|
[ DVD ]
|
天使 or 悪魔 アナザー・ワールド [DVD]
・マシュー・ラザフォード ・ルーク・ロバーツ ・デヴィッド・ローゼンバウワー ・アレックス・チャイルズ ・マーレム・ヘルナンデス
【トランスワールドアソシエイツ】
発売日: 2009-09-02
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・マシュー・ラザフォード ・ルーク・ロバーツ ・デヴィッド・ローゼンバウワー ・アレックス・チャイルズ ・マーレム・ヘルナンデス
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
フリッツ・ラング コレクション 恐怖省 [DVD]
・レイ・ミランド ・マージョリー・レイノルズ ・カール・エスモンド ・ダン・デュリエ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2007-01-27
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,600円〜
|
・レイ・ミランド ・マージョリー・レイノルズ ・カール・エスモンド ・ダン・デュリエ ・グレアム・グリーン
|
カスタマー平均評価: 3.5
サービス精神満点なのですが。 フリッツ・ラングはサービス精神満点の作家ですね。観客を楽しませようとあの手この手を駆使してくれます。それでいて『M』に見られるような独自のグロテスクな表現をさりげなく盛り込んでしまうのですね。本編はそれをすこしやりすぎですね。ケーキの中に秘密が隠されているあたりから、少し話がいろいろなところに飛躍してしまっているのが残念です。せっかくのダン・デュリエも本編での出演のしかたでは十分に活かされていないような気がします。ちなみにこの映画はラングがゲイリー・クーパー主演で撮った『外套と短剣』のサービス精神旺盛なやりすぎさを思い起こさせてくれました。この場合、脚本家の好みなのでしょうか、監督自身の好みなのでしょうか。
もう少し起伏が欲しかったサスペンス ヒッチコック風サスペンスで、ケーキや洋服の仕立てなど小物を巧く使い緊張感を盛り上げてくれる作品です。ただ、クライマックスというような起伏には乏しく、サスペンスは維持されつつも淡々と謎解き的な物語が進んでいるのも否めないところで、もう少しパンチが欲しいところで、ヒロインももう少し存在感があっても良かった気がします。そのようなところが本作が小粒の佳作に止まる起因になっていると思いました。
虚々実々のスパイ戦 亡命期のフリッツ・ラング作品の一つ。
主人公がスパイ戦に巻き込まれていく話であるが、出来としては普通である。普通に楽しめばよい。
『死刑執行人もまた死す』と比べると意外性に欠けるが、プロパガンダ臭も弱いので純娯楽映画として見られる。
降霊会のシーンがあるのがラングらしい。
|
|
[ Blu-ray ]
|
パフューム ある人殺しの物語 [Blu-ray]
・レイチェル・ハード=ウッド ・アラン・リックマン ・ダスティン・ホフマン ・ベン・ウィショー
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2008-04-04
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,800 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,600円〜
|
・レイチェル・ハード=ウッド ・アラン・リックマン ・ダスティン・ホフマン ・ベン・ウィショー
|
カスタマー平均評価: 4
これは賛否両論あると思う 個人的には好きな映画かも。
天才的な嗅覚を持つ少年が、究極の香水を生み出していく
ちょっとホラーも入ったサスペンスすとーりー。
その香水とは・・・、美しい女性の体臭からなる香りを元に
した成分。殺害し髪の毛を剥ぎ、皮膚をもぎ取りそれを濾したもの。
究極の香りを求め、己の欲求のために12人の女性を殺害し
作り出された香水。
結末は裁かれるものだとばかり思っていたが、そうではなかった。
良い意味でショッキング、悪い意味で変態映画という印象が残る。
これは近年の最高傑作かも
最後近くは予測不能の展開でした、でも考えてみるとなるほどなあ、みたいな、
あの山場は凄いです・・、誰も驚くでしょう。
筋が通っているので、それなりに例え常道でなくても、全てなるほどなあかも・・。
しかし物凄いストーリーに、ひたすらびっくりでした。
長生きしてもorするから? まだまだびっくりすることがあるんですね・・。
いやあ凄い映画だ!!!
Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4/5 Sound Quality: 4/5 Version: Germany
Title: Perfume: The Story of a Murderer
VC-1 BD-50
Running time: 2:27:32
Movie size: 32,404,131,840 bytes
Disc size: 35,890,448,180 bytes
Average video bit rate: 22.86 Mbps
DTS-HD High Resolution Audio 5.1 2046Kbps
Version: Japan
2層 BD-50
MPEG-4 AVC
Audio
English Dolby True HD 16-bit
English LPCM 5.1ch (48KHz/4.6Mbps)
Japanese 2.0ch (48KHz/192Kbps)
独 語DD 2.0ch (コメンタリー)
Subtitles : Japanese
理解できません 私はストーリーのみについて評価します。はっきり言って理解できません。監督や原作者は愛=セックスと考えているんでしょうか?主人公がまず気持悪い。香水ごときで生物を支配できるわけがない。それに、人間を馬鹿にしているとしか思えません。娘を奪われた父親の悲しみや憎しみが、香水なんかで消えてしまうものか、って感じです。何が天使ですか。悪魔という存在があるとすれば、この映画の主人公こそが最低の悪魔です。モラルも愛もない悪魔です!アラン・リックマン氏目当てで観ましたが、なぜこの映画に出演したのか疑問です。でも演技の巧さとかっこよさは最高でした!
完璧な映像化 オリジナルは1985年ドイツのパトリック・ジュースキント。ランキング1位を15週連続で獲得している。そのストーリーの魅力からスティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシが映画化争奪戦を繰り広げたが、最終的に『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァが獲得。2006年9月14日にリリースされた。
この映像化が実に見事。ストーリーの結末に『これでいいのか』と疑問を感じている人も多いようだが、映画の方は原作をいかに映像的に再現するか、に取り組んでいるのでありそれはお門違いだろう。その点でこの映画は完璧な映像化に成功していると思う。また音楽は初めてベルリン・フィルがトム・ティクヴァ監督が作曲した曲を(いつもながら驚く)、サイモン・ラトルの指揮で演奏している。妥協がない。
俳優も随所に実力派を埋め込んでいる。落ち目の香水調合師にダスティン・ホフマン。そのホフマンが10万人に1人の才能と絶賛した主役のベン・ウィショー。13人目の美女となるレイチェル・ハード=ウッドはまだ15才ながら実に美しく、彼女の父はどうも見たことあるなと思ったら、『ハリー・ポッター』でスネイプをやっているアラン・リックマンがやっている。どれも濃い演技ですばらしい。
観ていて、ジャック・キャバリエのことを思い浮かべた。『ブルガリ プールオム』のような傑作を生み出した彼もこの主人公に近い嗅覚と探求心を持っているのだろう。きっと。
|
|
[ DVD ]
|
M [DVD]
・ピーター・ローレ
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 1998-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,980円〜
|
・ピーター・ローレ
|
カスタマー平均評価: 5
現代社会の予告 本作はまぎれもなく映画史の残る犯罪映画の金字塔である。ラングのトーキー初作品であることはよく知られている。小生はそういった映画史的な意味よりも、現代社会を見る上でもう一度見てみてはどうかと思う。そこには依然として小生たちの住む社会が抱える病理が予告されているのだ。
少女連続殺人事件が起こる。警察は片っ端から男どもを引っ張り、監視をつけまくるがなかなか手掛かりをつかめない。しかし、その厳戒態勢で商売あがったりの人々がいた。窃盗団である。彼らは独自に犯人を捕まえようと路上生活者の監視ネットを張るのだった。
物語が進むに従って、容疑者が精神障害者だということが明らかになってくる。窃盗団は警察より先になんとか捕まえて、自分たちの裁判にかけようとするのだ。ここからあとのシーンはとてもテンションが高く、裁判とは?死刑とは?いろいろな問題が示唆されているので実際に見てほしい。
ナチス政権下で撮られたものだ。政権初期でまだ大丈夫だったのか。本作は当時でも相当のアクチュアリティーがあっただろう。その後、ラングがアメリカに渡ったことを考えると、この作品の歴史性も浮かび上がってくる。
お堅いことばかり書いてきましたが、テンポもよくスリリング。娯楽としても十分楽しめます。ぜひ一度どうぞ。
犯罪映画の古典的名作 フリッツ・ラングが初めて手がけた初のトーキー映画で犯罪映画の古典的名作。小学生の女子生徒が次々と殺され、警察と暗黒街が犯人をそれぞれで捜し始める。ただのサスペンス映画のように思えるが、それは間違いで追う側と追われる側の両方の描写があり、何回みても味がでてくる。特に追う側のマフィアと浮浪者の団結がすごい。警察当局とマフィアが連続殺人事件の犯人を追うという展開の重なり合いが見ていて圧巻。犯人のMを捕まえて終わりではなく、そのあとに続くラスト20分がそれまで以上に画面から目が離せない。あらゆる犯罪映画に通ずる。
|
|
[ DVD ]
|
私生活のない女 ヘア無修正版 [DVD]
・ヴァレリー・カプリスキー
【アイ・ヴィー・シー】
発売日: 2004-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
|
・ヴァレリー・カプリスキー ・アンジェイ・ズラウスキー
|
カスタマー平均評価: 4.5
トラウマになって・・・ 昔、姉が映画を見終って家に戻ってきて、パンフを見せてもらったら(確かシネマスクエアとうきゅうだったな)、なんと「私生活のない女」だった。そのとき姉は高校生だったろうか…。
僕はテレビで「ダーティーハリー」などを観て、子どもながらにベッドシーン等には慣れていたつもりだったが、さすがに「お姉ちゃんってすごい」と思った。それがトラウマになっているのか、いまだにこの作品は観ていない。
「狂気の愛」や「ポゼション」は映画館で観たのに…。
ヴァレリー・カプリスキーの全裸ダンスが素晴らしい!! ストーリーは全く面白くなく、むしろ何が言いたいのかよく分からない映画だが、主演のヴァレリー・カプリスキー嬢の裸が見所の作品である。全編にわたってほぼ全裸なのも嬉しいが、圧巻はいかがわしい中年カメラマンの前で、全裸で激しく踊るシーンは何度見ても素晴らしい。小悪魔っぽいルックス、エロチックな肉体は下手なポルノより感動する。かつて存在していた国内VHS・LDではボカシの嵐だったが、DVDでは完全へア無修正版に涙、涙。又、デジタルリマスターで映像がとっても綺麗なのも嬉しい。以前、ボカシの向こうはどうなっているのか随分想像したものです。
セックスシーンをDVDのジャケットに使わない方が良い! アンジェイ・ズラウスキーの作風はかなり好みが分かれるでしょうし、主演のヴァレリー・ズラウスキーもかなり太めで、個人的にはソフィー・マルソーの方が好きですが、何より「狭い通路でのセックスシーン」を載せたこのDVDのジャケットは問題だと思います。この作品を見ようとする人に変な先入観を与え、ズラウスキー映画の感覚が上手く伝わらないと思います。
La Femme Publique 〜内容は特に語る必要はないですね。アンジェイ・ズラウスキーの映画が好き? ーー1番は「ポゼッション」ですが、この映画の次の次にオススメ出来ます。(2番目は「狂気の愛」) フランス映画や気の狂いそうな映画は好き? ーー嫌いな方にはオススメ出来ない映画です。 ヴァレリー・カプリスキーの綺麗な肢体を見たい? 〜〜 ーーこの映画を最後まで見られるのであればオススメします。 (シーンは少ないが)男性陣の裸も見たい? ーーフランシス・ユステールとランベール・ウィルソンのファンの方にはオススメ。 2カ所DVD仕様に問題があります。 それは、カバーに記述されている原題に間違いがあります。 原題は「La Femme Publique」ですがカバーには「La Femme〜〜 Publigue」となっています。 そして、音声はフランス語なのですが、音声表示がイタリア語となっていること。 イージーミスが2カ所もあります。 発売元よ! これくらいのチェックはしっかりして欲しいものだ。しょーもないミスはするな!〜
鮮烈な印象 その昔、フジの深夜で「ノーカット字幕」の映画枠があった。そこで偶然観た「私生活のない女」。当時、監督のアンジェイ・ズラウスキーという名前は一般的ではなかったと思われるが、彼の作品を一度観た者は良し悪しは別として強烈な印象を抱くはず。ソフィー・マルソー主演の「狂気の愛」よりも前に創られた「狂気」が、こうして蘇るとは!また観たいと思って10年来待ち焦がれた作品です。音楽も脳に張り付きます。狂気の愛を受け入れられた方なら、観る価値は大アリの作品です。
|
|
[ DVD ]
|
消えたフェルメールを探して/絵画探偵ハロルド・スミス [DVD]
・ハロルド・スミス ・グレッグ・スミス ・イザベラ・スチュワート・ガードナー
【アップリンク】
発売日: 2009-02-06
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,587円〜
|
・ハロルド・スミス ・グレッグ・スミス ・イザベラ・スチュワート・ガードナー
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
スー・チーのSEX&禅 ヘア無修正版 [DVD]
・スー・チー ・ロレッタ・リー
【クロックワークス】
発売日: 2003-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
|
・スー・チー ・ロレッタ・リー
|
カスタマー平均評価: 2
最低の筋、最高のスー・チー ごちゃまぜ香港映画の悪いところばっかりが出ている映画。監督も30年前の安モン香港映画当時のまんまで、映画作りの能力は最低ランク。画面が無責任でだらしない。題名も最低で、SEXも禅も「スー・チーの」も、筋には一切関係なし。C級映画に徹するなら、それなりのうらぶれたショボい雰囲気も実は捨てがたいモノがあるが、いかんせん米国のエロ・ホラー/スリラーを気取っているため、よけいに引いてしまう。でも、でも、スー・チーは良かったので星ひとつ。
スーチーファンなら☆5つです(^-^; 昔からよくある「映画の中身」と「タイトルやパッケージイメージ」が違うという類の一品ですが、スーチーファンなら永久保存版の一品です。買って損はありません。
何が言いたいのかよくわかりません ていうか、言いたいことなんて何もないのかな。「SEX&禅」というタイトルだけど、どの辺が禅なのでしょう? タイトルの頭に「スー・チーの…」とありますが、主役は明らかにロレッタ・リーさんですよね? 全体に安っぽーい感じで、いい加減な映画だなぁと思ってしまいました。 これこそが香港エロスなのか? ただ、女体は美しかったです。
ファンも 見なくていいと思います。
びっくり! とにかくス・チーが惜しげもなくヌードを披露してます。 そして、最後には「そんなのあり!?」っていう映像があります。 スー・チーファンなら百聞は一見にしかず、って感じですかね。
|
|
[ DVD ]
|
レンブラントの夜警 [DVD]
・マーティン・フリーマン ・エヴァ・バーシッスル ・ジョディ・メイ ・エミリー・ホームズ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
|
・マーティン・フリーマン ・エヴァ・バーシッスル ・ジョディ・メイ ・エミリー・ホームズ
|
カスタマー平均評価: 4
毒のある美しさ 「コックと泥棒・・・」でもそうであったようにこの監督の目指すものは
究極の美。
自身インタヴューで語っているように絵画の美を映画化するとこのようになるという映画を作りたいそう。 なるほどこの映画の全てのシーンが息を呑む美しさ。
危険で陶酔の匂いのする 毒のある美しさ。
物語のプロットもややこしくこんぐらがっていて、映像の美しさと相まって
見ているうちに自分が生きている時代がどこかわからなくなる。
R-15指定が付いていましたが、どこのシーンが問題とかではなく、映像と物語のこの究極のからみを 理解できる年齢で と言うような気さえしました。
小さなアート系シアターでしかきっと上演されないでしょうが、芸術性の高い作品だと思います。
舞台劇のような 『夜警』には隠された意味があった、というストーリー。といってもイコノロジーとは異なり、殺人事件の陰謀をレンブラントがこの絵で告発しているというミステリー劇。
ここであえて「劇」と書いたのは、まるで舞台劇を観ているようなつくりだったからだ。徹底的なフロンタリティ(佐々木英也岩手県立美術館館長によると、真っ正面からの構図のこと。ルネサンスからバロックの時期に好まれた)ゆえである。
このスタイルに馴染めないと、観るのがつらい映画かもしれない。
ストーリーはけっこうエンターテインメントなのだが、描き方がまったくエンターテインメントじゃないので、この映画は歓客を選ぶだろう(実際は映画は観客を選べないわけだが←これは小説も同じ)。
同じストーリーでハリウッドがつくった映画を観てみたい。
*音楽が素晴らしかった。サントラを手に入れようと思ったのだが、どうや出ていないようだ。
|
|
[ DVD ]
|
火の森 [DVD]
・レイモンド・ラヴロック ・シルヴィア・モンティ ・エデ・ポリトフ ・イヴリン・スチュアート
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2008-04-04
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,900円〜
|
・レイモンド・ラヴロック ・シルヴィア・モンティ ・エデ・ポリトフ ・イヴリン・スチュアート
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
Slipstream [DVD]
・アンソニー・ホプキンス ・クリスチャン・スレーター ・ジョン・タトゥーロ ・マイケル・クラーク・ダンカン ・フィオヌラ・フラナガン
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-09-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,582円〜
|
・アンソニー・ホプキンス ・クリスチャン・スレーター ・ジョン・タトゥーロ ・マイケル・クラーク・ダンカン ・フィオヌラ・フラナガン ・アンソニー・ホプキンス
|
カスタマー平均評価: 2.5
確かにD.リンチ風だが アンソニー・ホプキンス監督作品。
俳優としてのキャリアや歳を考えると、これだけ尖った作品を撮ることが驚きである。
ストーリーは、主人公の書くアラのある犯罪映画の脚本が、さらに映画関係者にグチャグチャにされる「夢」と、脚本を書いている「現実」が混交するという不穏なもの。様々なイメージが挿入されるのは、そこにさらに観客自身の「現実」を取り込もうとしているのだろう。
似ている映画を探せば、映画製作のドタバタとシュールな世界の交錯という意味で、リンチの『マルホランド・ドライブ』だろう。あれほどスリラーではなく、無常感が主なのだが…
一瞬のカットバックや早送りなどは少し安っぽい気もするが、それとは別に、映画という芸術の美しさを堪能できるシーンがいくつかあり、そのシーンだけを思い出して高い評価をしてしまいそうになる。冷静に考えると☆3.5くらいか。
見るのが疲れる フラッシュバックのような画面切り替えが多すぎて気持ち悪くなってくる。
開始10分以上耐えられず。
最初だけこういう形で進むのかと思いきや、先のチャプターをちょっとのぞいてみるに、ずっとこんな感じみたいなのでそこで見るのをやめました。
こういうのを仮に毎日強制的に見せられたら頭おかしくなりそう。
普通の映画を期待している人にとっては最低の作品です。
……………… この映画を観て、デビッド・リンチ作品やこの類の映画は自分には合わないんだとはっきりわかりました。笑
苦痛すぎて途中で観るのを止めてしまいました。
謎解きがメインの難解な映画で、序盤で話に全然ついていけなかったとしても、続きを我慢してみて結末を知りたい、といつもなら思うのですが、この作品に関しては、一切、結末を知りたいと思わなかったし、逆にイライラしてストーリーの構成に腹が立ちました。
大体、こういう類の映画は、観客に謎解きさせたいだけで見終わったところで感じるモノが何も無いように感じます。
要するに観客は無視の制作者側のための映画です。
久しぶりに、時間を返せ!って思いました。
ホプキンスはこういうのが好きなんですね。笑
星2つはスレータの演技が見事だったので。
あまり面白くない デビッドリンチの作品に比べるとかなり落ちます そんなに「おおっ」って感じもなかったし
もうちょっとひねりが欲しかったかな
|
|