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王の男 コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
・イ・ジュンギ ・カム・ウソン ・チョン・ジニョン ・カン・ソンヨン ・チャン・ハンソン
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-04-18
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・イ・ジュンギ ・カム・ウソン ・チョン・ジニョン ・カン・ソンヨン ・チャン・ハンソン
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カスタマー平均評価: 5
コレクターズエディションはオタク向け商品です。 コレクターズエディションはオタク向け商品です。
点数は映画そのものの評価です。
結末に不満を持つ人は多いと思いますが、私は、素直に感動いたしました。
あからさまに腐女子狙いのキャスティングだと思いましたが、
森川智之&石田彰での吹き替えも良かったです。
ホモ臭さも、期待していたほどではなかったけど(笑)、
むしろ友情以上モロ未満な分、楽しめるかも知れません。
韓国映画好きでなくても、声優でピンと来たら、見ると良いと思うのです。
しかし、映画や作品としての評価は出尽くしていますので、
ここからは、商品としての評価をします。
まず、映画そのものを見たければ、
今ならば、安価なスタンダードエディションで十分です。
王の男 スタンダード・エディション [DVD]
映画を見たいという人には、
この映像特典は、中古のプレミアム価格につりあうものではありません。
作品の内容を深めるという性質のものではない為、
俳優さん、声優さんのファン以外にはあまり意味がないと思います。
「未公開映像」もありますが、たいしたもんじゃありません。
声優インタビューも、まぁこんなもんかなぁという感じです。
ただ、とにかく、作品はオススメですので、
是非スタンダードエディションを新品で購入して下さい。
素敵な作品です。何度も観ました。 とにかく、登場してる役者さん達が、皆さん素晴らしい演技。
見応え十分の作品です。
笑いもあるし、涙もある。
最後なんて、辛くてたまりませんでした。
個人的には、王とコンギルのシーンが好きです。
王の内面が凄く表れているし、そこに目を向けて、
王を放っておけないコンギルとの関係が、なんだかせつなくて。
コンギルが影絵を使って、王を励ますシーンが一番好きです。
ジュンギ君は、とにかく、本当に女性よりも綺麗です。
顔だけでなく、仕草も(相当研究されたみたいですが)
本当に女性以上に女性らしくて、うっとりします。
何度観ても、飽きる事がありませんね。
最高に泣けた。 初めて韓国映画を観たのですが、物語は長く感じずむしろ短く感じたくらいでした(笑)とても美しくて悲しく切ない、精神的愛情って言うのでしょうか。同性愛映画だと思って観ないと損します。とても美しいチャンセンとコンギルの友情、それぞれの想いが交わっていて深いストーリーです。特にイ・ジュンギの演技。この映画を観て彼のファンになりました。とてもとても切ない物語なのですが、最後の終り方に少し救われた気もします。私はこんなに泣けた映画は初めてです。様々な『愛』のカタチを魅せられた作品でした。美しいです。
見応えある作品 芸人達の人情、暴君ヨンサングンの凶気と忠臣、が巧く絡んで叙情詩的な感のする印象深い作品でした。イ・ジュンギの妖しさが華を添えているように感じましたが、作品自体にも見応えを感じました。
素晴らしい! 「わざわざ映画館にかける必要があるのか」と問いたくなる作品が多い昨今、これは映画館で観といて本当に良かったと思える作品。三回観に行きました。そして三回とも号泣。音楽も美術・美装もストーリーも、もう全部が素晴らしい!美しい!劇中劇・大道芸の巧さも圧巻。本当にいい映画です。
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[ DVD ]
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トライアングルDVD-BOX
・江口洋介 ・稲垣吾郎 ・広末涼子 ・相武紗季
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-05-29
参考価格: 23,940 円(税込)
販売価格: 17,763 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 16,490円〜
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・江口洋介 ・稲垣吾郎 ・広末涼子 ・相武紗季
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カスタマー平均評価: 4
面白かったです。でも… 最終回前の展開に、少し着いていけなくなりそうになりました。突然風向きが変わった様な気がして、混乱してしまったんです。ヒロインが最終回前に死んでしまったのが、個人的に一番痛かったです。まぁ、あれはしょうがなかったんですけど…。でもそれなら話数を一話減らすとか、広末さんの都合に合わせる様に工夫して欲しかったです。それで無くても、豪華絢爛なキャスト陣を起用しているんですから。最終回で回想の中にしか登場しないヒロインなんて…寂し過ぎる…。本来死ぬ予定に無かった彼女を死なせてしまった為に、これまでの展開に矛盾する部分が生まれてしまっています。主人公は彼女を庇って刃物で刺されたのに…。志摩野さんとか完璧ムダ死にです。これさえ無ければ…私にとっては最高のドラマになる筈でした。
最終回が 俳優陣とサウンドが、気に入り見ていましたが
正直、最終回まで犯人を隠していたわりに
犯人の犯行動機が、あっさり語られすぎて、インパクトがない
自分も一話もしくは、三話完結の方が、もっと面白かったと思います。
1つの話題で・・・ 関西テレビの開局記念作品ということで、1話から見ました。前半は謎だらけで結構ひきつけられましたが、5話で疲れました。 この作品は最終話に黒幕を持ってこようとするのが見え見えです。形から入りすぎてんです。視聴率が伸びなかったのも恐らくそれが原因でしょう。 アンフェアと比較されていますが、アンフェアの方が事件を3つにわけているんで最後までストレスなく見れましたし、秀作です。ただキャストはかなり豪華メンバーが揃っています。その点は評価できます。1つの話題で最終話まで引っ張るのはいかに大変だということがこの作品を見てわかりました。
”おもしろすぎ” このドラマは、最近のドラマの中では、一番良いと思います。
TVで見ましたが、本当に最後まで犯人が誰か分からず、
毎週本当に楽しみで仕方ありませんでした!!
1話ごとに、どんどん展開が変わっていき、
毎回自分なりに犯人を推測するのも、とても楽しめました。
また、事件の追及と同時に、登場人物ひとりひとりの感情の変化も、
相当多く変化していくので、そちらも楽しめる部分であります。
今回、BOX発売ということで、
特典としてドラマの本編以外の映像も見ることができるので、とても楽しみです。
見て、損することは、絶対にないと思います。
最近のミステリドラマでは一番 最終回まで見ましたが、とても出来の良いドラマでした。原作は未読ですが、評判からするとドラマのほうが圧倒的に面白いそうです。
ストーリーは、25年前に主人公の同級生の女の子が何者かに殺されてしまいその真相を解明しようと主人公役の江口洋介さんが刑事になって犯人を捜すのですが、そのことにより主人公と周りの人間に災難が降りかかり、本当に真相を解明することが良いことなのか、逆に周りの人間を不幸にするだけなのではないのか、と苦悩していく様子が描かれていきます。
登場人物すべてがあやしく、皆犯人に思えてしまい最後のほうまで犯人が分かりませんでした。私は最終回の前の回で真犯人がわかりましたが、それまでは人間関係が結構複雑で誰が犯人でもおかしくなかったように感じました。
役者さんも北大路欣也さん堺雅人さん小日向文世さん等の実力派俳優が出演されているのでミステリドラマ好きな人は満足いく内容になっていると思います。
また、ドラマで流れる音楽やエンディングの歌も良い出来でした。
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2/デュオ [DVD]
・柳 愛里(主演) ・西島秀俊 ・渡辺真紀子 ・中村久美 ・諏訪敦彦
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2001-11-23
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 16,000円〜
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・柳 愛里(主演) ・西島秀俊 ・渡辺真紀子 ・中村久美 ・諏訪敦彦
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カスタマー平均評価: 5
素晴らしい!!! なんとも心に突き刺さる作品。
たしかに演技でお芝居なんだろうけれども、真実。
涙がすごい出た。
監督はもちろん両俳優に、賛辞を送りたい。
すごい作品があったものだ
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ホット・スポット [DVD]
・ドン・ジョンソン ・ジェニファー・コネリー ・バージニア・マドセン
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2000-01-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,300円〜
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・ドン・ジョンソン ・ジェニファー・コネリー ・バージニア・マドセン
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カスタマー平均評価: 4
まともな道に戻るのは難しい
30代半ばの男(ドン・ジョンソン)がアメリカの田舎の町にふらりと現れるところから始まるこの映画は、最初から最後まで危うい空気に溢れている。
男は町の様子が気に入り、カー・ディーラーに歩合制のセールスマンとして働き始めるが、一般人とは違う匂いを漂わせるこの男が真面目に働くわけもなく、同じ匂いがするディーラーの社長夫人と早速関係を持ってしまう。
そんな男が19歳の純真な娘(ジェニファー・コネリー)と似合わない恋をしたことから、思わぬ事件に巻き込まれることになる。
あまり期待をせず見始めたが、思わぬ展開が続き、そして最後の人間にはそれぞれお似合いの場所があるというややほろ苦い現実を感じさせるエンディングまで、なかなか洒落た楽しめる作品であった。
デニス・ホッパー監督作 結局悪者同士でくっついちゃって街を離れるというオチが人をくっていて面白いな。
マドセンの悪女ぶりにドン・ジョンソンが狼狽して「君も何か趣味を持ったほうがいい」などと助言するところが間抜けで面白い。
ジェニファーのおっぱい全開 原作が、近年再評価の声が高い、あの人でしょ。ストーリーも面白く、演出、演技とも繰り返し見るに耐えうる完成度です。
デニス・ホッパー監督作品はいいですねえ。 バックトラック(ハートに火をつけて)といい、この、ホット・スポットといい、デニス・ホッパー監督の作品は何度見ても飽きません。 ゆったりと時間が流れいく中で、少しづつ男と女の心情が変化していく様はなんとも美しく、哀しい。 役者達はみんな画面の中で美しく繊細な演技をしているので、細かい部分を見る楽しみも多いと思います。ドン・ジョンソンとジェニファーが見せる、やるせない感じ、この映画全体を覆うほろ苦い感覚は大好きです。 一度、ゆっくり、のんびり、浸ってみては? ちなみに、この作品にデニス・ホッパーは出演していません。 お間違いのないよう..
二大美女の魅力満載! なんといってもバージニア・マドセンとジェニファー・コネリーの二大美女だ! 二人の完璧なボディーが披露され、観ている者を魅了する。 ストーリーも先が読めない展開で進んでいくので、まったく目が離せない。
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ボンデージ・ゲーム [DVD]
・キャロライン・ロウリー ・加藤雅也 ・ベン・ギャザラ ・ジェローム・デイヴィス
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-10-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,974円〜
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・キャロライン・ロウリー ・加藤雅也 ・ベン・ギャザラ ・ジェローム・デイヴィス
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ヒッチコック・コレクションI [DVD]
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2001-09-21
参考価格: 20,790 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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カスタマー平均評価: 5
ファン待望のコレクション遂に!!! ヒッチコック作品はすでに何作かDVD化されてはいましたが 「裏窓」など 円熟期の人気作品がまだ発売されていませんでした。「裏窓」について言えば LDでは実現できまかった画面サイズがはじめてテレビサイズではない ワイドサイズでみることができるようになります。
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ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 [DVD]
・レイチェル・ロバーツ
【エスピーオー】
発売日: 2005-01-28
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・レイチェル・ロバーツ
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カスタマー平均評価: 4.5
謎の失踪事件 実際にオーストラリアで起きた、少女失踪事件を題材に作られた映画という事で、前々から興味があったので購入しました。 私は実際の事件の詳細は知りませんが、 事実が映画の通りなら、実に不思議な事件だと思います・・・ピクニックへ行った女子学生と教師達・・・女子生徒の内の4人が岩を見て来ると言って出掛けます・・・がその中の1人がついていけず?戻ってきます。しかも、途中で教師の1人がズロースだけで歩いているのを目撃し、その教師まで失踪してしまいます(この教師はかなり知的でベテランです)・・・そして、事件が起きて一週間後に、失踪した少女の中の1人が生きて発見されます・・・しかも体についた傷が不自然で、本人は何も覚えていないという・・・真実は今だに解明されていないそうです。 私は、ビデオ版の方はみていませんが、映像も美しいし映画としての出来は中々だと思います。 2度、3度とみる事をお勧めします。事件に興味がある方はどうぞ・・・事件の真相を知りたいと思いました。
派手な演出は全く無いのに重苦しい雰囲気を醸す・・見事としかいいようがありません 内容は1900年2月14日、オーストラリアのとある名門寄宿制女学院の生徒10数名と女教師が岩山へキャンプに出かけます。しかしそこで彼女達は“神隠し”に遭遇するのでした・・最初正直、退屈だなと思って見ていたのですが、段々なんともいえぬ不気味な雰囲気に知らぬ間にひきこまれていました。CGも特殊メイクも残酷シーンも全く無いのに、映像技(特に岩山の陰影を人の顔のように見させる所等)と含みを持たせた謎の発言等で見事になんともいえない重く異様な空気を最後まで漂わす技は見事としかいいようがありません。また、神隠しに伴い変化していく女校長、女教師、女生徒達の心理描写も描かれ、事件のみに焦点をあてている幾多のミステリー作品とは違い、なんとも人間臭い部分も巧みに表現されていて、その為に内容にも厚みが付き、ただのミステリー作品には終わっていない所は流石ピーターウィラー監督だと思いました。それと作中にガン○ムのとあるシーンに影響を与えたとおぼしきシーンが登場したり、映画全体の雰囲気がサ○ぺリアに少なからず似ている所からも、おそらく影響を与えていたのではないかと思いました(そう考えると凄い・・)。ちなみに映像はリマスターされていて、ものすごく美しいです。あと派手な映像や目まぐるしい展開のハリウッド映画にならされてる方は間違っても買わないように。見てて腹立つだけだと思いますから・・
不思議 なんだか不思議なお話で、よくわかりませんでしたが、ぼんやりと頭を使わずに眺めてみました。謎を追及するでもなく、解決するでもなく、女の子を見ているうちに終わってしまいました。
納得のいくリマスター、再編集版 作品の評価ではなく、商品の評価をしたいと思います。
リマスターされた本品は、画,音ともリマスタリングを確実に実感出来るクオリティーになっています。1層ディスクですが、日本語音声や特典(予告編のみ収録)を排してデータ量を確保することにより、まずまずの品質を得ています。オリジナルのやや黄色を帯びた色彩(これが演出意図なのかどうかは不明)を払拭する為に、彩度を上げ過ぎてややキツイ色合と感じる部分もありますが、一般的には素直にこちらの方が良いと思えるでしょう。
惜しむらくは、画面がオリジナル公開版での4:3スタンダードサイズから、16:9のビスタ・サイズに変更(単に上下をカットしただけ)になっている点です。このバージョンで初めて見る人ならば違和感は無いと思いますが、4:3版を知っている自分には、作品の奥行きが減ったような感じがして残念な気分になります。この作品に限らず、昔の作品がリマスタリングされると、ワイドテレビに対応させる為に上下を切ったサイズに変えてしまう事が多い現状は少々悲しい思いがします。
最後に、ディレクターズ・カット版ということで、カットや編集の変更をされた部分について触れますが、個人的には本版の方がより簡潔になり、主題に沿った映画となったように思います。数分に及ぶカットの他に、数秒程度の編集(場面を前後させる等)が幾つか行われていますが、一部(数秒部分)を除いてどれも理に適ったものでした。
オリジナル版の廃盤DVDがオークション等で高値で取引されているようですが、余程の思い入れのある人以外にはそれ程の価値は無いでしょう。
第二作は? 原作の第二作がオーストラリアで発売され、解決編だと聞いて丸善などで注文しましたがわかりませんでした。がせなのか、どなたかご存知ないですか?
少女たちが送っていたバレンタインのカードがとても美しくてお気に入りでした。顔を洗うのをバラのお水で洗面器で洗っていたんですよね。
山のてっぺんに洞窟が空いていて、そこに閉じ込められていたのかなぁ。いろいろ考えました。
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[ DVD ]
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帰らない日々 [DVD]
【株式会社ポニーキャニオン】
発売日: 2009-01-21
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 13,440 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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罠の女 [DVD]
・シャノン・トゥイード ・アンドリュー・スティーヴンス ・ダニエル・マクヴァイカー
【パンド】
発売日: 2001-03-23
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,800円〜
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・シャノン・トゥイード ・アンドリュー・スティーヴンス ・ダニエル・マクヴァイカー
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カスタマー平均評価: 4
なかなか ストーリーはありがちな復習エロスものですが、 シャノントゥイードファンにはよいでしょう。 お姉さんが教えてあげる的なやりとりと まずまずの絡みがあります。 やはり彼女はこういう方が活きますね。
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[ DVD ]
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Z [DVD]
・イヴ・モンタン ・ジャン=ルイ・トランティニャン ・ジャック・ペラン
【東北新社】
発売日: 2002-04-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 16,980円〜
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・イヴ・モンタン ・ジャン=ルイ・トランティニャン ・ジャック・ペラン ・コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
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カスタマー平均評価: 4.5
予審判事の心の内は? 実際に起きたギリシアの政治家暗殺事件の真相に迫り、
国家権力側を痛烈に批判する内容で、とても痛快。
それを映画の冒頭で堂々と宣言するところに作り手側の意気込みを感じる。
ギリシア国内で上映禁止になるのは止むを得ないと思う。
もし、日本で国家権力の汚職事件について、同種の映画を作ったら、上映は難しいと思う。
内容で印象深いのは、ジャン=ルイ・トランティニャンが演じる予審判事。
国家権力側からの再三にわたる脅しに屈せず、中立を堅く守り、
証拠をそろえて起訴に持ち込む。
普通の人間なら、保身と予審判事という立場の間の葛藤に苦しむ筈だが、全くそれが無い。
といって、特に強い使命感も感じられず、まるで機械の様に淡々と実務をこなす。
こんな人が実際いたのだろうかと感じた。
もちろんテーマを政治的な部分に集中するために、
あえて人間の心の中の問題は省いたのかも知れないが。
ジャン=ルイ・トランティニャンの演技が素晴らしい 政治的なメッセージを強く打ち出せるテーマでありながら、コスタ=ガヴラス監督は右とか左といった思想表現を強くは前面に出さず、政治サスペンス映画としての傑作に仕上げている。
前半はイヴ・モンタン演じる進歩派の野党議員を主人公に、彼が殺されるまでを描き、後半は議員の死についての捜査を行う予備判事を中心に描いているが、初見の時はイヴ・モンタンが主演だと思っていたので前半のみで彼が殺されてしまったのはビックリした記憶がある。(ヒッチコックの「サイコ」のような構成)
しかし、予備判事を演じるジャン=ルイ・トランティニャンの演技が圧倒的に素晴らしく、国家の権力者たちの脅しに屈せず、なおかつ反体勢力に過剰に同情的な態度もとらず、クールに尋問捜査を続けていく姿が印象的であった。そして最後に陰謀に首謀者たちを次々と起訴していく所は溜飲の下がる思いがしたが、その後のラストのニュースとナレーションは衝撃的で、現実のギリシャの暗殺事件の場合も同様の結末であったことを考えると、理想に燃えて活動しても現実はそう甘くはないことを痛感させられる。
時折、挿入されるフラッシュ・バックが短くても非常に効果的で、邦画のまどろっこしい回想場面とは異なり、最小限の映像表現で全体にカットに無駄がなく、政治を扱ったドラマ特有のディスカッションでだれてしまうような展開や、作り手側の過剰な思い入れによる政治的メッセージがないので、この手の映画が苦手な人でも十分に楽しめる。
何度観てもいいものはいい 久々に観た。再観、再々観にたえる名作であると改めて認識した。
みちのく国際ミステリ映画祭に、ジャン・ルイ・トランティニャン氏をゲストとしてお招きしたことがある。確か日本に来たのは「男と女」のプロモーション以来だった。
その「男と女」のことばかり、どこに行っても言われるらしい。
「わたしはほかにもたくさんの映画に出ているのに」とおっしゃったので、「そうでよね。ぼくは『Z』が好きですよ」と言ったら、ニヤリと笑った。ご本人もとても気に入っている作品のようだった。
ロバート・レッドフォードにはこの映画を見直してから、『大いなる陰謀』に取り組んでほしかった。
政治的に熱い時代の、傑作サスペンス。 コスタ・ガブラス、イブ・モンタン(彼は後に転向するが)を始め、フランスの左翼民主系映画人が多数結集した政治サスペンスの秀作。冒頭、某独裁国家の警察幹部達の会合で、コミュニストを害虫に例えて、繁殖する前に駆除するべきと力説する長官の言葉がコワイ。この後、民主化を説く左翼のオピニオン・リーダーが暗殺され、警察の上層部が事件に関与していた事が分かるが、、、。極めて政治的な映画だが、良い意味で通俗的な為、筑紫哲也のニュースショーや、今は無き反権力スキャンダルマガジン「噂の真相」を見たり読んだりする感覚で楽しめる。作り手側の政治的スタンスが明快な為、警察権力が見事なまでに愚弄されるが、結局、国家権力を甘く見たらイカンとの厳しい現実が待っている。映画のタイトルの本当の意味が分かるラストは、真に抑圧、差別からの自由と解放を願う人々にとって感動的であるが、現実問題としての共産主義の終焉と、左翼勢力の衰退が著しい今日、その言葉は重く、苦い。
さすが!法律学校出身。 クライマックスで、次々と起訴されていく警察官たち。「大統領の陰謀」という映画で、次々と事件の関係者が逮捕されるあのシーンを思い出した。タイトルロールを演ずるのはY,モンタンなのだが、この映画の主役はほとんど予審判事役を務めたJ=L.トランティニアンと言っていいだろう。 何せ、彼は法律学校出身だけあって、その演技はさまになるとかの領域ではない。「男と女」や「離愁」をはじめとするラヴ・ストーリーでの彼の姿ももちろん魅力的だが、「Z」のような社会派ドラマでの彼はもっと魅力的に映った。これは後の「銀行」にもつながるものがある。これでカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞。当然でしょう。
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