外国映画DVD店

変わった雰囲気
ジュード・ロウが出てたので、
監督などにこだわらず見てみたんですが、
体に穴開けてゲームするなんて、変わった発想。
体感系ゲームなんて、なんか面白そう。

でも、まさかグニョグニョ系の生ものっぽい雰囲気だとは知らず、
ちょっと驚いたけど、期待せず見たわりには、おもしろかったかも。
時代は今、このとうりかもしれない。
　今という時代を象徴的に表現したらこのようになるのか。
　新しいゲームの名前が「eXistenZ」である。ロールプレイゲームのキャラクターになりきったらこんなになってしまう。不快な者はサッサと殺してしまう。
　「絶交する！！」とトモダチが言ったらそれを実行する奇妙な軍団のことを思い出す。浦沢直樹の「２０世紀少年」だ。彼は「いま」を確実に描写しており同時に「いま」の進行係にもなっている。ゲームマニア諸君にとってはこんな世界が現実なのか。怖い怖い。ストーリーは単純すぎる。面白くない。無機質な機器の外面をグロテスクな生ものに置き換えただけ。嫌な印象。
奇才が放つVRモノは一見の価値あり！
封切り当時は裏『マトリックス』などと囁かれていた本作。
CGIバリバリなその他のヴァーチャル・リアリティものと違って、クローネンバーグ監督は期待通りグチョグチョヌルヌルなヴァーチャル世界を構築している。
視覚的楽しさという点では大作と比べると淋しいところはあるものの、シニカルなストーリーが好きな人には楽しめること請け合い。

こういうややシュールな作品にはジュード・ロウがよく似合う。
『未来は今』などで印象的な演技を披露してくれたジェニファー・ジェイソン・リーも本作では大活躍。

ちょっぴりダークなSF作品が見たい方にはオススメ。

代〜80年ごろのアメリカウエストコーストにワープ
TVでの放映に盛り上がった日々。あれから20年余たったが、このようになんでもDVD化される時代になるまで、何度となくもう一度みたかった作品。

強くもなく立派でもない、ただの市民たちが置かれた状況で必死に戦う姿。おかしくもあり、いとしくもあるドラマは、本国アメリカでエミー賞をとったほどの大ヒット作品だということ。もちろんコメディ部門。日本人にはシットコムは入り込みにくいが、なかなかこの作品には映画やその後の日本の映画やドラマに影響しあっているのを感じさせるほどの親しみやすさもある。

もっともっとたくさんの人に見て欲しい。

そして、そろそろリメイク版が検討されてもいいころかと、ひそかに期待している。
アメリカ版はすばらしいのに・・・
〜日本版は高価で手が出なかったため米版を購入したのですが、ここのレビューで不満の出ている「画質」「パイロット版」「特典映像」のすべてをクリアーした決定版になっています。当時リアルタイムで見ていたファンとしては、故富山敬氏の吹き替え版がぜひ欲しいのですが・・・。この米版をマスターにした日本版が安価で再発売されることに（無理だとは思いま〜〜すが）期待します。〜
懐かしいですね！
偶然amazonの検索でヒットした作品でした。当時、私の住んでいる所では、日曜日の14時から放映されていたと思います。
おぼろげな記憶では、マントに描かれているマークは漢字の「中」と思っていましたが、このＤＶＤを見てはっきりしました。
ＤＶＤの感想ですが、確かに日本放映でカットされていたシーンが英語になるのは気になります。また価格も全て揃えるには、少々高い気がします。
★ただし、もう見れないと思っていた作品がＤＶＤ化されることに価値を感じます。また、テーマ曲が最高です。
（以前山下達郎の番組で紹介されていました）
また、この放映時間枠には、「ワンダーウーマン」・「ナイトライダー」・「ジョン＆パッチ？」を放映していた記憶があります。
思い入れなしで見ても傑作です。
DVD-BOXってこれ2枚組みの本編収録おまけなしでおしまいですかそうですか。なんかすっごく高価いような気がするんですけど。中身が大好きだから泣きながら買いましたけど悔しいから星一つ減らしてやるうっ!
皆さん言及していますがこれにはパイロット版は入っていません。彼が赤いももひきを手に入れたくだりがないのは非常に残念です。それから肝心のドラマの部分ですが、FBI捜査官ビル・マックスウェルの描き方が秀逸です。一度会っただけならまず間違いなくいやなやつと誤解される、本当はとても中味のあるやつ。打ち解ければ誰もが好意を持つはずの、第一印象がとても悪いやつ。この作品、彼に会うだけでも買う価値はあるんではないかと。はい。でもやっぱり高価いよなぁ･･･
まるでこだわりが感じられない
画質悪い、高い、何故かインジャケを湖川友謙（イデオン、ダンバインなどの）が描いてたり、メーカーの担当のこだわりがまるで感じられない。このメーカーはほとんどのＤＶＤ−ＢＯＸにやる気が感じられないので、出来るなら「アメリカンヒーロー」だけは他社に出してほしかった。

おしいなー
ストーリーは良くできてるんです。それに人間とドラゴンとの駆け引きも生きています。でもいろいろ目に付いてしまいます。 せめて、もっと特殊効果に力を入れてもう少し有名な俳優を使ってもう少し時間を長くして、キチンと映画にすればなかなかイイ線いったと思うんですけど・・・。 でも前作ドラゴンハートの続編として話を楽しむ分には差し支えないかと思うので、一応お勧めです。
別物ものとしてあえてお勧めします！
「ドラゴンハート」は感動的でＣＧも素晴らしかったです。これは続編ですが原作の方は同じですが低予算のＴＶ映画です。どうもＴＶ「シリーズ化」を目論んでいたようですがコケちゃいました。 ただ、「味方」ドラゴンが登場する物語なんてほとんどない中、見事に「純真な友達」として登場。セコさや破綻もありますが、異生物と心を通わすという点では前作と一致しています。 残酷描写もなく、雰囲気（あくまで！）ネバーエンディングストーリーのような温かみがあります。個人的意見です。 私はもっと評価されてもいいと思いますが…前作が良過ぎたのかもしれません。バトルばかりじゃない優しいファンタジーを満喫できました。
私は好きです♪
映画の好みは人それぞれなので、この作品が良い映画だとは言いきれませんが･･･私は好きです！　ファンタジー作品はどれだけお金をかけられるかで出来栄えがかなり違ってきますけど、この作品はビデオ用の低予算映画の中では上手く出来た方だと思います。

　ただ、ヒーロー役の人があまり個性的な感じではないので、映画を見終わったとたんに顔を忘れてしまったのが残念でした（そんなの私だけ？）。それとヒロイン役の人も、欧米の人から見ればエキゾチックな中国のお姫様そのものなんでしょうけど、アジア人の私にはそんな風には見えなくってツライものがありました（汗）　登場人物の中では脇役のローランド（トム・バーク）がお気に入りです♪　･･･でも中途半端な役所で、、こちらも不完全燃焼。今度はローランドが主役の物語を作って欲しいです。
　あと、私はＣＧファンではないので小道具の材質は気になりませんでしたよ。ファンタジー映画では発泡スチロールは魔法の材料ですよね（笑）
映画通は観るな！！
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