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輝ける青春 プレミアム・エディション [DVD]
・ルイジ・ロ・カーショ ・アレッシオ・ボーニ ・アドリアーナ・アスティ ・マヤ・サンサ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 6,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,500円〜
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・ルイジ・ロ・カーショ ・アレッシオ・ボーニ ・アドリアーナ・アスティ ・マヤ・サンサ ・サンドロ・ペトラリア
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カスタマー平均評価: 5
在る家族の大河物語 決して特別じゃない どの家族にも起こり得る
単純な日々の中で見つける大切なこと
どんなに単純であってもそれぞれの家族に それぞれの形と歴史がある
その家族と言う歴史の一つ一つと自分の人生を 受け入れられる兄と
繊細な故に常に揺れ動き 決断を下す弟
でも どんなに悲しみが一家を襲っても やはり生き続けること
そして家族の歴史を大切に次に繋げるそれが すっごい素敵で爽やかなラストで
希望を表しているなあと思った
長編の大作だけど いつがじっくり観直したい一本
イタリア女優の魅力は永遠に不滅です 映画館で観ました。DVDで観ると6時間集中できるかな、とも思いますが、製作にイタリアの放送局RAIが絡んでいるので、テレビのミニ・シリーズのようでもあります。特に同一画面で顔のアップと後に人物の芝居をワンカメで撮ったあたり、テレビのフレームを意識した演出かも。
主人公の弟が警官、嫁が過激派という展開で大河メロドラマかと思いきや、予想外の新年の出来事に唖然。
観て損はない映画です。イタリアの女優力を感じさせる配役でした。ただし、特典映像は中身が薄い。2枚組みの普及版が出たら、それで十分でしょう。
家族のつながり イタリアの医学生の兄弟が主人公。半世紀に渡っていろいろな土地を移り住み、
女性に出会い愛し愛され、それぞれの人生を歩んでいきます。
愛が芽生える時は幸福で、壊れる理由も見つからない。
しかし何かひび割るようなものを弟と兄の嫁は性格的に持っていて、
いつも自分からつながりを切る方に向かっていきます。
一方の兄は人とつながりを求める役割をします。
弟が捨てたガール・フレンド達と後に心を通じさせるのは兄。
弟は兄のために彼女達を差し向けているかのようにさえ感じられます。
兄と弟は「ニコラ」という一人の人物のようです。
最初のGFはほぼ二人の共有。弟は兄の名前をかたり、
兄がかつての自分のGFと結ばれるのを、弟は祝福するのです。
長い年月違う土地で別々に暮らし、再会した時には無邪気に喜んで抱き合う兄弟。
どんなに愛していても、血縁のある家族と離れていこうとする弟と
そんな弟に似た、性格の難しい女性を選ぶ兄。
つこうとする、離れようとする「家族の血」
弟は他の体に自分の分身を作って、思いを遂げたかのような結論。
淡々とすすむドラマですが、含蓄のある映画です。
人生いろいろ 購入はしてみたものの6時間という長丁場にお蔵入りしつつありましたが、見て「良かった」です。イタリアのマンマを中心とした家族愛のほかに、イタリア好きの私としては、背景のイタリア各地の風景も楽しめました。
年の初めに皆が今年も良い年であるようにと祈念するものですが、長い人生の中では山あり谷あり、なかなか捨てられない過去あり、だなぁと思います。
若い方よりある程度人生を経験した方が楽しめる(実感できる)映画かと思います。
なんて良い映画なのか 昨年、知人が劇場で観て、薦められたものです。DVD発売と聞いて、早速購入しました。
誰もが抱く青春の苦悩と欲望と。40年にわたる兄弟を中心としたある家族の物語。人物描写が丁寧なので、それぞれの役柄に感情移入できるし、身近な問題である「出会いと別れ」「幸せと不幸」が織り交ぜられ、時間の長さは気にならない。
最後には他人の家族とは思えなくなってくるよう。
心揺さぶる。
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[ DVD ]
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初恋 [DVD]
・金城武
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2000-10-27
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・金城武
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カスタマー平均評価: 4.5
2回以上観て惚れ込む映画 原題は「初纏后・2人世界」
王家衛プロデュース作品…と言っても、彼は現場にほとんど顔を見せなかったらしいが、
それは初監督だったエリック・コットに惚れこんでいたせい?
一貫したストーリーというものは皆無。
かなりぶっとんだ没脚本(とおぼしき、とりとめもない話)に、
エリックの冗談のような語りを重ね、映画完成までをなぞるようなかたちで、
6つ(?)の恋が綴られてゆく。
現場は、その日その日でスケジュールが変更されていったらしく、
鉄火場のような凄惨やったことだろう…
すべてがプロに委ねられ、天気マチやら照明マチやら含めて計算づくしのムービーとは
まったく制作スタイルが違う(のがこの映画を観ると実感できる)。
…が、しかし。
エリックの演出と金城武やカレン・モクがもっている超能力のような表現力が、
クリストファー・ドイルの、遊んでるのか真剣なのかよくわからない俺流カメラワークと
相まって、阿呆のようなイキオイで映画的映像が、
奔流となってフィルム粒子の大河を逆流するのだ。
その果てに、観終わって感じとるこの感情はいったいなんだろう。
エリックは直接、画面のこちら側に語りかけてくる。
そしてこの映画のタイトルが「初恋」であったことをまざまざと思い出させてくれる。
初出演のリー・ウェイウェイ(李維維)…彼女の佇みや表情がすごくいい。
杜可風が写真集を出したらしいのだが…。
とりあえず最後まで 夢遊病の女の子のお話、と聞いて、香港映画だし面白そうなので見てみました。
最初は何がなんだかわかりませんでした。
まず、監督のエリック・コットがカメラに向かって(なぜか白のランニングシャツ姿で)この映画が出来るまでのいきさつ、どういうものを作ろうと思ったかという構想について延々と語ります。
その構想ひとつひとつを実際に映像にしていて(監督も出演しています)思いつくままという感じでコロコロ場面が変わり、その間も監督の解説は続きます。
これは一体どういう映画なんだ??・・・だんだん疲れてきて、アフロのオカマが出てきた時には途中でもう見るのやめようかな・・・、とかなり本気で思いました。
けど何とか見続けたわけですが、結果としては最後まで見て正解でした。
監督の長話のあとにはちゃんと2本の作品が収録されています。
前半は夢遊病の女の子が街を徘徊する話。(金城武が一緒についてまわる)
後半は監督主演の、過去の恋人におびえる男の話。
どちらも良かったですが、個人的には後半の話が特に好きでした。
こういうテーマでしっかり一つの物語を作り上げてるのは、やっぱり香港映画ならではかなぁ、という気がします。
エンディングにはグラスホッパーが歌うラップ調の軽快な音楽に合わせ、さまざまな映像が流れますが、これにも監督が出演しています。
このエンディングがまたとても良くて、ああ途中でやめなくてよかった、と思いました。
好き嫌いの分かれる作品かもしれませんが、とりあえずは最後まで見てみることをおすすめします。
エリックの初恋メモリー もともと葛民輝(エリック・コット)は好きでした。『初恋』を観て、ますます彼のことが好きになりました。 役者としては百戦錬磨の彼、王家衛御大のご指名で初めて映画を作る側に。おそらく彼がそこで感じた自信のなさや、怖さや、戸惑いや、でも楽しさや、やりがいや、そんな思いをみんな正直につめこんだのが、この作品だと思います。いってみれば作品の中で、監督葛民輝が生まれ、育っているのです。 「映画」というものに対して、こんなにも誠実な作品は、まれだと思うのです。ラストシーンもふくめて、この作品が裸の葛民輝であると私は信じたい。彼が映画作家となれるのか、作品を作り続けていけるのか、それはだれにもわからないけれど、ともかく『初恋』は、彼にしか作れないまぎれもない「映画」です。誰がなんと言おうと。 音楽は最高!脚本もいい。少なくとも一部の王家衛作品の、時に饒舌なだけのナレーションよりはずっとセンスがあります(注:あくまで個人的意見ですよ!)。「恋忘れ酒」って、ちょっと切なくてすてきですよね。もしこれが葛民輝のオリジナル脚本だとしたら、彼の小説も読んでみたいな。
不思議だけれど極めて真面目に。 監督のエリックは金城クンのことを「足のない鳥が飛び続けている」様に仕事をすると言ったそうですが、ものすごく核心を突いてると思います。最近のインタヴューで”ボクのする役はだいたい同じ様な性格だから…”と答えている彼は(他で”常に違うキャラを演じたい”と答えている!)、実のところ全く演技していないのではないかと思わせる時があります。それが彼の魅力であったり怪しさであったりするわけですが、「初恋」での彼は「天使の涙」のモウをバージョンアップさせたようなイメージで出て来ます。妙に可愛い。主に二話のオムニバスで、「恋する…」の時はもちろんタケちゃんの話が好きでしたが、今回は後半のカレンの話に心が動きました。指輪と黄色い手編みのベスト、コーラとタルトに写真の現像…ラストはウルッときますョ。 特典で予告の日本版があり、その中のタケちゃんが一番好きな彼のイメージなので一言付け加えます。「断片バージョン」のカレンのヒモ(!)役もなかなかのモノ。 ところで、リー・ウェイウェイちゃんの出ているタケちゃんのプロモって何でしょうか?
・・・・・後からくる〜 《精神病の男と夢遊病の少女の話》、《ヤッピンとカレンの恋の後始末》と名付けられた初恋をテーマにした2つの恋物語。その2つのタイトルからも何となくその面白さは伝わると思います。 金城武は1つ目の精神病の男の役。登場人物がみんな素直でかわいい。その彼らが織り成す恋物語はもっとかわいい。監督兼俳優のエリックコットが映画の中で最もよくできたと自負しているシーンには一見の価値あり!個人的には金城がギターを弾いているシーンがお気に入り。とても心温まる作品です。
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月光の囁き ディレクターズカット版 [DVD]
・水橋研二 ・つぐみ ・草野康太 ・関野吉記 ・井上晴美
【タキ・コーポレーション】
発売日: 2003-08-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,500円〜
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・水橋研二 ・つぐみ ・草野康太 ・関野吉記 ・井上晴美 ・喜国雅彦
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カスタマー平均評価: 0
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硝子のジェネレーション〜香港少年激闘団〜 [DVD]
・ニコラス・ツェー ・サム・リー ・ダニエル・ウー
【マクザム】
発売日: 2001-04-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,492円〜
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・ニコラス・ツェー ・サム・リー ・ダニエル・ウー
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カスタマー平均評価: 4.5
ニコラスは良い! 笑顔が良い。瞳が良い。声も良い。内容的にも引き込まれて見入ってしまいました。でも考えて見ると???と思ったりする事もしばしば・・・映像的にも前後で様子が違っていたりと結構笑えるけど、あまり深く考えちゃいけません。ニコラスファンにはお勧めの1本ですね。
ニコラスは良い! 笑顔が良い。瞳が良い。声も良い。内容的にも引き込まれて見入ってしまいました。でも考えて見ると???と思ったりする事もしばしば・・・映像的にも前後で様子が違っていたりと結構笑えるけど、あまり深く考えちゃいけません。ニコラスファンにはお勧めの1本ですね。
衝撃のデビュー ニコラス・ツェーの最初の主演映画。日本でも話題になったイーキン・チェンの「古惑仔」シリーズの青春編。イーキンとは他の作品でも子供の役として主演しているニコラス。内容はいわゆる黒社会に踏み出そうとしている若者の生き様、黒社会といえどもニコラスは正義感の強いチンピラを演じています。とにかく彼の演技している瞳に吸い込まれ、あっと言う間に見終えてしまえる作品です。脇を固めるサム・リーやフランシス・ンもチェックチェック!これを見たらニコラスに夢中になること間違いなし!作品中のライブ曲も要チェック!
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[ DVD ]
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ひとりぼっちの青春 [DVD]
・ジェーン・フォンダ ・マイケル・サラザン ・スザンナ・ヨーク ・ギグ・ヤング
【JVCエンタテインメント】
発売日: 2001-01-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,488円〜
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・ジェーン・フォンダ ・マイケル・サラザン ・スザンナ・ヨーク ・ギグ・ヤング
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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太陽の少年 [DVD]
・チアン・ウェン ・シア・ユイ
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,480円〜
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・チアン・ウェン ・シア・ユイ
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カスタマー平均評価: 4
蜃気楼の向こうにあるみたいな少年期の思い出 目を閉じて思い起こせる少年期の記憶、恐らく記憶のなかの人も状況も順序も入れ替わっていたり、曖昧だったりするけれど、ありし夏の日の強い光とそこに一枚ベールがかかったような印象がベースになり、淡々と想い出が綴られていく。誰しも経験があるような少年期の思い出とその中での記憶の曖昧さとが、これもまた美しい音楽の中で織りなされていて充足感を与えてくれる。単なる少年時代を描いただけではない、薄絹を幾重にも重ねたような丁寧さと美しさを感じさせる味わい深い映画です。
切なく、甘く、そして暑い。 この映画の中に出てくる少年達はよく汗をかく。 汗をかき、時間はゆっくり、過ぎていく。 それが青春なのだと思う。音楽と画像の合い方も、なんともいえない。 暑い中国とクラシック音楽。意外なようで、ものすごく絶妙な組み合わせ。 心の奥をくすぐってくれるいい映画です。
じんわりきます! 大人になると曖昧になってしまう昔の思い出、特に青春という美化してしまいがちなテーマをとても上手く表現している映画だと思います。この映画にでている少年たちはこの映画に出るまでド素人だったそうで、三ヶ月演技の特訓をしたそうですよ。
地味だけどジ〜ンときます! 中国映画というと政治映画などの堅いイメージがありますが、この映画は青春映画なので歴史・政治全然ダメという人にもお勧めです。思春期の思い出の曖昧さと美しさがとても上手に表現されている映画だと思います。見終わったあとに心なしか切なくなりました。
太陽の少年について この映画は同一年代の私にとって、非常に感動しました。
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[ DVD ]
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メイド・イン・ホンコン [DVD]
・サム・リー ・ネイキー・イム ・ウェンバース・リー
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,000円〜
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・サム・リー ・ネイキー・イム ・ウェンバース・リー ・フルーツ・チャン
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カスタマー平均評価: 4.5
人との関係がアナログで成立しています サム・リーおぉぉぉっ!て感じです。 写真だけで見たとき、何でこの人がそんなに注目されんの? って思っていました。 確かに顔は抜群の二枚目ではない。本人も認めている。かなりサム・リーってもんを見せる映画です。 でも嫌味がない。香港の街を駆け抜ける姿は理屈抜きに惚れ惚れする。 演技がどうこうって言う以前の、スターとしてのオーラがある。 それは人間性としてのオーラも当然含んでいるわけで、 彼は友人とも大人とも、自分の頭を使って関係を作っている。 大人とはヤクザであり、母親であり、父親であり、その愛人であったり。 鬱陶しいと思われるほど密接した香港の住宅と同じように、 鬱陶しいほど近しい人間関係は、今の日本から見ると ノスタルジアすら感じるアナログ感があります。
16才 〜フルーツ・チャンの映画はほとんど全部見ましたがこれが一番よいです。ただ、16のときに見たからそれが良かったのかもという気はします。やはり主人公と同じ世代の人に響くものがあるのでは。。あと、サム・リーが最初はあんまり好きじゃなくても、この映画を見終わるころには虜になります。 いじめや自殺、また返還直前の香港の社会的な現実など、そこに暮〜〜らす若者達を通していろいろな問題が見えて来ます。〜
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[ DVD ]
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Leslie Forever BOXII [DVD]
・レスリー・チャン
【ブロードウェイ】
発売日: 2004-09-03
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 9,450 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,400円〜
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・レスリー・チャン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ギルバート・グレイプ;WHAT'S EATING GILBERT GRAPE [DVD]
・ジョニー・デップ ・ジュリエット・ルイス ・レオナルド・ディカプリオ
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-02-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,600円〜
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・ジョニー・デップ ・ジュリエット・ルイス ・レオナルド・ディカプリオ
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カスタマー平均評価: 5
ヒューマン中のヒューマンドラマ 家族関係やその地元の人達が出てくる関係など
はっきりとわかる映画でした。
まさにヒューマンな映画の王道です。
家族を手放すことのできないギルバード
それを演技するジョニーデップは見事でした。
またディカプリオのアーニーの演技も
珍しい配役なので見所です。
1回見ただけなのに印象深い映画 新しく出来たスーパーでケーキを買うシーンや
母と家を一緒に燃やすシーンなど
1回見ただけでも印象に残るシーンが多い映画でした
J・デップはこれや「ブロウ」などで昔から凄くいい演技をする俳優なのに
俄かの日本人ミーハー女の餌食になったことにより
評判を悪くしているように思えてならない
それはブラピにもいえることだし
デルトロにもいえることだ
星10個あげたい 生きる目的が「楽しく豊かに」ではないことをしみじみ思わされました。
貧困、劣悪な環境、障害者のハンディ、日々の労苦、若くして人生の悪条件を背負わされたギルバートは淡々とその重圧に耐えています。そして出来得る限り全てのニーズに応えています。(それが人妻の浮気相手としてでも・・・)
思考を放棄していたギルバートに転機が訪れたとき、やっと自分自身の要求を第一にすることができます。彼の感性は動き始め、人生を見つめ始めます。密着していた家族とも真の意味で心を通わせ、改めて家族との係わりとは何か自身に問います。
「不都合」も様々な「恥」も乗り越えて、ギルバートが突破口となって家族一人一人は自立へと踏み出していきます。
葛藤と向き合うときに人は己を見出し、品性を磨くことができます。
それは知的なハンデを持った弟アーニーも同じ事で、彼の内側から出る無垢な心は周囲の人々を癒していきます。(デカプリオの演技は特筆すべきと思います。)
いろんな見方ができるでしょう。ギルバートはACだとか、母親の過食症の原因が何かとか。
しかし登場人物の心の動きは「普遍的な人間性」に基づくものであって、互いに思いやる心に
涙せずにはいられません。
永遠の青春と苦悩を描いた「エデンの東」、ついに超える映画が出たかなと還暦おばさんは思います。
こういう映画が本当の映画 実はタイタニック観たあと見た作品です。みなさん言っているようにディカプリオ本人は不満かもしれませんが、役者としての潜在能力の高さということをはっきり知らしめる作品だと思います。
もちろんデップの作品の中でも僕は一番に好きです。バートン×デップの作品たちもとてもすばらしいですが、デップのすばらしさほんとうの凄さというのをこの作品でしることができると思います。
こういう映画は本当に作りが難しい。単調になりがちで観る人が飽きる可能性がとにかく高い。そんな映画を第1級作品に仕上げてしまった、監督、役者達に本当に拍手を送りたい作品です。
内容も実は僕もそうですが、みんなが心の中にもっているような平凡だけれど、不安な心を描いています。ここでは家族というものをテーマとして扱っていますが、出口のない毎日を送る私達にもあてはまっていい毎日のような気がします。
ジュリエットルイスとの出会いによって変わっていく日々、心、そしていままで出口がなかった自分の人生の殻をやぶり外へ出て行く勇気をもつ。
そんな僕達の日常にも起こっていることだからその境遇は違っても、いつか僕らにもその出口がみつかるきっかけとなるもの、この映画ではジュリエットルイスでしたが、が現れると信じて生きていこうという希望をもらった映画です。
バリバリのハリウッドものの流れの映画もいいけれど、こういった映画でこそ役者の真価というものが現れると思う。
数ある映画の中でも奇跡的なほどに出来上がったすばらしい映画の中の映画という気がします。
最後のシーンのトレーラーの中で新たな世界に1歩を踏み出す3人。
このシーンが観たくて何度も観ている作品。
地味な映画といえば確かに地味な作品。
でもこんなにも綺麗な作品にはめったにお目にかかれないでしょう。
なぜか自分にもこういう一歩前に踏み出して歩いて、人生って何かのきっかけで、また自分の意思で変えられるんだということを観るたびに確認したいと思う。
僕達の中でのジュリエットルイスの象徴するものってなんなのだろうか。。。。。
いつも泣いてしまう 父の死後、過食症になり、動くのも苦労するほど太ってしまった母、知的障害で、若くして死ぬだろうと言われて生きている弟、思春期で扱いにくい妹を抱えて、生まれ育った街から出て行くこともできない主人公を、ジョニー・ディップが演じています。家族を抱えて、人生を犠牲にしているかもしれないと悩むことは、日常であり、その確執はどちらかというと暗くなりがちですが、この映画は、明るくユーモアに満ちています。相手役のジュリエット・ルイスが、はつらつとした、さわやかな風のような存在で、本当に魅力的です。 弟思いの兄、ギルバートが、レオナルド・ディカプリオ演じる弟に、「お前は俺の弟だから、誰にも殴らせたりしないよ。」といつも言うのですが、自分がいっぱいいっぱいになって、つい手をあげてしまい、自己嫌悪におちいって泣いてしまうところは、何度観ても一緒に泣いてしまいます。 ラッセ・ハルストレム監督の映画は、優しい自然風景と、家族との対話をテーマにしているらしく、なにげない風景のワンシーンが美しくて、印象的に感じられます。給水塔にいつも登ってしまう弟に、彼の好きな歌を歌って、呼び戻す場面も好きです。まわりの見守っている人々も拍手するんですよ。それらの心温まるシーンが、この作品を、愛にあふれた感動作にしています。 まだあどけなさの残る、レオナルド・ディカプリオの個性的な演技もキュートで、映画をとても深いものにしています。 きっと、何度も観てしまう作品です。
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ステップ・アップ [DVD]
・チャニング・テイタム ・ジェナ・ディーワン
【エイベックス・エンタテインメント】
発売日: 2009-02-06
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,200円〜
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・チャニング・テイタム ・ジェナ・ディーワン
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カスタマー平均評価: 0
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