると微妙。
テレビで金曜ロードショーとかでやってたら楽しめそうな映画。
そんな映画です。
テレビでやるときは娯楽になるでしょう。
意外にも楽しめて満足 反乱するロボット達と戦う警察官という単純なストーリーで,アクションとCGの派手さで売る映画かと思っていたのですが,意外にも芸の細かい映画で楽しめました.物思いに耽ったり,孤独感を醸し出したり,ロボットへの思いの葛藤を見せたり,ウィル・スミスの演技が随所に光っています.ちょっとした仕草や他愛もないシーンが話の展開上重要になっているなど,細かい見せ場もたくさん.
オマケ付き。 このての近未来を描いたSF映画は大変好きです。 まあ当たり外れも当然あるわけですが。 その点この作品は楽しめました。 ある意味主役のロボットのデザインは斬新とまではいきませんが、CGIの描写で非常にうまく表現されていました。 ウィル・スミス扮する主人公がロボット嫌いで、その理由と主人公の体の秘密あたりの脚本はなかなか考えているなと思いました。 主人公の体の秘密についても実は劇中で細かく演じられていてなるほどねって思いました。 あれ?って思う編集があったり、冒頭などはウィル・スミスのプロモ?って思うシーンがあったりしますが、楽しめる作品だと思います。 あとサニーのヘッドは完全にコレクター向けですがこういう企画は好きです。 続けて欲しいですね。 エイリアンヘッド付きのアニバーサリーコレクションは購入しましたし。 ただ置き場所に少々困るのですが(笑)
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スター・トレック 叛乱 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・ジョナサン・フレイクス ・パトリック・スチュワート ・ブレント・スピナー ・レヴァー・バートン ・マイケル・ドーン
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-08-25
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,490円〜
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・ジョナサン・フレイクス ・パトリック・スチュワート ・ブレント・スピナー ・レヴァー・バートン ・マイケル・ドーン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ピラニア [DVD]
・ブラッドフォード・ディルマン ・ヘザー・メンジース ・ケヴィン・マッカーシー
【キングレコード】
発売日: 2003-12-26
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,480円〜
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・ブラッドフォード・ディルマン ・ヘザー・メンジース ・ケヴィン・マッカーシー ・ロジャー・コーマン ・ジョー・ダンテ ・ジョン・セイルズ
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カスタマー平均評価: 4
まぁまぁかな ストーリー、テキサス州サンマルクスの山中で2人の登山者が消息を絶つ。登山者の家族から捜索願いを受けた家出人捜査官のマギー・マッケウォンと登山ガイドのポール・クローガンが探索を開始。山間部の軍遺棄施設で生物学者のロバート・ホークを尋問すると、軍がベトナム戦争時代に生物兵器として飼育を命じた猛魚ピラニアの変種が依然、生存している事が発覚する……ストーリーもいいし、撮影陣も豪華だし、古い映画で低予算ながら、よく出来ているのだが、やはり、ジョーズを見た時の衝撃と比べると目劣りするかな。この手の映画も進化して、最近は下手なCGばかりに頼っているが、それよりは、このピラニアやジョーズは妙にリアリティがあるのは確かだけどな。本当にそこに存在して人間を喰らっているかの様な臨場感。その点は素晴らしいと思う。が、ピラニアの一挙一動の、あのサウンド?ポコポコポコポコ(?)みたいなやつ。あれは、なんなの?って、ツッコミてぇ。まぁ、つまらなくはないので、人にはオススメできる。お気に入りの1本になるかは微妙だけどな。オレはモンスターパニックBOXで買ったよ。ピラニアとモンスターパニックとスペースインベーダーの3本セット。お得。
ジョー・ダンテ監督の出世作 前半で登場するモデルアニメーションのクリーチャーは唐突で何だ?と思ったりするが、当初はこの怪物を使って映画が企画されたらしい。ところが、低予算のため時間のかかるこの怪物のモデルアニメをボツ。せっかく作ったのでほんのちょっとだけ出演。この映画がヒットしたら、この怪物が暴れるものを作ろうと考えたらしいが、魚のモンスターでヒットしたから、次も魚で行け、ということで「殺人魚フライングキラー」になった。 この映画のプロデューサーのチャコ・ヴァン・リューウエンは、女優だった筑波久子。アメリカに渡ってプロデューサーになるとは。続編も手がけています。
祝DVD化! 「グレムリン」で悪型グレムリンが集団でちまちまと大暴れする様子を観たとき、監督のジョー・ダンテが「ピラニア」の監督だと知って妙に納得したものでした。しかもスピルバーグの門下生・・・ジョーズへのオマージュも忘れていませんネ。「ジョーズ」以降、様々な動物パニックものが作られましたが、この「ピラニア」はジョーズを観た時の感触にかなり近いものがあるんじゃないかと思います。パッケージにもなっているポスターは「ザ・ディープ」のパクりやん!って思うほどソックリで、チープなイメージですが、映画自体はなかなかどうして、低予算で作られている割には結構イケてると思います。「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ家の次女役だったヘザー・メンジースが美しく成長していて当時ビックリしました。長い間ビデオ化を待っていたので、DVDでリリースされて嬉しいです。
サントラリリース待望してます。 監督がジョー・ダンテ、脚本がジョン・セイルズ、特殊効果がロブ・ボッティン、音楽がピノ・ドナジオ。この後、3人の手がけた「ハウリング」が大評判になりますが、個人的にはこちらがお勧めです。モデルアニメーションのクリチャーが登場したり、普通よりも憎たらしい顔につくられたピラニア軍団など妙に感心してしまいます。主演がブラットフォード・ディルマン。「大襲来!吸血こうもり」「燃える昆虫軍団」「スウォーム」など、人間以外の相手もお手の物。頼もしいかぎりです。
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[ DVD ]
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グリズリー [DVD]
・クリストファー・ジョージ ・アンドリュー・プライン ・リチャード・ジャッケル ・ジョーン・マッコール
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2001-11-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,480円〜
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・クリストファー・ジョージ ・アンドリュー・プライン ・リチャード・ジャッケル ・ジョーン・マッコール
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カスタマー平均評価: 4
カメラアングルが好き いまやカルト映画監督として知られる故ウィリアム・ガードラーの輝かしきヒット作。ジョーズに続けとばかりに数々の動物パニックものが作られましたが、残虐さが唯一の見どころの他のアニマルパニックものと違い、この「グリズリー」は唯一ジョーズのコンセプトを受け継いでいる正統派作品ではないでしょうか。実際は普通サイズの熊を撮影に使っているが、設定では5メートル。20メートルじゃないだけキングコングよりは現実的(笑)。ロバート・O・ラグランドの音楽は60's〜70'sの典型的アメリカ映画の味わい。
Cute Grizzly? アメリカの国立公園でレズビアン・カップルが腕を引きちぎられる等して惨殺される事件が発生。早速、当局による大捜査が始まるが、その後もキャンプ場が襲われる等、犠牲者は次々と増えていく・・というストーリーのパニック映画で、本作の大ヒットを受けて監督のWilliam Gardlerはこの後にも本作と同様に動物に人間が襲われるというストーリーの怪作『アニマル大戦争』を撮るに至るのですが、Robert O.Raglandの音楽を含め古き良き1970年代パニック映画の代表作の一つとなっている本作のほうが出来は遥かに上だと思います。なお、題名の『GRIZZLY』とはGRIZZLY BEARの短縮呼称で「灰色熊(ヒグマの一種)」のことです。
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[ DVD ]
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ブラッドレインI&IIセット [DVD]
・クリスタナ・ローケン ・ナターシャ・マルテ
【Nikkatsu =dvd=】
発売日: 2008-05-09
参考価格: 5,565 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,478円〜
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・クリスタナ・ローケン ・ナターシャ・マルテ
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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ターミネーター2 プレミアム・エディション【初回限定生産】 [Blu-ray]
・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-12-05
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,446 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,310円〜
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・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
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カスタマー平均評価: 3
Finally a great edition of T2 Great edition, beautiful image quality and sound. Much better than the US release (the Skynet Edition should be released soon to mend this, tho).The extanded version included is dispensable tho, the theater version is I think much better.
T2の集大成(2層 AVC TrueHD5.1EX) 言わずと知れた近未来SF映画の傑作。
国やシリーズにより権利を所有するメーカーが違う為、いつ発売されるのか予測できなかったが、日本ではこの度ジェネオンからリリース。
北米盤などに比べると、スペック的には素晴らしいものとなっている。
今回は、劇場公開版を日本語TrueHDで拝見。
正直、画質的にはどう捉えて良いものか判断が難しい。
基本的には、ピーリングした様なクリーンな映像となっている。
輪郭も一部のシーンを除き、比較的しっかりとしておりストレスを感じさせない。
解像感には若干物足りなさを感じる。
ノイズ感を可能な限り感じさせない意向を持って調整したのかもしれない。
ひとつ気になるのが、発色。ナチュラルとも違い、DVD的な色乗りと感じてしまう。
勿論、10年以上前の作品の為、退色の傾向は当然あるとは思うが、どこか不思議な印象を受けた。
音質は良好。THXオプティマイザーはT2オリジナル仕様で面白い。
日本語の台詞は明瞭。低音は深く、五月蝿くなり過ぎず迫力もある。サラウンドは、適所で鳴る。
ただ素材の古さ故か、綿密な設計には欠ける印象で、包容感はほどほどと感じる。
好みが分かれる画だとは思うが、現在体験できる最上の画質・音質である事は間違いないだろう。
特別版を含め、特典もこれ以上ないと思える程に詰め込まれている。
※一部のディスクでフリーズや場面飛び等の不具合が出ている様だが、当方のディスクは問題なく再生。
もしお持ちのディスクに不具合があった場合は、メーカーが交換対応を受けておりますので、ジェネオンのサポートにお問い合わせ下さい。
rs ターミネーター2 プレミアム・エディション【初回限定生産】 [Blu-ray]ディスクを入れたらいきなりエラー。音声は飛ぶ、画面は乱れる、ソニー製40万のPCでブルーレイがまともに再生できないとはいったいどうなっているのか?再生そのものが出来ない時もある。それにオープニングやトップメニューの再生時は十分な音量が出るのに、本編がスタートすると極端に音量が下がる。ボリュームを最大にしても重低音が再現できない。
これは完全な不良品ですよ!買わないほうがいいです。期待して買ったのに返品出来ないのかな?
やはりアーノルド・シュワルツネッガー やはり、T3に比べても人間味のあるロボットを好演するシュワちゃんの気迫が伝わってくる。これで、終わりのつもりで作成していた感じを受けました。
下のモデルのように開始画面に出てくるT?800の迫力は何度見ても飽きないですね。
1/12 スケールモデルキットフィギュア ターミネーター2 T-800 エンドスケルトンタイプ2
買って良かったです デジタルリマスターではない(と思う)ので、
めちゃめちゃ映像が綺麗な訳ではありませんでしたが満足できました。
買って良かったと思っています。
メイキングにて
アビスにつづいてT2が映画界のCGブームの火付け役立った事が良く分かりました。
勉強になりました。
第3の特別編が収録されてないと他のレビューに記述してありましたが、
メイキングの中でそのシーンは登場してました。
さらに言うと、他者さまレビューの通りストーリーの広がりを限定している事もあり、
特段一つの映画として見る必要もないと感じました。
第3の特別編はメイキングのみの登場で十分かと思います。
総合的に、このT2が保存版として購入して正解だったと感じています。
それにつけても「T4」が楽しみですね♪
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[ DVD ]
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オクトパス イン・ニューヨーク [DVD]
・マイケル・レイリー・バーク ・メレデス・モートン
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,440円〜
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・マイケル・レイリー・バーク ・メレデス・モートン
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カスタマー平均評価: 1
あくまで・・・ タコがメインの作品ですね。前作はテロリストだとか潜水艦からの脱出劇だとかいろいろとごちゃごちゃしていて面白かったですが、今回は単純なモンスターパニック映画として終わってしまっています。タコの出来自体は悪くなく、出番も結構多いです。原題は「OCTOPUS 2」となっていますが、前作との繋がりは特にありません。
タコが退治されてからの展開は蛇足のように思えました。トンネルから抜け出す所はなんだかテンポが悪いし、二体目のタコが出てきたのもなんだかな?って感じです。おまけに弱いし。クライマックスが盛り上がらずに蛇足に思えてしまうという、なんとも悲しい作品でした。
は? 第1作目が面白かったので、期待してこの作品を見てみましたが、見事に期待を裏切られます。 パッケージにあるように記念日の日にタコが現れて女神像を破壊して暴れまわるのか思いきや、そんな様子は全くナシ。ちょくちょく現れてはただ単調に人を襲うだけ。そしてありきたりのラストで終わり。 「数人の民間人とタコのふれあい」がキャッチコピーかな。
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[ DVD ]
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ティコ・ムーン [DVD]
・ジュリー・デルピー
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2000-02-19
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,440円〜
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・ジュリー・デルピー
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カスタマー平均評価: 5
手もとに置いときたくなる作品 ジュリーデルピー可愛すぎです。 元は漫画から始まって・・・映像化らしいですが、 閉鎖された世界観が非常に良く出ていています。 ダサイチープさを全く感じさせない演出goodです。 青い血、窓からみた地球、娼婦のバッチ?も最高素敵! 細部に小道具も可愛すぎます! とりあえず、多くの人に観てもらいたい作品。
独特のリズム エンキ・ビラルの抜群の色彩センスと、近未来の月面都市という設定が非常にマッチ。緻密な設定に基づくストーリー運びながら、SFにありがちな説明過多に陥らず、世界や登場人物については必要最小限のことしか語らないスマートさがまたクール。別世界へのトリップ度でいえば過去最高のSF作品。もはや一月に一度は見ないと生きられない、中毒ですナ。キャストも最高です。
エンキ・ビラルのテクノ・ノワール 「人を殺す作家は嫌いよ」「恋をする娼婦は嫌いだ」 病んだ独裁者、そのドナーでありかつての英雄ティコ・ムーン、かつての英雄を愛した独裁者の妻、その息子たち、愛国者、娼婦、ジャーナリスト、殺し屋、そして記憶をなくした男。 奇妙にクラシックな月面都市で繰り広げられる、ややアイロニカルで、どこかコミカルで、突き抜けてクールな男と女の愛の物語。 リドリー・スコット、リュック・ベッソン、大友克洋、観るものを魅了してやまないバンド・デシネの奇才エンキ・ビラルの描き出す、無国籍でクールな映像美はさすがというしかなく、非の打ち所なし。 交わされる会話の一つ一つがおしゃれでおかしく、主演のジュリー・デルビーの青い静脈にも、もうメロメロ。 マトリックスを思わせるような格好で登場し日本のファンへメッセージを送るエンキ・ビラルの特典映像や、出演者や撮影風景のスチルも納められており、それらがすべてファッション誌のグラビアのように格好いいのだから、もうとにかく買うしかないでしょう。 買ってくれ。
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