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[ DVD ]
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セッソ・マット [DVD]
・ジャンカルロ・ジャンニーニ ・ラウラ・アントネッリ ・アルベルト・リオネロ
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-01-24
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ジャンカルロ・ジャンニーニ ・ラウラ・アントネッリ ・アルベルト・リオネロ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ワールド・エロス・コレクション [DVD]
・タマラ・ランドリー
【パンド】
発売日: 2003-08-22
参考価格: 15,120 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,770円〜
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・タマラ・ランドリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ロンドン・ハードコア・セレクションBOX [DVD]
・ダーレン・ハーカー ・リー・ミラー ・テイラー・ジャックス
【イーネットフロンティア】
発売日: 2005-06-24
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 6,700円〜
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・ダーレン・ハーカー ・リー・ミラー ・テイラー・ジャックス
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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<パゾリーニ・コレクション>デカメロン[オリジナル全長版] [DVD]
・ニネット・ダヴォリ ・フランコ・チッティ
【エスピーオー】
発売日: 2003-02-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,649円〜
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・ニネット・ダヴォリ ・フランコ・チッティ ・ジョヴァンニ・ボッカチオ ・ピエル・パオロ・パゾリーニ
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カスタマー平均評価: 4.5
スキャンダルの王、ボッカチオとパゾリーニ スキャンダルだったろう。まずボッカチオだ。1344年にかれは本作の原作『デカメロン』を刊行する。怖ろしい作家だ。いくら讃えても讃え過ぎることはない。テヘランで『ロリータ』を読む以上に怖ろしい。勿論、ルネサンス時代のなせる業であり、その時代でなければあり得ない作品ではある。ついで、パゾリーニだ。幾ら20世紀とは言え、これではカトリックの文化圏には受け入れなれない。おそらく。
イエス・キリストの顔を見せたり、その他諸々のスキャンダルに塗れたパゾリーニの面目躍如。名作である。
イタリアルネサンス文学の映画化作品! イタリアルネサンス史において特筆すべき人物に間違いない、ボッカチオの名作の映画化。オムニバス形式になっているこの作品は、原作を読んだことをある人はもちろん、読んだことがない人でも楽しめる内容であると思う。ただし原作にはもっと印象的な話が多いだけに、この映画に含まれている7作以外のものを選んだほうがよかったのでは、と思うこともあるかもしれない。
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[ DVD ]
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クリスチーナ・リンドバーグBOX [DVD]
・クリスチーナ・リンドバーグ
【アット エンタテインメント】
発売日: 2005-08-05
参考価格: 9,030 円(税込)
販売価格: 7,152 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,566円〜
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・クリスチーナ・リンドバーグ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ロシア国立サンクト・ペテルブルグ美女サーカス団 白い妖精たち インペリアルBOX (3枚組) [DVD]
・ロシア国立サンクト・ペテルブルグ美女サーカス団
【竹書房】
発売日: 2004-05-20
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 7,770 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,500円〜
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・ロシア国立サンクト・ペテルブルグ美女サーカス団
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カスタマー平均評価: 4
企画はいいけどね 企画はいいし、オープニングの男の喋りなど演出もいい しかし、カメラワークが全体的にチープで素人くさいそれにモザイクの入れ方が「何十年前のモザイクやねん!」って 突っ込みたくなるような入れ方 現在はOKだと思われるヘアーについても全てでかく修正してあり それまでの高尚な王様気分がブチ壊し モザイクが入れてある事で急に程度が低いものに感じてくる 現在出てる映画「ベティーブルー」のDVDなどでは猥褻と判断された1箇所以外は 性器もヘアーも全く修正されていないというのに それと1巻と2巻のオープニングと開幕のダンスが全く一緒なのも気になったし ライオン使いがライオンとからんでるばかりで エサでつって台から台へ移動させるだけなのにもびっくり (そのくせに2章に分けて1巻にも2巻にも入っている) また、ハイレベルな空中アクロバットは種目が変わっても同じおねーちゃんがやってる 「人材いなかったんかいぃー!」ってさらに突っ込みたくなる ほんまにオーディションしたんかなぁ・・・ そんなわけで企画はとてもいいのですが できが悪い もっとがんばって作ったらもっともっといい作品になったろうに 残念です PS.技を極めたおねいさんたちはとてもかっこいいです
ぼかしが・・・。 これだけ芸術性の高い作品になると、致し方ないとはいえぼかしが邪魔で仕方ありません。製作者側の出きる限りぼかしを少なくと言う配慮も見受けられますが・・・。もう少し何とかならないのかと思われてなりません。
躍動美!!妖艶… ロシアはレベルの高いサーカスを擁する国だが、そのロシアのサーカスによる不思議な映像が楽しめるDVDである。 女性の演技者が、裸身でレベルの高いサーカスの演技を披露している…珍しい映像で、見入ってしまう… “第1章”、“第2章”の他、撮影の経過などを紹介した特別編が付属しており、合わせて観ると興味深い。 演じる人達は、演じている時と演じていない時で、別人のように表情が変わっているのに驚く。 “命綱無し”での高い所での演技など、迫力がある。なかなかお勧め!!
全体的構成が考慮されていれば満点なのだが… 販売元が竹書房なので、日本側から仕掛けた企画なのかと思ったが、企画・制作とも全てロシア側だけで行われたようである。そのせいかどうかわからないが、全体的に猥褻性を排除し、芸術性を高めようとする意図が見え、コスプレ的要素とかフェティシュなシーンはない。 『白い妖精たち〜第1章〜』及び『〜第2章〜』は、観客のいないステージ上で、アクロバティックなソロパフォーマンスやトップレスのレビューが展開されていく。ボカシによりヘアは映らないが、全てのソロパフォーマーがショーツも脱ぐ。アクロバットのレベルはどれも高く、収録された全裸パフォーマンスとしては、史上最高のものであろう。ただし、ライオンの調教はうまくいかなかったようで、檻の中で裸の女がライオンと戯れると言った程度である。また、複数で行われるアクロバットを見られなかったことに、物足りなさが残る。 『潜入!伝説の皇帝全裸サーカスへの挑戦』の本編では、オーディションやメイキングシーンの他、どこまで本当かわからないが、この作品が企画されるまでの経緯が「伝説」の検証を含め、サスペンスタッチで描かれている。また特典映像として、過激すぎてボツになったパフォーマンスと、パフォーマーごとのスチールが収録されている。 高いレベルのパフォーマンスを全裸で行った出演者と、この様な作品を企画し、完成させた制作者には敬意を表したい。しかし、3枚のDVDを通して見ると、重複したシーンが目立つ。BOXとしてセットで発売するなら、全体としての構成をもっと考慮に入れるべきである。その点が気になったので☆は4つとする。
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[ DVD ]
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ロリータ [DVD]
・ジェレミー・アイアンズ ・ドミニク・スウェイン ・メラニー・グリフィス
【東和ビデオ】
発売日: 2004-01-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,400円〜
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・ジェレミー・アイアンズ ・ドミニク・スウェイン ・メラニー・グリフィス
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カスタマー平均評価: 3.5
あまり知られてないが あまり知られてないが、原作者はロシア人で、アメリカに移住しているときに、英語で書いたらしい。だから、日本語訳を読んでも、そのオリジナルの英語が不自然なため、難解な文章になっている。
ロリータという言葉ばかりが先行し、原作のよさが見落とされている。
この映画でも、ナスターシャキンスキー張りの美少女ではなく、ごくありふれた女優を起用しているところに注目してもらいたい。
個人的ベスト3には入ります 映像、フインキ、音楽、あとロリータのファッションが好きで何回か観てます。 ロリータと中年男の関係に嫌悪感を抱く人もいるんではないでしょうか。 (特に報酬を与えて性行為を求めてたとことか・・・) だけど、感情移入して観ると面白いので、ロリータの魅力に惹かれてしまう方は必ず楽しめると思います。 最後の結末はなくてもいいと思ったけど、中年男がどれだけロリータに狂ってたかを思うと当たり前なのかなと・・。
やはり典型的なアメリカ映画…所詮コピーですね。 最初のシーンで美しい映像の映画かと期待させたられたが、中年男の心理描写があいまいで、よくわからないまま最後の悲劇に突き進んでしまってまったくもって感情移入できなかった。激しいシーンがあるわけでもなく、逆に教科書どおりの構図の連続で特に映像が美しいとも感じなかった。似たシチュエーションのフランス映画、「ラマン」のほうが数段激しくも美しく、味わい深い。ジェレミーアイアンズの表情はよかったのだが。やはりハリウッド映画にこのような話は荷が重かったのでは…
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[ DVD ]
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チェーンヒート コンプリートDVD-BOX
・リンダ・ブレア ・シビル・ダニング ・ステラ・スティーブンス ・シルヴィア・クリステル ・ウィリアム・オストランダー
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2007-01-26
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格: 7,875 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,400円〜
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・リンダ・ブレア ・シビル・ダニング ・ステラ・スティーブンス ・シルヴィア・クリステル ・ウィリアム・オストランダー
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カスタマー平均評価: 4
エクスプロイテーション映画の代表作 まずは「チェーンヒート」ですが、所長と女看守長、囚人グループのリーダー
たちのキャラが立っていて、裏切りと共闘のプロットも適度にサスペンスを
盛り上げ結構まじめに作ってんだなーと変に感心してしまいました。クライ
マックスの暴動シーンは結構感情移入して燃えます。ラストもニューシネマ
っぽくて、加えて女闘美アクション、エロス、ゴアシーンともう盛り沢山の
内容で、B級映画好きの方には結構良い暇つぶしになるかと思います。星4つ
「レッド・ヒート」はエロもアクションも中途半端で、シルビア・クリステル
も変にくたびれた感じが強くなんだかなーという作品です。劇場未公開も仕方
ないか。星2つ。
平均して星3つというところですが、「チェーン」の濃い豪華キャスト
(T・ドブソン、S・スティーブンス、S・ダニング様、H・ヴァーノン)
に免じて一つおまけです。うーん、「チェーン」だけにしときゃ良かった。
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[ DVD ]
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エマニエル夫人 無修正版 [DVD]
・シルヴィア・クリステル ・クリスチーヌ・ボワッソン ・アラン・キュニー
【東北新社】
発売日: 2001-02-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,390円〜
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・シルヴィア・クリステル ・クリスチーヌ・ボワッソン ・アラン・キュニー ・エマニュエル・アルサン
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カスタマー平均評価: 4
本作品、見るまで誤解していました。 巷に氾濫していた藤の椅子に座ったポスターで、私は本作品の主演女優シルヴィア・クリステルを完全に誤解していた。本作品を鑑賞する前まで、エマニエルを成熟しきっていて妖艶な大人の女性だとばかり思っていたのだ。しかし、それは完全に誤解であった。
エマニエルは、まだまだ、女性としては成長途上にある20代前半の初々しい女性。
性に対して、ひそかな欲求を感じつつも、前に進めないもどかしさがある。
外交官の夫とタイの大使館赴任に同行し、現地のお屋敷に優雅に住んでいる舞台設定も心地よい。贅沢をするならやっぱり、アジアだ、と納得してしまうではないか。
エマニエルが美しいために、さまざまな誘惑が彼女を取り巻く。その誘惑に翻弄される姿がなんと美しいことか。
たしかに、明らかにこの作品は傑作である。
しかし、あのポスター。やはり子供心には誤解を生じさせるものではある。
きれいなポルノ 一世を風靡したこのポルノ映画は社会現象にまでなった。ストーリーには特別に語るべきものがあるとはいえないので三つ星にしたが、巷にあふれているいわゆるアダルト物と比べてみればはるかに上等で、バンコックのエロチックショウのシーン等々ら本気度がたかいのではないか。
ただただ行為だけを写しただけだったり、縛ったりなぶったりと、日本のアダルト作品は情感がなく安っぽく、どうしようもなく暗く下卑ている。それに比べればエマニエルが評判になるのも尤もな理由がある。ラストのエマニエルの化粧には、ちょっと大げさかもしれないが、戦慄をおぼえた。この種の映画の日本への上陸はこれきりで、エマニエル後の話題作にはずっとご無沙汰だ。外国には芸術的?なのがもっとあるだろう。ずっと以前のことだが、劇場公開でエマニエル以上ではないかと思うのを何回か見た記憶がある。
金髪の寅次郎 オリジナル1974年 月刊ロードショーやスクリーンの表紙にエマニエル夫人と載っているだけで、当時の小学生はどんなに心をときめかしたか。
現代のアダルト映像に慣れている方々が見れば肩透かしであろうが、ただあの当時、エマニエルという”名詞”だけでも少年たちの心は揺れ動いたのだ。
ところが、このレビューを書くためエマニエルで検索したら、なんと次々と出てくるではないか!
・エマニエル夫人 密かなる妄想の日々
・エマニエルX レッスン1
・エマニエル-官能の柔肌
・エマニエル ?カリブの熱い夜?
・エマニエル ?パリの熱い夜?
・エマニエル夫人 愛と背徳の肖像
・エマニエル-魔性の館-
・エマニエル夫人-異常なる愛の快楽-
・エマニエル-裸体の誘惑-
・エマニエル-快楽の女神-
・エマニエル-背徳の罠-
めんどうだぁ やめた45もある。
まだ半分も転記していない。いったいどうしたんだ。少年たちを大人の甘美な世界へ誘惑しようとしていたエマニエルは、知らない間に、パリやカリブに行ったり、罠をしかけ女神になり快楽におぼれ・・・挙句の果て、Xとなりレッスンだって、まるで仮面ライダーではないか。
勉強になった。我々の知らないところでしっかりと承継されてきたのだ。これを現代エマニエルの法則と名づけよう。あるいは、金髪 車寅吉と呼んであげる。
女性必見!! もう今から30年も前の作品。自国フランスで公開禁止処分を受けたというのもうなずけます。しかしプロデューサーのロアールが当時の大統領ジスカールデスタンに作品を見せ直訴、ポルノ解禁の記念碑的作品となったという。ポルノは男達が楽しむものとういそれまでの風潮が変わり、女性もこれを観に劇場に行くという社会現象が起きた。日本でもそうでした。この作品が海外でも上映されるようになったとき、フランス経済に大いに貢献したとの事。大統領ジスカールデスタンも自分の判断は正しかったと胸をなでおろしたのみならず、国益に貢献したこの作品を誇らしくも思ったでしょう。 このての作品を敬遠してきた女性に是非お勧めしたい。
女性の性の開花 パリにいる時は、1度だけ浮気したという、新婚の妻エマニエル。 男女関係が進んだフランスでは、浮気が1度だけなんてありえないことだ。その清楚で美しいエマニエルが、夫の赴任地タイに赴く。 同じフランス人が性の自由を謳歌しているが、とてもついていけないエマニエル。 でも、女性同士の愛から、だんだんと彼女の体が開花していく。 性に長けた、しかし老いて自分ではできない老人の導きにより、 エマニエルは、現地のタイ人キックボクサーと交わり、快感を覚える。 最初は抵抗を覚えていた黄色人種とのSEXも、老人の導きにより、 女としての喜びを覚えるようになる。 最後に、化粧台の前で化粧するエマニエル。登場の時より大人の女に なっている。
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[ DVD ]
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愛すべき女・女たち [DVD]
・ジャン=リュック・ゴダール ・ミシェル・メルシェ ・ガブリエレ・ティンティ ・フィリップ・ド・ブロカ ・アンナ・カリーナ
【東北新社】
発売日: 2004-04-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,300円〜
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・ジャン=リュック・ゴダール ・ミシェル・メルシェ ・ガブリエレ・ティンティ ・フィリップ・ド・ブロカ ・アンナ・カリーナ
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カスタマー平均評価: 3.5
もはや爛熟期にあったオムニバス映画末期の徒花 50?60年代にはイタリアのネオリアリスモ、フランスのヌーベルバーグの監督たちによるオムニバス映画がいくつか製作され、その多くが当世人気の主演女優の魅力をアピールするものでもありました。
本作は伊仏合作による豪華スターと有名スタッフの競演であり、そういったジャンルの末期に製作された、最も典型的なスタイルを持つ作品と言えるでしょう。娼婦を共通テーマとして、各時代設定に合わせたセットとコスチューム・プレイが楽しめます。
『前史時代』、人類が他の動物には無い恋愛という感情に気付いた瞬間、早くも男性を惑わす術(化粧)が発明され、世界最古の職業が確立される様が描かれます。
その職業が既に定着していた『ローマ時代の夜』、良人と妻君の騙し合いでは、やはり女の方がしたたか。いかにもイタリア映画らしい、マウロ・ボロニーニ監督。
中世フランスでは、『マドモアゼル・ミミ』が夢見る玉の輿を利用して、逆に男性の方に軍配が上がります。ジャンヌ・モローとフィリップ・ド・ブロカ監督の組合せ。
『ベル・エポック』期では、今度は娼婦がついにその理想を手に入れるまでが描かれます。本作で一番のお色気は、やはりラクウェル・ウェルチ。
古参クロード・オータン・ララ監督が描く『現代』では、娼婦はしたたかに生き、男性諸氏も持ちつ持たれつな按配。
『未来展望』は、恋愛が規制された監視社会において、再びその感情が取り戻される過程。このオムニバス全体としてはお気楽な艶笑譚に過ぎないのですが、このような企画の常連となっていたゴダール監督だけは一人シリアスな作風で気を吐いています。とはいえ、セットに頼らず演出だけでSF映画を創出してしまう彼の手腕は、前年の「アルファヴィル」でも同様に観られるため、ここは一つゴダール演出による時代劇というのも観てみたかった気がします。
前半のイタリア勢と後半のフランス勢の作風を対称的に比較してみるのも一興でしょう。
ほのぼのしますが・・・ 有史前から始まり、中世、現代、未来へと男と娼婦(おんな)の関係を描き出している全6話のオムニバス。 そこには実存すべき女のいやらしさもドロドロしたものもなく、健康的で健全な関係しかない。 騙す女と騙される男、だます男と騙される女、その両者共に厭らしさのかけらもなく、邦題どおり「愛すべき女」のオンパレード。そんな中で未来を描き出しているゴダールの「未来展望」は異色を放っている。離婚後の元妻アンナ・カリーナ最後の出演作品となった本作は、オーウェルの「1984」にも通じる世界を映し出している。 設定は2001年(もう3年前だ)、自由恋愛を禁止された社会。 大掛かりなセットや衣装も使わず普通の空港なのに、飛行機の誘導灯の撮り方など映像だけで見事に未来観を表現しているところは流石です。 全体の音楽はミシェル・ルグランですが、このゴダール作品だけはインダストリアル、現代音楽の匂いプンプンです。
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